ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

雑誌掲載 with/Style

 毎度ドーモの早売り本屋さんにて2冊同時にゲット。すごいよー重いよー大変だよー。袋が手に食い込む、座って膝に乗せてもずっしり。こんなに重いのに…必要なのは紙数枚、というのが何とも(笑)。一応2冊とも、全ページめくってみましたが、…ううーんいらないなぁ。来週の資源ゴミでさよなら、だな…。

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 ぱっと見て、何か顔が違う…と思った写真。何というか、いつもと違うところに力が入ってるような、力の入れる部分が違っちゃってるような…あれ、あんまり見ない顔だなぁ、と思ったのです。で、記事読んでみたら、…そうなのかな。そういう訳なのかな。「冴えない」とは思わなかったけど、カメラの前にどういう顔して向かうか忘れちゃったみたいな、堅さというか緊張感というか。や、わかんないですけど、気のせいだと思うけど! でも役によって顔変わっちゃうからなー、なかなか大変ですよね切り替えるのも。あ、原作本持ってる写真の方は、そんな違和感覚えなかったんですが。
 スタイリングはもう、ありがたーい! 最近は長友&西岡ペアが定番化してきたみたいですね。良いなぁ好きだなぁこういうの。ナチュラルで肌触り良さそうで+ネックレスなの(笑)。くしゃっと髪も良い感じです。
 インタビューは「被取締役新入社員」。いかに魅力的でないふうに見せるか、というチャレンジは、そりゃ今までにないですよね、いかに魅力的に見せるかを極めるお仕事だもんねぇ。そっちはもう、いっくらでも出来ちゃう未來さんですが、それを全く逆方向に持っていくのは面白い試み、なんだろうな。自分のコンプレックスとどう向き合うか、コンプレックスをどう捉えて、それを活かしていけるか、そんなことがテーマのひとつなドラマ、だそうで。…あれ、コンプレックスの話してたのって何の時だっけ、…アネキ? だったよね? 口で云うのは簡単、でも思ってるのと思ってないのとでは、それだけで大きな違いが出てくるから、大いに云いましょう。云っておいた方がいいでしょう。そうやって外堀埋めて自分の首締めてやらざるを得ない状況に追い込むのもイイコトです、たまには(笑)。走る人は走るだけだし、泳ぐ人は泳ぐだけ。すごく明快な言葉で、すごく深いことを云ってくれちゃって。あなたは演じて踊る人。…自分は何をする人だろうか、な。
 「my favorite」と、お気に入りをチラ出ししてくれるコーナーもあります。こういうのが嬉しいのだ(笑)。ウイイレ、あれ、名古屋でハマったって云ってるけど、前にもウイイレ挙げてたよね…?*1ゲームは自分が勝つまでやりたくて、負けると不機嫌になるそうです(笑)。わぁほんとにめんどくせー! でも負けて悔しがって「もう1回!」とかなるのは良いなぁ(笑)。ほんで勝てたらすっごい喜ぶんだろうなーそれで満足しておしまいにするんだろうなー(笑)。

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 見開き2ページ、何かちょっと…綺麗です。美しいです。ちょっとメイク濃くないですか西岡さん?と思わなくもないですが…あれーこんなにリップラインくっきりさんだっけ? 何だかドキッとしてしまった(笑)。右側ページの横顔&挙げた左手、もすごく綺麗。ネックレスが可愛いです。肩〜二の腕がぱつぱつになってるのがキニナルわ(笑)。
 インタビューは「被取締役新入社員」も含め、でももっと総括的な、森山未來の今、という感じ。素敵な化学変化が内側で起こっているようで! 携帯の話も、何か、ほぐれてる感がする…ご機嫌麗しいようで、読んでてニマニマしてしまう。「刑事の現場」の時によく口にしていた「出会いに感謝」という言葉が、本当にちゃんと染み込んで、浸透してるんだな、と改めて思わせてくれるインタビューです。…うん、何も云う必要が感じられないや。その通りだと思います!
 それにしても、すっごくイイ言葉で書いて下さるライターさんで…そうなんですよ!と拳握りつつ、ちょっと気恥ずかしいというか…照れるわ(笑)。ええ、この清廉な男はどこまででも大きくなっていきますよ! 照れるよ!!
 p189に第2回ドラマ原作大賞募集と第1回受賞作を持った未來さんのお写真があります。おまけにp102からドコモの広告で瑛太さん&蒼井優ちゃんが。この瑛太さんがまた、ずいぶん可愛らしくて! 頭すんごいことになってますが!
 あとp131に試供品が引っ付いてます(笑)。ウエーブヘア用が欲しかったなー!

*1:ってこの前も書いたよーな