本日発売のHと早売りゲットのEyeScreamをとりあえず。Hは晴生だらけですよ！ 今この晴生が晴生で晴生なわたくしに何てタイムリィな赤いハイヒール。スクールデイズのオフショット、in現実の学校です。この薄いグレーの制服ズボンが大好きだ。何とも云えない、何て云うんだろう、晴生だけど未來で、未來じゃないけど晴生じゃない、境界線の上を振り子のように…て感じでしょうか。不思議なモノが映ってる。未來だけど、今この未來はどこにもいないんだよねー。不思議だ。下駄箱の上でふくらんで俯いてる写真、可愛いなぁ。こんな可愛いのにこの子足はハイヒールなんだ…ヒドイなぁ…。
ディープなインタビューは、当時を思い出しながら、何ともモリヤマミライらしい「違和感」の話が。「そっちに行くんか（笑）」がすごく…らしいというか、インタビューでこのフランクさは珍しいというか。いっぱい話したねー！ このインタビュー、映画を見た後だとすごく、ああなるほど確かに、と思います。何の躊躇もなくただ純粋。純粋すぎて振り子が戻らなくなってしまう晴生、そこまでは行かない、行けない森山未來。行かないで下さい、怖いよ（笑）。ちょっと危なっかしいところありませんか？
ロッキング・オンから出るスクールデイズ写真集は12月刊行予定とのことです。ううーん楽しみ！
EyeScreamも発見したので買ってきました。わーお（笑）。オレンジ！ デコ！ ちょいワル！みたいな…？（笑） 黒いスーツ、白シャツ、よれよれネクタイ、よれよれカマーバンド*1、ジャグリングボール、ソフト帽。何のお膳立てだ一体。ダンスコンサートの衣装のようにも見えます。オデコ出してる…デコ出ると幼くというかヤンチャっぽくなりませんか？ しかし最後の1枚は…これまたドエリャーことに…かっこいいい！ ダンディズム！！ 写真6ページにインタビュー2ページのボリューム感です。スタイリングとヘアメイクは長友・須賀コンビ。須賀さん久しぶりです。柔らかく帽子を持つ片手が好きだ。
インタビューは勇太郎を中心に、役者・森山未來から人間・森山未來の「芯」に深く迫る内容です。ああ…何か、今日の雑誌どっちも面白い深い内容なのに、あたまがついていかれない…スイマセンいつにも増して阿呆です…いつも阿呆だけどさ…。
しっかしこの38ページ、ダンディだなぁ！
Screaming Eyesというページのトップも飾っています、ダンディ森山。…何か耳なじみいいな…*2。セクシー森山。97ページは完全に、役に入ってる感じがします。こういう写真好きだなぁ。作り込んだコンセプト系の写真やってほしいなぁ。いつも云ってるけど。118ページにスクールデイズの紹介がちょっぴり。そしてポラプレ、んーかっこいいー。
そしてアイスクリームにもHにもグループ魂さんたちがいらして、その注目度の高さを改めて再認識です。
