ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

J-Wave「Boom Town」1日目

 無事タイマー録音(笑)成功しました。ありがとうロック音! 明日もよろしくロック音!
 いいともは未來さんに「いちご」とか「さくら」とか可愛らしい単語を云わせてくれてありがとうございますという感じでしたが、こっちは正しく声のみ。声だけでも緊張が伝わってくる感じです(笑)。ナヴィゲーターのクリス智子さん、舞台よく見てらっしゃるそうで。ありがとうございまっす!(何となくね)
 開始早々「大丈夫ですか?」と心配される森山さん。「だいじょぶじゃないです」って、しっかり〜! うわーラジオで声だけで聴くと何か…やらかい声してるなぁ。関東ことばにはない抑揚が心地良い。平井堅さんのラジオにゲスト出演した時のことなんかを話してくれました。まさみちゃんもいたしあのときはしゃべってもしゃべらなくてもどっちでもいい感じだった、って…まぁ確かにゆるーい感じでしたよね(笑)。面白かったけど! 「ひとりでこんな…タイマンはる感じなのは初めてです」ってタイマンってあなた! クリスさん困ってるじゃないのー!
 舞台の未來さんの印象を「骨太な」と仰るクリスさん。何をご覧になったのか気になります。骨太なものを見たのでしょうかね〜。何だろう骨太な未來舞台って。ORとかWLではなさそうです(笑)。で、婚礼の話に。してくれました(笑)。この辺の持っていき方も微笑ましくて可愛い〜。
 相づちのような、小さな小さな「ハイ」が…たまらなく良いのですが。イヤホン万歳ステレオ万歳。やっぱり早くナレーション的な仕事をするべきだ、もしくは朗読劇。いやそれはともかく婚礼だ。現代まで残る古典はやっぱり王道でありつつ根が深い、普遍的なんでしょうね。だからいつの時代にも受け入れられて共感されて残り続ける。そこでシェイクスピアを例えに出すのがちょっと嬉しかったり(笑)。
 違う文化で培われた作品を、現代の日本できちんと伝えるのは、とても大変な作業になりそうです。「…しなきゃいけないんだなー…」って、しみじみと云う未來さんが面白い。いけないんですねー。して下さいねー。楽しみにしてますからねー。主役ですからねー(笑)。しかしくるくる動いてそうな手が見えないのが勿体ないというか、手が見えそうというか。
 フラメンコに話が及ぶと、高校の…と思い出す未來さんに「ええっ!? やってらしたんですか!?」と素で驚くクリスさんが可愛いです。何か…はひゅはひゅしてるんですが未來さん…(笑)。フラメンコ初披露、ではひゅはひゅしてる(笑)。がんばれしゅやくー!! そしてやっぱり「だいじょぶですか?」と心配されます。クリスさん…そんなに見るからにだいじょぶかどうか心配になっちゃうような感じだったんですか…(笑)。「がんばって、いかなければ」と決意も新たに今日はおしまいでした。
 で曲が1曲。BOOT!の後ろとかで流れていた、プリミティブなフラメンコの曲「フラグメントス・デ・ラ・ロメリア・デ・イェルマ(Fragmentos de la Romería de Yerma)」かっこいい! 冒頭、かすかに聞こえるかけ声的なものがすごい〜!
 →Flamenco store, dancing shoes, castanets and more || es flamenco で試聴ができます。
 実際、劇中でも使用される曲とのことです。わーおぅこれでメンコ踊る未來さんが見られるのか!? ひええ!!
 そして仕事中にJ-Wave聴ける環境にいる友達から、「Live the Life」終了後30分くらい経った11:30頃に、クリス智子さんが未來さんに関するコメントをちょっと話されていた、という話を聞きました。それも聴きたかった…!*1 こういうのは慣れてないみたいですごく緊張されてたようで云々とか、明日かける曲をどれにしようかすごく考えてたとか、何かそんなことを…ああそれも聞きたかった〜。

*1:そこまで録音してないよ〜