ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

GOING KOBE'08舞台写真UP!

 昼間に連絡網が回ってきました(笑)。ウズウズしちゃったよ〜☆
 GOING KOBE'08公式サイトに、当日の舞台写真が上がっています。うわー…これ…生で見た、ハズなんだけど、な…。
http://www.starclub.jp/goingkobe08/
 もみくちゃになりながら、あの場にいたことが、本当に、夢のようです。人いきれの中で、酸素欠乏の金魚みたいに口ぱくぱくさせながら、仰ぎ見た透き通るような白さ、つむじ風みたいなジャンプ。店長の弾き語りが流れる中、暗闇の中でそっと左膝を立て少し俯いて座った、長い金髪から覗く鼻の先、闇に溶けそうで、それでもうっすら浮かび上がるシルエット。左側を見れば、園児服のSHUNさんが怖いほどの激しい靴音を響かせていて、ゆらりと立ち上がったシルエットが全身を床にたたきつけるように倒れ込む。素足を突っ込んだタップシューズ、片方がなかなか履けなくて片足で跳んでた。床に肘突いて寝そべった爪先が、真っ直ぐ綺麗に伸びていた。たぬきにべっとりと黄色のペンキをなすりつける手。記憶のかけらはもう、断片でしかなくて、連続して流れる動きを思い出すことはできないけど、それでも、あの日のかけらたちはまだ、熱を放ち光を発する。
 正しく、ゴールデンデイズなゴールデンウィークでした。ありがとう、忘れない。大好き。