ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

キャバレー みかん7つ目・改(10/14ソワレ)

 昨日サボったので、軽く記憶が遠くなってしまいましたが、メモったバイクで走り出します。意味がわからない。
 最前列センターブロックで、MC始めダンサーさん方と目合いまくりーのかぶりつき席でした。ううん何度観ても冒頭のぽろりは美乳だなぁ。両隣の美乳に目を奪われがちですが、センターの康本さんもなかなかにエロカッコイイ感じです。あの、踊り子さんたちがセリから出てくるところ、大好きです。目眩く感がたまらない。
 それではメモったバイクで走ってきます。いたずらこっねっこ♪*1
 


 

  • 近くで観ると阿部さん、いよいよ元のお顔がわかりませんでした(笑)。え、医龍のあの人がこの(白塗り)中に…いるんだよね? 入ってるんだよね?
  • ボーイさんたちの魅力披露タイム。ソフトモヒのひとがすんごい白目剥いて舌出してて怖いです(笑)。魅力なのそれ!?
  • シュナイダーさんとクリフ。痰ツボに小銭落としても微笑みながら拾うシュナイダーさんに「バッチイ、バッチイ」って(笑)。
  • シュナイダーさんが高らかに歌いながらぶらんぶらんさせる痰ツボをはっし!とキャッチ。最初の頃はぶらんぶらんさせてなかったんだけど、いつの間に。
  • 子犬が意外にデカくてびっくりした(笑)。あれ成犬だよー。
  • 「ママに云わないで」の冒頭、「あたしがキャバレーに出てるなんて知ったら、死ぬか、殺されるか」の殺されるか、でMCがクリフに襲いかかろうとして、驚いて身を引くクリフを指差して笑う。のを観て、ワンダーのバーのシーンで、びっくりして身を引く由巳さんを指さして真似して笑う宇田先生を思い出した(笑)。
  • 「ママに云わないで」で一瞬…松雪さんの歌詞が飛んだ?と思ったのですが、もしかしたらマイクトラブルだったのかも知れない。けっこうこの日、雑音入ったりしてたなぁ。
  • 3番テーブルが目の前でして。クリフの点けたタバコの匂いがふわりと漂いました。…副流煙カモーン! 吸ってやる!!
  • ボーイさんに注文を訊かれて何か答えるクリフ、いつも口の動きが何となく「じゃあ烏龍茶」って見える(笑)んだけどそんなハズないわな。この日はビール頼んでたように見えました。
  • 至近距離のマックスは凄いですね。渾身の力を込めて嫉妬深さが表現されていますね。
  • サリーに賄いを食べるよう云うMC。「サリーさんや、賄いの準備が整いましたけど」って阿部さん、ジャケットを後ろ前に着て前屈みで云ってました(笑)。どこのばあや!? 割烹着!?
  • 自分の書いた小説の変わったジャンルは表現できないけど、NoProblemの柔らかさは存分に表現できてしまう手。
  • 「オーゥス…テュルッテュルじゃないの…」のスが気になる(笑)。
  • テュルッテュル王子って云われてます!の後が初めて聞こえたー!「ドッチラケ!」って云ってました(笑)。なんじゃそりゃ。
  • プレイリーオイスターが日に日に危険度を増しています。やばかった、壊れた黄味の半分の辺りで突っかかってた…で後ろ向いて一生懸命飲んでるんだけど残っちゃって、手のひらでぐいっと口元を拭っていました。手に卵ついちゃってべとべとっぽくなっとったよ…。その手をどうするのかしばらく気になりましたがどこかで拭くわけにもいかないようで。引き出しの上にタオルあるのになぁと思いながらハラハラしてました(笑)。
  • 「美味しいってところが、いいよね」がなかなか出なくてドキドキした。あと、プレイリーオイスター後にクリフが唇舐めるたびに「大丈夫か!?」とドキドキします。
  • サリーがクリフの著作と勘違いする「我が闘争」、少なくとも土曜ソワレまでは戸棚の上(コップとかタオルの並び)にあったのに、この時はタイプライターの脇にありました。でサリーの動線がちょっと違ってた。
  • しかも「これあなたが書いたの?」って取り上げた本が、いつもの本より一回り小さかったような気が…。
  • カミングアウトのセリフは「ホモっちゃあホモなんだ」…ホモなの? バイじゃなく?
  • ナイスなお歌。あの、コップがあったら確実に粉々でしたよ、魅力で。
  • 「ノリツッコミもナイス」のところのクリフとサリーが、何か本当にコンビ芸人に一瞬見えて面白かった。でもサリーがボケでクリフがツッコミだな。ここの無表情に薄くノリノリなサリーが可愛いのです。
  • パイナポー後に拍手を無理矢理してみる(笑)。
  • シュルツさんのY字バランスは見事です。普通にすごいな。私コスト嬢まで上がらない自信があります。
  • 手紙をタイプするクリフ。シャツがくしゃっとなってて裾がはみ出てたりして、ラフな感じもたまらないんだなー。
  • おそらくエルンストが毎度ぶち破っているであろう窓を修理するクリフ、お尻のポケットから取り出したエア金槌をくるくるっと回して釘を打ちます。細かいなぁ(笑)。
  • 「そうそうそう、君がこの部屋にいたら書けるはずがないんだよ」なんてあんっな楽しそうな意地悪顔で云われたら、そりゃ唇尖らせてトランクに荷物詰めるしかないわな。拗ねるしかないわな。いいなぁ拗ねたいなぁ(笑)(うざい)(しかも止めてもらえない)。
  • 何かこの痴話喧嘩の辺り、ちょっと引っかかるというか、言葉のアヤみたいなものでしょうが、「今までで一番本気」の割りに、「こんなミジメな部屋に一人きりなんて絶対にイヤだ」って…一人がイヤだから一緒にいる、みたいに聞こえてしまうのですが。でも本気なんだよな?
  • サリーの「もちろんフィクションです」は…予防線だよね。
  • 「割れないね」の最後の「ね」がタマラナイのですがどうしたらいいでしょうか。クリフのセリフの語尾を全部「ね」にしてもらってみてもいいでしょうか。
  • 「妊娠したの!」後に首をぐにーーーーん、と傾けてる最中のお顔が、ビミョウな角度で少しだけ見えていたのですが、きょろーんとしたお顔で固まっていました。サリー側から観てみたいよー!
  • 「前にも…やったの?」「何度も何度も」の辺り、いつもクリフの立ち位置が下手側ベッド脇で、「こういうことはさ、父親と相談すべきじゃないかな」て云いながら上手に動いてしゃがみ込む、だったのが、この日はずっと上手側にいました。だから何だって話ですが。
  • 「ドアって…いいよ? ドア…」
  • 「のー・ぷれぶれむれむれむれむ」…惜しくないよー!!
  • サリーが落ち着かなく脱いだ蛾のコートがベッドから落ちちゃってたんですが、シーン終わってセットはけても舞台上にコートだけ残ってました。
  • マネマネ中にダンサーさんがそのコートをひらりとピックアップして、華麗に奥に投げ込んで回収完了でした。素晴らしい!
  • しまだようこなんです、と念を押されたので、わかりましたと頷いておきました。
  • カネクレアピールでソフトモヒのお兄さんにキレられました(笑)。魅力アピールで白目剥いてた人!
  • 江守さんなのか中尾彬なのかわかりませんでした(笑)。
  • フランス娘のコインがいつもパンツ前面に貼り付けてあったのに、お腹のあたりになってました。で「ポンジュース!!」(笑)。
  • アメリカ娘の一言は昨日書いたけど「ピンポンダッシュ!」英語じゃないよもう。
  • 最前から見上げるブリュンヒルデ嬢は…アゴだった…(笑)。いや、角度! 角度が!!
  • 「あかべこ!?」後が聞こえました!「照れ故のあかべこなんだな」だった!
  • 「どうだかあああ?」中のコストの顔も大好きですが、どうだかああ?後のつめたーい顔も大好きです。
  • 台所のぬめりは食べないで下さい。
  • わりと入り易かったはずの「結婚すれば」後の拍手が…タイミング取れなかった…(笑)。
  • 「場面転換て楽しいわね!」の声、録音だと思ってたんですが…お姉さんナマで云ってる?
  • サリーと踊ろうとする甥っ子源ちゃんの腕をポカポカするクリフ、でも源ちゃん気づいてない…?
  • 階段でレツゴー後を観てるクリフがきょろきょろしてるのが可愛いです。かろうじて手拍子だけはする(笑)。
  • サリーにダンスに誘われるクリフ、「一緒に踊ろう?」「ええ、踊るのお!?」なんでそんなにびっくりすんの?
  • エルンスト落雷に驚いたクリフ、びっくりした拍子にテーブル上のサンドイッチ?みたいなものの乗った皿に手を突っ込みました(笑)。しばらくパンを気にしてた。
  • 「ポケット裏返して、面白いじゃない!」ではクリフもちょっと笑うんだよね。まだ、ね。
  • 休憩明け、友達がシュルツさんにチョコポッキーでつつかれたそうです。ちょっとうらやましい(笑)。
  • パイナポー後の拍手のお礼に、ほんの気持ちですが、と飴を一個持ってきてくれたシュルツさん。「この一個を皆さんで分けて下さい、それが私の気持ちです」だそうで。お気持ちだけありがたく頂きます。
  • ラインダンスの途中で、タイミングまだなのに阿部さんのスカートが外れてしまいました。あーっ!て顔して、恥ずかしそうに前を隠すMC(笑)。
  • シュルツさんの血糊の仕掛けがさっぱりわかりません。え、いつ? どこ??
  • 「あなたならどうする?」。「退屈、ばんざーい!」の後のシュナイダーさんの笑顔が、泣きそうで、何か…とても、辛かった。どっちにしても苦渋の選択…。
  • 強引にサリーを座らせるのに、手が優しいんだな…。しょんぼりしちゃうわ。
  • 康本さんがMCにジャケットを着せるところ。前は袖通させてたけど、土曜日観た時から、羽織らせるだけになってました。一度着られなかったことあったなぁ。
  • 「いい加減認めたらどうかな、君は他の男と寝て仕事を取るしか能がないってこと」…薄笑いで云いました…。
  • で、「マックスなんか云ってよ!」の後にマックスが何て云いかけて止められるのか、わからないんだなー。
  • 「私はね、女優なのよ!」で哄笑を浴びるサリー、倒れ込んだままその場にいるクリフ。その肩を嗤いながらMCが叩くのが、いつも、やめてよ…って凄く思うのです。
  • 「これ仮チラ上がったんで貼っといて」って…仮チラなんだそれ…(笑)。
  • 間近で観た跳び蹴りは、何というか、地面を蹴って空中に跳んでるんだな、ていう、力強さと重量感がありました。踏み切ってる!って感じがとてもした。
  • で、ボビーはやっぱりただの乱闘好きに見えるのですが…今日は倒れたクリフに蹴り入れようとしてるように見えた…。
  • 何とか雰囲気を変えようとする包帯クリフの虚しいガンバリが…空回りが痛々しい。もう、完全にふたりの道は分かれちゃったんだね。サリーは夢の中を生きていくと腹を決めたからね…。
  • 「今私が何が欲しいかわかる? 1杯のジン。ジンある? そのくらいあるハズよ」…セリフが同じだけに、変わり果ててしまった状況が余計にくっきりして悲しい。
  • 「ヴィルコメン、ようこそ、ウェルカム」のようこそ、が好きです。ぃよぅこそ、ってなるの。あと短いストレンジャッ、も。
  • ラスト。ゆらりと蘇るベルリンでの記憶たち、どこか遠くて、つかみ所のない、夢のような思い出たち。
  • ふと、手の届かない幸せなんて不幸よ逆に、とか、現実こそが我が人生とか、思い出なんてフィクションとか、シュナイダーさんの歌が何か重く思い返されるのです。
  • で、サリーはその中に生きることを決めたのですね。別々の場所から始まり、別々の場所へ向かう2本の道が、偶然交わった、ほんの一瞬の交点がベルリンだった。…でも、その一瞬は運命だったと…思いたい。
  • …てなことをぼんやりと思いながら手を叩いておりましたらば、また目から汁が出ました。奇病にかかっておるのです。
  • カーテンコールは松尾さん登場でした! 何か可愛らしい柄のノートを片手に。
  • ご挨拶用に松雪さんが、自分のヘッドマイクを差し出したら、松尾さんが「え、なに?」とかいいながら松雪さんを抱き寄せようとして、松雪さんが「いえ」って逃げてました。
  • で未來さんはそれを見ながら「あっは!」って笑っていました。お手振りはありませんでした。
  • あと何か足首をぐにぐにしてた。
  • 阿部さんは先に退出したらしい最前列の席を気にしてました(笑)。

 以上。右肩がばっきばきだー。

*1:お腹は痛いけど酔っていません