ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

思ったよりさらっとしてる

エドガーセット

 ひとつの時代が終わった日、ひとりの人物が、ひとつの場所を訪問して。
 戦争で命を落とした人の霊に祈りを捧げるのは、何も悪い事じゃないと思います。ただ、「彼」が、その肩書きを背負ったまま、「その場所」を参拝する、その意味を、もっと考えるべきなのではないかとも思うのです。意固地になってない? 自分がそこに行く、その行為自体に意味を持たせてない? それってそもそも違うくない? へりくつこねてない?
 そんなお盆。遊び呆けて寝呆けてました。