ルクアト、来月から月刊化だそうで! おめでとうございまーす! これでもう「あれ? トプステはあるのに何で?」ってならなくなるぞ!
えー早売りで2冊ともゲット。どちらも表紙は堂本光一さんで、とってもファンみたいです。ちがうんだけど…しかしトプステもルクアトも、私が買う時ほとんど光一さんが表紙な気がする…よっぽど光一さんがしょっちゅう表紙を飾ってらっさるのか、それとも年明けに舞台やりがちな未來さんと掲載時期がかぶるのか。どっちでもいいんですが。
未來さん記事は2誌とも、「血の婚礼」です。動き始めてる…ムズムズしますな!
- ルックアットスター
何はともあれまずは背表紙に度肝を抜かれて下さい(笑)。本屋のレジ前であやうく取り落としそうになった! にゃあ!こんなところで脱いだのは誰!?*1 ああなんか…恐ろしいなぁもう…。しかし何というか、赤銅色の肌とか、まさか森山さん相手に云うとは思ってもみなかった単語が頭を過ぎりますな。黒こげはあったけどね!(笑)(あれは勲章だもの!)(いやこれも勲章だけど)中身よりむしろ外側がショッキングでした。何となく。
そんな恐るべき罪深き背表紙のルクアトですが、中身を開くとまたもやにゃあ!です。にゃあ! こんなところで可愛いのは誰!?
かわいいんですよ!! かわいいんです!! 字もでかくなるほどに!
あーひっさびさに未來写真見て心底かーんわいーい!とキャッキャした気持ちが味わえた…。お帰り髪の毛、がんばったね毛根。引き続きがんばってね。肌色もだいぶ戻ったようで…あああかわいいいい。ぎゃわゆい。どどずぎゃった! いや、確かに日曜日*2に見かけた未來さんは充分ステキでキュートで可愛らしく光り輝いて足が大きかったんですが、アレはほら、生だからさ〜。生は魔術がかかってるからさ〜。というか生の光り輝くアレコレが、どうにもレンズを通すと30%OFFっぽくなってしまうのが悔しくも歯がゆくもったいなくもありでもどこか嬉しかったんですが、いやでもやっぱり写真がイイのはイイね! 心底嬉しいね!! お帰りふわふわハリネズミ頭!!
インタビューは「血の婚礼」という芝居や、レオナルドという役へのアプローチの仕方とか、白井さんとのお話とか。フラメンコのこととか! 1年半もやってたんだ〜囓ってはいたんですね。WBの頃には出てきてたけど、その後とんと話を聞かないので、どうしたもんかと思っていたのですが*3、再チャレンジの機会が訪れた様で。よかったなぁまた引き出し増えちゃうね。どんだけ大きいタンスなんだ(笑)。アレか薬棚みたいな…いややめよう。白井さんと意思疎通もできてるみたいで、モリヤマミライという素材がどう料理されて、どんな味が引き出されるのか、楽しみです。今まで以上に楽しみになってきた、髪も伸びてるし! ヒゲは伸ばさなくていいです!
何か、オマケっぽく「小さい頃の夢」なんてコーナーみたいなのがあるんですが*4、「踊れる漫画家か踊れる医者、踊れる考古学者」って(笑)。踊れなくちゃダメなんですね。漫画家と医者はともかく、考古学者っていうのは初耳だ…。うん、インディ先生かっこいいものね。シニアも含めね。あーそういやインディ先生も「ジュニア」って呼ばれてましたね(笑)。
とにかく写真が。両手を軽く耳にあてて、肩幅よりやや広めに両足開いて立つ姿が、たまらないです。かっこいい! 座って写真の手も、うつむき気味に憂い秘めっぽいのもヨイですが、立ち姿いいなぁ、動きのある写真がやはりキマるなぁ。嬉しいなぁ。しかも長友さんのチョイスが絶妙…どどずぎゃ…。もともとツナギが好きなんです私。ツナギ姿の男性に囲まれて仕事してたくらい*5。自分でもマイツナギ持ってるくらい。で、ツナギ普通に着てるのも好きなんですが、一番ずぎゅんと来るのが…夏とかさ、暑いとさ、ツナギの上だけ脱皮みたいにガバッと脱いで、中Tシャツとかでさ。脱皮したツナギ上半身部分を腰のところで両腕ギュッと結ぶ、じゃないですか。
あれがすきなんです。いま、へんたいというこえがきこえたようだけどジャングルにはいろんなやつがいるのでいいです。
あれがすきなんですよ。で、その両手を耳元に当てて仁王立ちの未來さんが、正に脱皮ツナギ状態なんです、よ。
どどずぎゃん!
ああもう本当に長友せんせい私のためにありがとうございますありがとうございます。できればインナーは白いTシャツかタンクトップがいいんですが寒いですからね。夏頃にまたお願いします(笑)。
初っぱなのどアップはびっくりします。頬にお肉が! しかし微妙に緩い気も! リフトしてリフト!! 頬肉はキープでリフトだ!*6
取材日は11月30日*7。80ページにも撮影ウラ話…というほどでもないけどチラリといらっしゃいます。
- トップステージ
こちらもどアップアリです。寄りたくなるのね(笑)。レザーのパーカー、みたいなのが可愛いカッコイイこれも長友せんせい。扉の写真が目を閉じている横顔で、…うっわもう。うっわもう! 何か色々開きます毛穴とか。白い子が光を広げる時みたいな手をしています。広がっちゃうからそれすると! 撮影に支障が!!
ルクアトよりもやんちゃっぽい雰囲気のスタイリングですがやっぱりハリネズミっぽい〜。ちょっと以前の「+act」っぽい感じもします。レザーパーカーにグレイのインナー、カーキのアーミー風パンツにアンクルブーツでしょうか。ネックレスが可愛いな〜。
インタビューはしかしそんなやんちゃくれを裏切る真摯さで。スペインの作品を、そのままスペインらしく作り上げるのではなくて、作品の中から普遍的なエッセンスを抽出して、突き付けて来るようなものになるのではないでしょうか。そう、何かね、宣伝写真見ててもね。ひんやりしてる感覚は何となくわかる気がする。ひんやりとした情熱と、爆発的な狂気。ああ、抑えて抑えて抑えておくから、解き放たれた狂気が際立つのかな。いや全然わかりませんがイメージ的にね。そんなものが見られるのですか。恐ろしいなぁ!
プロフィール上写真の、照れたような微笑が可愛らしいです。
プレゼント用ポラに珍しく日付がありませんでした。何で? 2枚ともないのか?
あと、1月21日(日)深夜のミッドナイトステージ館(BS2)で長塚圭史「アジアの女」は要チェック。