ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

改めまして笑っていいとも!

 録画を見つつねっとりと行きます。ねっとりで挟みます、むしろねっとりで取り囲みます。いや、ねっとりなんかに囲まれちゃダメだ、気をしっかり持って! もうひとつ…ないや。残念、何も取り出すものがない。
 イヤホン装着でねっとり参ります。
 ねっとり過ぎて何か長いので畳みます。

  • 登場。やっぱり第一印象は「番頭さん…?」だわ(笑)。髪が黒いのもやっぱりびっくりする。い、いつの間に…昨日? 一昨日?
  • 友達は「ハリーポッターみたい」とか「ほうきで空を飛べそうな」とか云っていましたが、そう云われるとそんな風にも見えてきますが、いや…やっぱり…夜食食べに2階から降りてきた受験生か、番頭さん…だなぁ(笑)。すいませんふぁっそんせんすと運動神経は生まれた時にコインロッカーに忘れてきたのです。神様と一緒に閉じ込めちゃったのです。
  • 客席からの「みらいくーん!」の声に一瞬ちらりと目を向け、「あるざっす*1」と小さく頭を下げる。顔を上げた瞬間に見える右目が、何かドキッとするほど白目が白くて…何か、ドキッとするんです。
  • ああ、フードが見えると…魔法学校ローブっぽく見えるわな。しかし正面から見たらやっぱり番頭さんか、地味な家電製品大特価…て感じが…すみませんだからふぁっそんせんすと運動神経は生憎持ち合わせていないのです。他にも色々持ち合わせておりませんが。
  • スマイルポスターを表に返す右手が、大きくて形が美しくて見とれてしまいます。指先が丸くて、たまにささくれあったりして、男の子*2 *3らしい手なんだけど…でも綺麗だよなぁ。
  • お花、アレンジメントのがどなたからなのかが気になります。カメラ寄ってよ〜(笑)。
  • そういや電報がないぞ。でも珍しくタモさんがそこを突っ込まなかった。
  • 上のマント? ポンチョ? ケープ? は魔法学校で番頭さんですが、パンツは茶色のチェックで…可愛い! ていうかすみません光蔭の幻影が見えました…色違いだけどさ…。足下はスニーカーっぽいですね。
  • おみやげご披露。「スマイル三昧」「タオルやら…ちっちゃいやつとぉ…」「使ってくだ、っさい!」…語録がいろいろ。ちっちゃいやつ、って…可愛いなぁもう(笑)。
  • おみやげ渡して一仕事終えたような顔をしない。まだこれからですよー! 袋がタモリさんに渡った後のお辞儀が可愛いのです。ちんまり。
  • モリクミさんの高層マンション。さっぱりわからない顔をしています。
  • 流した前髪に隠れ気味だけど、やっぱり左目は二重な感じがする。朝早かったからねー。また前後不覚明けか?とついつい思ってしまいますが。濡れ衣かもしれないのであんまり云わないようにしよう(笑)*4
  • 何か…時折、声が掠れるというか、引っかかるというか、かさつくというか…寝起き?みたいな。もしくはやっぱり前後不覚明け…? いや、もう、いいんですけど。舞台終わったしね。
  • 観覧車苦手なんだ。のわりにはWBの公園じゃすごいところに座ってましたよねぇ。スクデイメイキングでは「ちょっと…」って云ってたけど。
  • お名前の話。未來の來の字を、(新しい来の字に)未だにまちがえられますけど、と云ってから、テーブルの上に指で来の字を書く未來さん。その、見えない来の字が、見えないながらもちゃんと、未來フォントになっていそうで…指文字でもわかる。はらいが伸び伸びとしてる未來さんの字ね。
  • 「未だにやっぱ間違えられますけど」と云いながら、組んだ両手をこすり合わせる。その肌の擦れる音、マイクがちゃんと拾ってますよ(笑)。
  • ついでに、来の字を指で書いた時のキュキュッという音も聞こえる(笑)。すみませんミクロなアレで…。
  • しかしシャツの顔が怖いです。誰ですかそれ。
  • 本名です。「母親がミライって名前を付けたんですけど」の母親、が…掠れてる。風邪じゃなければいいのですが。
  • 続く「ばあちゃんが」も引っかかる。タモリさんに「ばぁちゃん?」と返されましたが、それはひっくり返った所為なのか、はたまた「母親」ときて「ばあちゃん」な所為なのか。
  • タモリさんに突っ込まれて、ちょっと笑いながら「ばあちゃんが」ともう一度くり返す。その時の左口角がたまらなく好きです。
  • うん、すごくいい名前だと思いまーす! 会社で一緒に観ていた先輩が、「完全に左右対称な名前なんだね」「すごくいいんだよねそれって」と云っていました。何か、すごくいいらしいですよ!
  • 名前を「趣がある」「かっこいい」とべた褒めされて、照れたように顔を歪める未來さん。その顔を戻す前にタモリさんに「忙しいだろ最近は」と振られ、その顔を戻す間もなく「いや、もう、今、」と話し始める。が顔が歪んでるので声も歪んだ。
  • ミュージカル=タモリ、は云い得て妙だなぁと。この辺から緊張も取れてきますね。ていうか、ずいぶん慣れたなぁ。いや、テレフォンは2回目だけどいいともはだいぶ出てるものね! そりゃ多少は慣れてくれないとね! 3年前の手に汗握るアレからすると…ほんと、落ち着いて…こっちもだいぶ落ち着いて見られますよ…それでも半分くらい息止まってるんだけど(笑)。
  • 「ずっと回ってたの?(地方を)」と訊かれ、ん?という感じに、ちょっときょとんっぽく、小首を傾げるのが…激しく可愛いんですが…ちょっ、おま…!! なに…!? 正面番頭さんのくせに!!
  • 「どう、ミュージカルは?」とタモリさんに問われて、「いやぁ…いいもんですよ?」と答える、その何というか得も云われぬ柔らかさがたまりません。何でこう…柔らかいのか。
  • ほんと、キャバレーならタモさんでもイケたんじゃないかなーと思うよ。あ、スタ誕でも大丈夫だったとは思うけどなー。でも今となってはもう、タモリさんも行けないんじゃないかしらミュージカルには(笑)。あんだけ「俺は行かない」って云いまくっちゃってるから!
  • いつかタモリさんがミュージカル出演中の未來さんを目にする日が来たらいいなぁとうすらぼんやり思いつつ。いっそミュージックステーションで歌ってしまえばいい。YMGA…は今となってはもう無理ね…一夜限りの復活を遂げて出てみるっていうのはダメですか。ダメですかそうですか。
  • 「東京・名古屋の間は一回帰ったんですけど…あ、ちゃうちゃうちゃうちゃうちゃう」…この、あ、ちゃうちゃうちゃうちゃうちゃう、がとっても…普段の喋りっぽくて…いいなぁ。可愛いなぁ。早いなぁちゃうちゃうちゃうちゃうちゃう。一瞬のうちに5回云ってるよ。ちゃうちゃう、ちゃうちゃうちゃうんちゃう?*5
  • 京都嵐山散策。しんことおうす、は出てきませんでしたが。
  • 今回のテレフォンで、個人的に最も衝撃を受けたのは、いや、髪が黒い!とか、番頭さん!とかは置いといて(笑)。この、「奥の方まで登ってって、そっからちらちらちらちら降りてって、みたいな…」でした。ちらちら! ちらちら降りる! 初めて聞いたその表現!
  • 西の方ではよく使われるのでしょうか。すごい、何か、散策しながら美しい風景の中を、急がずに、景色や空気を楽しみながら、降りてくる感じが…とてもする。すごい、素敵な表現。東では云わない…と思うなぁ、人が云ってるのも聞いたことないし、自分も云ったことないや。綺麗な表現だなぁ…。自分だったら何て云うかなーと考えてみたのですが、ぶらぶらとか、ぷらぷらとか、たらたらとか、てくてくとか、何か…どれもニュアンスが違うんだよな。どうにも、「風情を愉しむ」感に欠ける表現しかなくて。しかも、たらたらもてくてくもぷらぷらも、「歩く」になるんだよね続く言葉が。でも、ちらちらはやっぱり、「降りる」にこそ付くべき表現な気がする。ちらちら歩く、より、ちらちら降りる、方がしっくりくる。どうかなぁ「ちらちら歩く」って云うかなぁ。云うのかなぁ。でも「ちらちら」は、やっぱり上方から下方への移動の意味が含まれているように感じるんだよなぁ。
  • 裏口から入った着物展示会の話。よくわからない(笑)。笑ってテーブルを叩く音がドンッ!と大きく聞こえます。イヤホンですから。衣擦れの音まで聞こえますから。
  • CM明け。タモリさんと指を差し合ってやたら楽しそうに盛り上がってる…この間に一体何があったのー!! 教えて増刊号ー!!
  • 「あ、いつなんだ」みたいなことを云う未來。タモリさんは電話かける振り付きで「こん中に入ってるのはいつの卵(?)使ってんだ」、それを聞いて「すごい、『いつ』ですむのがすごい」と未來。え、たまごって云った? 賞味期限の話?? しかし今未來と卵と云ったら思い出すのはどうしてもプレイリーオイスター…何かそんな話されてたら困るんですが。聞きた過ぎてもんどりうつ思いですが。ちょっとー!! ぞうかんごうーーーー!!!!
  • 1/100は「今、この中…の人たちの中で、アイスホッケー選手が彼氏だという…」で挑戦。「アイスホッケー選手が」の部分が、ちょっとだけ、「この飲んだくれ!ってサリーに…」の時みたいな声音で、一瞬ぴゃっとなりました。心臓が。
  • 見事1/100を達成して、満足顔で立ち上がる。してやったり顔というか。いや、録画で見てもすげぇな…その1名様に何となくお礼を云いたい気分です。ありがとう。未來さんをそんなお顔にさせてくれてありがとうございます!
  • ストラップを受け取って2回会釈。えくぼが浮かぶご満悦顔です。よかったねーぇ!!
  • 「いたねぇ!」「いましたねぇ!」ひっくり返ってますよ声! 嬉しそうねぇ!! もう見てるこっちの顔がゆるゆるです。ほくほくです。つくづく1名様ありがとうございます!! 未來さんにそんな嬉しそうな顔させてくれて本当にありがとーう!! そんなお顔を私たちに見せてくれる機会を作って下さって本当にありがとーーう!!
  • 席に戻って大きな溜め息をついてから、改めて噛み締めるようにストラップを握って悦にいる未來さん。うんうん。よかったねぇ。
  • スマイルの話に戻るタモリさん。「アイスホッケーをやるの? この中で?」「あ、いや、僕はね、タップダンサーなんですよ」…僕はねぇ、ってあなた(笑)。すっかりほぐれましたな!
  • アイスホッケーだけどタップダンサーなんです。ええ。
  • お友達を紹介してください、の合間に、手にしたストラップを見ながら小さく「やったぁ…」と呟く。本当に嬉しいんだねぇ、よかったねぇ。ちゃんと携帯に付けて、*6はげたらマジックで塗るんだよ!
  • 会場の「ええええええ!」におっとぉ!ぽく顔を固まらせて上げる未來さん。ああ、何か…今日の客席はアレですよねイイ具合にアウェイでやりやすいというか居心地良いでしょうね…。ホームならホームなだけ客席から遠く在りたい人ですからね(笑)。すみませんねぇ…。
  • 「やだー!」に私もやだーと云いますよテレビの前で。で、その「やだー!」に「すいません」と小さく答える。
  • 「ええっとねぇ」…また! ねぇ、って! 可愛すぎるからそういうの!! 甘すぎるから!! 成人男子!!
  • 「さっきゆってたキャバレーでご一緒させて頂いた」…さっきゆってたんだ〜。まぁさっきゆってましたけど〜。CM中にもっとたくさんゆってたんじゃないんですか〜。ねっとりしてしまいますよ〜。なぁに〜。なんなの〜。
  • 松雪さんを紹介してからも、尚もストラップが嬉しいご様子。持っちゃー眺め、置いてはまた持って眺め。こちょこちょっという、ビニールの音も聞こえます。
  • 何か、一度テーブルに置いたストラップをもう一度手に取りながら、何かごにょごにょっと云っているんですが、聞き取れない。云ってるのはわかるんだけど。だから聞き取れないのが余計に悔しいんだけど(笑)。
  • ストラップを、矯めつ眇めつ。画面が松雪さんの写真に切り替わっても、ビニールがガサゴソ云う音は聞こえてます(笑)。
  • じっと見つめて盛大な溜め息をまた。「いましたねぇ」というタモリさんに、「…ちょ…嬉しいなぁ」と…ああ、何てご満悦なんでしょう。ちょっと、この喜びを是非ブログとかに綴ってはみませんか!
  • そんな間にも電話は松雪さんに繋がります。「松雪さんはいらっしゃいますでしょうか」「あ、松雪です!」あはははと笑う未來さん。ああもうご機嫌麗しいったらないな! 早起きして良かったねぇ!
  • 「あ、どーも、森山です」「あ。…森山さんだ」…何ですかこのぎこちない感じ! つい数日前まではサリーとクリフだったのに!!
  • 「あの、もう、ストラップで…それどころじゃないですもう」うん、それはわかります。松雪さんがお姉さんみたいに「…さすがですねぇ」と…暖かく(笑)。すいませんそれどころじゃなくて…。
  • うふふと笑い合う森山松雪。何なんだこのお花畑みたいな空間は。たまらない。
  • 松雪さんの「いいとも…?」にまたアハハと笑う未來さん。もう何かご機嫌麗しすぎて…何があっても笑いそうだわこの人。
  • で、「森山未來くんでした!」に「あっした!」と会釈しながらおしまいです。ああもう…ご機嫌麗しが画面から溢れて、この汚い部屋にも充満している気分ですよ…ご機嫌麗しいとキラキラも倍増ですな…。
  • そして明日の松雪さんも楽しみです。メッセージとか! ぜひここで「綺麗で陽気なサリー」とか書いてたらたまらないんですがそんなことは起こらないな(笑)。ストラップと一緒に写るご満悦写真が、今月いっぱい背景を飾るのか…と思うと、それもたまりません。

 えー思いの外ねっとりしてしまいました。おかしい、1時間で終わる予定だったのにとっぷり2時間かかってるぞ。録画時間は10分24秒なのに。オカシイ。

*1:と聞こえる「ありがとうございます」

*2:いや成人男子!

*3:でもあくまで男の「子」

*4:って云ってる

*5:怒られます

*6:塗装が