ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

雑誌掲載 CREA

 五右衛門ショックでウッカリしがちですが、朝思い出して昼に買ってきました。贈り物特集号で美味しそうなものがたっくさん載っていて、未來さんのページまで辿り着くのに時間かかるかかる(笑)。セバスチャン・ブイエのギモーヴ、おおおいしそおおお…生マシュマロって美味しいよね…。板あめっていうのも美味しそう〜。梅芯庵の抹茶の濃そーうな抹茶あんみつも…たまらないわ…。
 そんな誘惑をまばたき3回でクリアーして、p186から未來さんご登場です。3ページに渡り写真とインタビューが。写真がね、すごく動きのある写真でね、イイですとっても。唯一残念なのは…まだヒゲ部の人です…(笑)。そ、そろそろ脱退写真が出てきませんかね? 昨日見た、性別不詳な勢いの美人さんが夢幻のように思えてくるわ…。でも階段駈け上がってる途中で振り向いた1枚とか、何してる最中の一瞬なのか、片膝を上に持ち上げるように上げて上体を前に倒し目を上げた瞬間とか、すごくイイ! 跳ねた髪も浮き上がったペンダントヘッドも、この瞬間のすぐ後にはふわりと元の場所に戻るんだろうな、という動きと時間を感じさせる写真たちです。…ヒゲだけどね(笑)。パンツ何か面白いですね、ジョッパーズっぽいシルエットなのかな。
 インタビューも面白い、興味深い。というか、嬉しい(笑)。この、階段振り返りショット撮影中の描写なんかもしてくれてます。…でしょー動いてる未來さんはしなやかで美しいでしょー。相変わらず、メンドクサい御方です。何となくね、「脳の引き出し広げ*1」る時期から、広がった引き出しの今度は深さを掘り下げていくような、そんな時期に移り変わったのかな、とちょっと思いました。まぁ吸収する方は、スポンジみたいにほっといてもぐいぐい吸い取っていってしまうだろうからね。広げた引き出しを深くしていく時期なのかなーと。表現バカ、いいじゃない最高の褒め言葉じゃない! ゲームにハマったっていいじゃない! 三国志って一体…と思ったのですが、そういや横山光輝さん好きだったよね(笑)。吉川英治も読んでみるとイイと思うんだけどどうかしら(笑)。その辺の、行きつ戻りつな感じも、バランス感覚の成せる技だと思います。私たぶん行ったら戻ってこない方だもの(笑)。そして、やっぱり踊りは「表現すべての原動力になっているのかも」と…嬉しい言葉。踊るあなたがあれだけ美しいってことは、そこに何もないハズがないんですよ。それに縛られる必要は全くないけど、今の森山未來を作り上げた大きなファクターであることは消せない事実なのだから。
 そして「五右衛門ロック」なお話も。すごく良い経験を積める場所で、あんな凄い作品の、あんな重要ポジションを任されて、拍手なんかもらっちゃって、素晴らしいじゃないですか。成人病だの痛風*2だの…は見習わないで頂きたいですが(笑)。
 自分の理想とする人間性を追求する…すごいこと云うな…想像もつかないや。「理想とする人間性」はもう、見つかってる…のかな。それとも、「理想とする人間性」を捉えること、を追求?
 ポラプレゼントもありますねー。サインありませんねー。何でですかねー。

*1:広人苑2だっけ

*2:河野さん…