ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

雑誌掲載 ステラ

 寺尾さんが表紙、そして視線を少し上にやった未來さんの横顔写真もちまりとあります。…ああやっぱり啓吾くんグッドルッキングだわ…何なんだろう何がどう違うんだろう。とにかく透明感が…いつも透明感だけどもっと、いつも以上に透明感です。涼やか、清冽。
 特集が「刑事の現場」です。見開き2ページでドラマの内容やキャラクターの説明、1話あらすじやプロデューサーインタビュー。痛ましい事件、つらい現実、と重そうな単語が、何だかどきどきしてしまう。この白手袋も眩しい新人刑事さんがどんな現実に直面するのか、その白い顔が歪んだり強ばったり凍り付いたりするような現実がきっと、待っているんだろうな。作品としてはもう、鼻息荒くする勢いでたんのしみぃ!!なのですが、つらいだろうこともわかるので…ツライわ。でも楽しみだわ! そして「鑑識の現場」で救われるんだ! 素晴らしいさじ加減ですNHKさん!!
 続く見開き2ページは寺尾さん・未來さんインタビュー。…だからどうしてこう…清々しいの…眩しいよぅ…未來さん白すぎてハレ気味ですよお顔(笑)。このレフ板いらずめ!
 インタビューは、未來さんの捉えた加藤啓吾という若者像が…輪郭くらいはぼんやり見えてきた、かな。動いてる姿はまた、全然違って見えてくるんだろうことは覚悟してますが(笑)。言葉で語れる、語られるものに、身体や動きが語るものが重なった時の破壊力というか爆発力というか、が恐ろしい子*1な人なので。
 それにしてもすごい大先輩方に揉まれた名古屋の2ヶ月間、だったんだろうねぇ! 寺尾さんは自ら、若手に「色々云ってるほう」と仰ってて…刺激受けましたかね、きっと受けたよね。でも未來さんもわりと、どっちかっつーと、納得するまで突っ込んでいく…石倉さんよりは寺尾さんタイプに近いんじゃないかな、どうかな。
 それにしても清澄というか清涼というか清新というか清冽。