ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

J-Wave「Boom Town」3日目

  そしてBoom Town3日目です。こっちも毎回10分とは思えないぎっしり感。やっと折り返し地点、わぁあと2回もあるなんてすごい、嬉しい! 毎日やってればいいのに!(笑)
 今日は舞台のお話です。今日の「おはようございます」「おねがいします」はわりとナチュラルですね! ボーイズタイムの頃のお話が聞けました。
 15才、ずいぶん可愛がられたんじゃないですか?と仰るクリスさんに未來さん、「いーやー…」と言葉を濁す(笑)。
 …もりやまみらい15才、相当クソナマイキだったそうです(笑)。いや、もちろん可愛がってはもらったろうけど当然。「っていうか、ね、」っていうのがすごい可愛いんですが。「出てきて、」っていうのも可愛いんですが! 「あ…のね、」っていうのもめちゃくちゃ可愛いんですが!!
 いやそういう話じゃなくて。何か…色々わかってなかった子だった、そうです(笑)。敬語とか、そういうことは云っちゃいけません的なこととか。いやぁ今の礼儀正しい森山未來は、BT叩き上げでその素地が作られたと云うことでしょうかね! ありがとうございます! 「調子乗んなよ」な空気をわからせてくれてありがとうございました! クソナマイキな子供はそうやって大人の世界のお作法を学んだのですね…。クリスさんのフォローが入れば入るだけ可愛らしく凹んでいく、今はすっかり大人な森山未來22才なのでした(笑)。ちっちゃくなっていく様が目に浮かぶようです…。でも、可愛がってもらってたんだろうなぁっていうのは、ねぇ。映像見ても伝わってくるからねぇ! ご心配なく、です。
 「(そんな時期があ)った、と」ていうのも可愛いです。すいません何か重箱の隅つつくみたいなとこばっかり可愛いがって。
 クリスさん「最悪な〜」とメタマクご覧になったんですかね〜。稽古や舞台を共有して、本当の人間関係を築いていかないと、お客さんに見せる芝居がウソになる。「舞台ってやっぱり、あったかいんですよね」この言葉が何だか無性に嬉しいです。うん、あったかい舞台たくさん見せてくれてるもんね。私もやっぱり、舞台の森山未來が一番好きです。もちろんテレビも、ラジオもいいけどね。やっぱりね。
 これからのミュージカルを背負って立つ的なことをクリスさんに云われる未來さん。よろしくお願いされて、あわてて「あ、よろしくおねがいします!」って…きっと頭も下げてるんだろうなぁ(笑)。最後に「何か…謙虚ですよね(笑)」って。「ボーイズタイムでどんなことを云っていたのか(笑)」…その時に絞られたから今の謙虚な未來さんが出来上がってるんじゃないですかね〜。ほんと、どんなクソナマイキっぷりだったんだろう…興味はある、けど見るのはちょっと怖い…(笑)。多分なんかもう授業参観で素っ頓狂なこと言い出す我が子を見るような気分の「だめええええ!!!!」な気持ちになる…だろうなぁ…怖い怖い。見なくていいや(笑)。
 「明日も宜しくお願いします」に、何かあせあせな感じの「宜しくお願いします」で答えて、本日終了。曲は真心ブラザーズの「空にまいあがれ」でした。明日はプライベート話だって!