昼休みに本屋に行ったら、「パセオフラメンコ」がありました。わーこれの来月号に未來さんが出るのかー。良かった、普通の本屋に売ってる雑誌なのね（笑）。
本日発売の2誌。
- acteur
- 表紙の浅野さんでまずびっくり。髪短くなってる！ さっぱりしてる！ イイオトコ！！（笑）ロン毛、タダモノではない感は漂いまくりだったけど、あまりにタダモノじゃなさそう過ぎて…。あら格好良かったのね！
- 未來さんは白井さんと対談。真冬の装いの、もう見るからに私服な、「ヘアメイク/須賀元子」ってえっどの辺が？な、ナチュラルな佇まいの未來さんが…ローサちゃんのパパと（笑）。
- スキー帽*1のてっぺんのポンポンが可愛い！ 何か、その…中に着てるトレーナー、見覚えがあります（笑）。井本な迷彩フリースマフラーはこの冬も大活躍のようで！ くたびれ具合が肌触り良さそうでいいなぁ（笑）。毛玉も風合いよ風合い。
- 対談は和やかムードながらもなかなか核心に迫っているような。まだ稽古は始まってない雰囲気ですが。まだ、観念でしゃべってるような。でも、今現在でも核はぶれてないよな。
- しかし花嫁相手に「格闘技」って…え、どうなってんの？ 闘うの？ そりゃソニンなら相手に不足はなさそうですが（笑）。レオナルド返り討ちに遭わないで下さい。
- 白井さんが一切の虚飾を削ぎ落とし、「かなりエネルギーを注い」だ言葉（台本）、も楽しみです。しかし想像がつかないや、ソリッドな言葉で綴られる、詩的表現を視覚で見せる、花嫁と格闘するような駆け落ちの物語で、楔のように打ち込まれる感情の噴出がフラメンコ。の主演が森山未來。もうぜんぜんわからない！
- 「いずれどこかで、シェイクスピア劇のような、硬いセリフと格闘しても面白いと思う」…わたしもおもう！ シェイクスピアは一応…一応？ ダメ？ ノーカウント？（笑）「怒りの矛先を、然るべき方向へ向けるのだ！」なんかはわりと硬いと思うんだけど。でも、蜷川シェイクスピア並みの時代がかった長セリフ、聞いてみたい気はとてもします。
- 「宝塚BOYS」もすごく気になるのです。三宅マンに吉野圭吾さん！ 吉野さん髪切っちゃったんですね〜長いの素敵だったんだけどな。花緑さんも出られるんですね！ 十市さんはどうしてるんだろう…。
- そしてすんごい楽しみだった、長塚圭史×古田新太対談は…顔がヤバくなるくらい面白かったのでした。オカシイよ！ どこまでホントでどっからウソなのか全然わかんない、いやそれ全部ホントでしょ！ 赤字の、圭史さんの冷静かつ客観的でちょっと可哀想なツッコミがまた素晴らしい〜。大阪暴れん坊伝説とか、え、それホントでしょ（笑）。むちゃくちゃな機材のお話とか、伝説レベルになると痛快ですね！
- …やっぱり、垂れ目で小太りなオッサンなんだけどなぁ。どうしてかなぁ。写真見てもぜんっぜんカッコイイとは思わない、んだけどなぁ。（逆に、長塚さんは何かわかる気がする。こういう人ってやたらモテるんだよね…/笑）
- 最後にポラプレ。やっぱり丁寧な字になってる、そして日付は入らないのねー。
- おっと忘れちゃいけない編集後記。…やっぱりいいい！ 掲載できない話が非常に気になります（笑）。さすが古田さん！
- Invitation
- あああやっぱり教授はかっこええええええ…とまずそこで引っかかるのでした（笑）。何を隠そう、隠さないけど、ブログ名称も教授の曲から頂いているのです。すいません申し訳ありませんだってちょうどよかったんだも…。
- 色々気になりながらもぶっ飛ばして、「Stage」欄の森山さん。ちょっとWLの頃みたいな髪に見えますが襟足は長そうですよね。こちらは長友＆須賀ペア甲斐のある、小綺麗なスタイリングです。…あっ別にacteurが小汚いと云っているわけでは決して！*2
- メンコについて。様式美や形式美を踏まえた上で、それを取っ払っていくのが課題、とのことです。まだ製作発表のメンコは見ていないけど、それを念頭に見てみたら印象、変わるかな。
- 乾いた世界から抜け出そうとしてかなわず、乾きを潤す為に血を流す、そんな役だとレオナルドを語る未來さん。…何かね、一瞬「je suiu sang」のイメージが私の脳裏を過ぎったのですが…それはないな（笑）。連想ゲームかい。
- こっちのインタビューは稽古始まってそうだな、何となく。観念で語っていた言葉が、肉体のレベルまで落とし込まれて来ている、気配がする。…気配ですが。むしろ気のせいですが。
- 「正義感が強い」って…さもありなん。でも、運転中は寛大に、お願いしますよ…。法定速度を守る正義感は大事ですけどね！ 切符切られないようにね！
- 「アヒルと鴨のコインロッカー」で瑛太さんもちらりと。キーワード「凡庸」で読み解くテキスト、映画未見のわたくしにはわかりませんが。仙台で先行試写見た方、どうですか？（笑）
