ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

J-Wave「Boom Town」4日目

 本日はプライベート話の日! どうやらコンセプトは説明されていなかったらしく、冒頭から「普段は何をするのが好きなんですか?」と訊かれ「…えっ!?」と驚く森山未來(笑)。空白の間が面白いです。とりあえず好きなのは「酒を飲むこと」…あああああ。頼むからお願いだから飲み過ぎには注意してね身体壊さないでねあと取りたての免許にも気をつけてね絶対よぜったいだからね飲んだら乗るなよ!!!…とこの一言でいろいろな思いが駆けめぐります(笑)。ああ心配。「夜な夜なずっと語るみたいですね(笑)」とクリスさん。その情報はどこから! 未來さんも大変びっくり(笑)。「なんですかいきなりそんなん! 初めて聴いたよ今〜」とやたら可愛らしく焦っておられました。飲むとどう変わりますか?という質問には「喜怒哀楽さまざま」と答えられてました。喜怒楽はともかく哀って。哀もあるんですか!? イヤな酒だなぁ(笑)。あっひとつ大事なのを忘れてますよ。「眠」でしょ未來さんは(笑)。願わくば美味しいお酒を楽しく飲んで欲しいものです。
 他には、ひとりでぶらっと遠くに行ったり、緑がある所に行くのが好き、と。どこに桜見に行くか考え中だそうです。いいなぁ桜と未來。夙川の苦楽園、いいですよね〜。Hでも昔云ってましたよね。目黒川は綺麗だけど道路だからイヤだって。やっぱ宴会したいもんねぇ! 夙川、桜のない時にしか行ったことないや…。行ってみたいなぁ桜の時期の夙川公園! 参考→http://hccweb5.bai.ne.jp/nishicerasus/
 一昨年、一度も桜を見にいかないで終わってとても後悔されたそうで。一年に一回は桜見なくちゃと思った、って。好きな桜の場所、ってみんなそれぞれあるんじゃないかとクリスさん。あー…私、前に住んでいた家の近くにあった、大きな桜が2本並んでてその真ん中に街灯が立ってるところ、がすごくすごく好きだったなぁ。部活帰りの夜道、ひとりで夜桜花見気分になれるのです。街灯がまた、青っぽい蛍光灯でね〜なんかこう、暖かみの薄い光に照らされる夜の桜、っていうのが…なかなか迫力あるというか、ちょっと陰惨な感じもしたりしてね。ぞくぞくするのです。風の強い日とか特に。いや私の話はどうでもいい。ラジオ聴こうラジオ。
 キャンプとかアウトドアも「好きだと思いますね」…ってやってはいないのか(笑)。でもご家族で沖縄自転車旅行とか、かなりアウトドアだと思います。普通に。「でも、ちょっと出ると人の目も気になったりとか」と心配するクリスさんに、「このコンクリートジャングルにも隠れ家はあるんですよね」と未來さん。「…ドコ?」ってクリスさん可愛い〜! 隠れ家云っちゃったら隠れ家じゃなくなっちゃうもんねぇ! ほんとはすごく知りたいんだけどね!(笑)*1「乗らなかったね(笑)」とお茶目なクリスさんです。惜しいなぁひっかからないなぁ(笑)。
 本日の1曲はラブソングとのことで、恋愛話。さー来たぞ不得意分野。クリスさんの印象は「積極的に行くようなイメージだが」…大事なことは口で伝えたい、そうです。うん、そんな感じです。「積極的、なんでしょうね」だって。あー、大変お口が重くなってきていますよ未來さん(笑)。「あーちょっと…何か、日本酒とかないかなぁ」って(笑)。酒に頼るな!! そしてクリスさん優しいなぁ、あんまりつっこまないでくれたわ。残念ですが。
 大切なのはバランスを保つこと、と。「不安」というものは、もがいたり動いたり前に進もうとしたりする感覚、「愛」というのはそこに留まる感覚、という言葉を「受け売りなんですけど」と披露して下さいました。行きたいのに、留まろうとする部分も出てきたり、自分でコントロールできないことが多い…とだんだん観念的な話になってきました。白と黒とか、そういうのかしらね。結局「何の話をしてるのか!」と笑ってしまいましたが、いやいや素敵な話なのに。照れない照れない。「まぁそんな時にラブソングでも聴いてっていう感じで」「ああそうですね、聴いて下さいよ」この「聴いて下さいよ」が軽く投げやりな感じで面白いです。クリスさんも「そんな荒れなくてもいいじゃないですか(笑)」って(笑)。汗かいちゃった未來さんでした。
 そんなラブソングはチャゲ&飛鳥「男と女」…1981年の曲だそうです…未來さん生まれてないじゃん(笑)。頭を抱えて悩んで選んだ1曲がこれ、というのがまた何というか渋いというか流石というか歳ごまかしてんじゃないの?というか(笑)。
 ああ、明日でおしまいかー。つまんないなー毎日やればいいのにー。

*1:ごめんなさいごめんなさい