ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

近づいてるんだ…

 何が?と訊かれればもちろんBBなのですが、BB以外にもじわじわと近づいているものがあります。
 そう、1月期ドラマ。
 何はともあれ「アンフェア」です。あ、「白夜行」も見る予定ですが。ああそういえばこの前「雨鱒の川」見たけど、綾瀬はるかちゃんは可愛かったし玉ちゃん*1もちょっとしょぼくれててかっこよかったけど、とりあえず魚の夢で爆笑して魚の壁画で爆笑して筏で爆笑して何かもう全然、意図と違う方向に楽しみすぎてしまって、そういう映画じゃないハズなのに…という感じでした。あの壁画は困るだろう。あんなキモいの見ながらモノ食べたくないだろう。もし鱒の料理とか出ちゃったら確実に呪われるぞ。しかも何で紫なんだきもちわるいなぁ! ダイナミックで躍動感溢れてすごい迫力だとは思うけどカフェの壁には欲しくないなぁ! あの後伊藤歩の会社でアレがどう評価されたのか、されなかったのか、問題にはなったのかならなかったのか、アレはあのままあのカフェの壁を飾るのか、はみ出た部分はどうしたのか、色々気になって最後まで楽しみにしてたのにそれについては全く言及されずガッカリでした。
 一番良かったのは中谷美紀だな。あんなお母さんステキ過ぎる。が出てきた瞬間「ああこの人きっと死ぬ」感が漂いまくってて顔でネタバレってすごいなーと思いました。チョキン、パチン、ストン*2 *3 *4 *5 *6
三びきのやぎのがらがらどん (世界傑作絵本シリーズ)












 もとい。何の話だっけ。あっそうそう「アンフェア」とか「白夜行」とか始まるので、という話だ。
 もうすぐ始まってしまうので、レコーダーのHDを空けるべくアネキの勇太郎編集をしてみました、という。それだけの話です。1〜3話を、ただ黙々と勇太郎シーン以外をばっさばっさと切り落とした結果、キャバクラシーンはほぼ皆無。アネキの数々のバイトシーンもナシ。よって美しく着飾ったアネキ殿とか、可愛い女性ボーカル曲が流れるシーンとか、借金取りコンビとの愉快な掛け合いとか、全くなくなりました。ただひたすら眼鏡。アネキと眼鏡、愛ちゃんと眼鏡、武田先生と眼鏡、北村さんと眼鏡、中村くんと眼鏡。正に眼鏡金太郎飴。結果、1話と2話は各30分ずつ、3話は18分ちょっと、への減量成功。さすが2番手、いっぱい出てますね〜。「愛し君へ」は全11話が45分、ラスクリが2時間へ短縮されたこの未來編集。今回はどこまで圧縮できるでしょうか(笑)。
 うん、DVDは箱で買うからいいの。

*1:玉木宏

*2:がらがらどん締め

*3:一時期内輪で話題騒然だった絵本に出てくる「どっとはらい」的表現

*4:あまりのシュールさと恐ろしさに大人気になった

*5:話が落ちなかった時に使うことをその時決めた

*6:いきなり画像リンクとかしておいたら何のこっちゃで面白いかもしれない

*7:うんワケわかんないぞ! イイカンジだぞ!!