ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

ダンドリ。

 フジ火9枠らしいドラマでした。何かね、とってもね、既視感モリモリでね…でも楽しかった! チアはほぼ無条件に好きです。競技でも裏側密着モノでも泣ける。笑顔で泣ける。あのハイテンションと弾ける笑顔の裏側を勝手に想像して勝手に号泣*1。よって、エンディングがすでに滲んで見えました…や、もんっのすっごい既視感だったんですけどね(笑)。川べりを自転車でとかね。
 展開も音楽も何だかとっても…覚えのある感じで…お腹痛くなったり(笑)…そうか来週は同好会作るのか。じゃあ4話で加藤ローサは家の事情で同好会辞めて5話で榮倉奈々他メンバーの説得により帰ってくるんだな。で7話は外部からゲストコーチ呼んで、終盤には廃部もしくは廃校の危機に。先生が教師辞めるとか云いだしたりもしそうだなぁ。
 そんなことを云いつつ、ちゃんと楽しんでしまいました。榮倉奈々ちゃん足長いなぁ! アネキの時よりイキイキしてて可愛い。背が高いからカメラ引いても全身がフレームに収まりきりません。加藤ローサ嬢は反則だ…可愛いよかわいすぎるよ…さすがだよ…。さよ小津スペシャルの森田彩華ちゃんも出てました。個人的によかったのは図書委員長(笑)。
 先の展開とか、最終回とか、もうわかりきってるんだけど…でもこのノリは好きです。男子高校生にしなかったのが逆に良かった気がする。これで男子だったらあまりのかぶりっぷりにちょっとへそ曲げるかも知れない(笑)。
 つわけで視聴続行の方向性で。

*1:ほんっとそういうの得意だな