ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

雑誌掲載 ビッグコミックスピリッツ

 センターカラーと云うんですかね、真ん中辺の…というかど真ん中ページに、角田がどどん!といらっしゃいます。開きやすくて何よりだわ(笑)。見開き2ページで、写真はオッチョさんと角田の2ショットが大きく、角田ひとりが右上に小さく。あと左端に原作角田さん(笑)。
 インタビューは…2章ガイドブックとかぶってません…か? いや私2章のガイドブック見てないんですが、各所で漏れ聞く内容と同じような…印象が。や、ガイドブック買ってないし個人的にはむしろありがたいんですが(笑)。
 角田に共感するのは、揺れてもがきながらもどうしようもなくここにある信念。「でもどうしようも無く」っていうのが何か…すごくわかるなぁ。自分でもどうにもしようがないんだよね、張ったら損だってわかってる意地、みたいな。わかってるけどどうしても、曲げられないんだよね。何やってんだろう、って自分でも少し思いながら、でもそうしかできなかったり、絶対できなかったり、するんだよね(笑)。
 ブサイク…は、やっぱり思うんだ(笑)。いやいや愛嬌ありますよ。あと角田/非角田*1のギャップとか…クラクラするのも良いです。
 で、えーと…原作愛読してましたっけ?(笑) 漫喫で一気読み…ま、いっか!(笑) 「MASTERキートン」愛読は、わかる気がする。目指せ☆歌って踊れる考古学者!時代でしょうか。
 最後のメッセージが素敵です。が漫画雑誌読み慣れなくて…そりゃそうだよな連載ばっかだもんな(笑)。
 ということで、読み切りなウジコウジオ先生の幻の名作「あ・お・ぞ・らchu-意報」を貪ってみました。が…感想は、ユキジに同じ、でいいですか(笑)。あっでも、ここまでベタにベタを重ねると、いっそ清々しく愉快ですね! 予想通り、は期待通り、でもあるわけで! わりと嫌いじゃないです(笑)。

*1:つまり未來さん、か