2009-01-17 14年目 何年経っても、そこに留まることが、必ずしも良いことではないのかも知れないけど。 何年経っても、変わらない想いは、あってもいい。変わらない想いを、持ち続けることが大切になってくる、こともあるはず。だから絶対忘れない、あの日目にしたものたち。助かった命と、助からなかった命。 今、自分が立っているこの大地が、どれだけ不安定で不確かなものか。常に覚悟だけは、お腹の底に持ち続けている、つもりです。来ないでほしい、けど、来ないことはあり得ないから。 できることって何だろう。