ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

地震

 昨日の話ですが、けっこう大きな地震が関東地方でありましたね。私は昼寝*1の最中だったのですが、さすがに起きました(笑)。うちは何故だかいつも揺れが少なくて、震度3くらいだと全然平気*2なんですが、今回はさすがに…大きかったです。幸い何も降っても来なくて、落ちもせず、壊れもせず、未來カレンダーも倒れなかったのですが、カタカタ揺れる中でとっさにクッションを頭の上に載せながら、けっこう冷静に考えてました。食料は何がある、ガスの元栓は揺れが収まってから閉める、っていうかこのくらいなら大丈夫たいしたことないな、とか。揺れが収まって最初にしたのは、実家に電話、でした。少し時間経つときっと繋がらなくなると思い、即行でかけた(笑)。実家はマンションの5階で、さらに父親の趣味で古伊万里の皿やらそば猪口やら椀やら、要するに割れ物がいっぱいあるので、何か惨事になってたらやだなぁと心配したのですが、どうやら何もなかったようで。っていうか、来るべき時に備えてだいぶ前に、めぼしい皿とか椀とかは全部、父親が新聞紙にくるんで箱に詰めてどっか仕舞っちゃってたんでした(笑)。おかげで使える皿がないと母が泣いていたのを後で思い出した。
 で、その母はといいますと、お出かけしていたようで。地元ローカル線がしばーらく運休していたので、帰宅難民になりかかったらしいです。遠回りして結局、父が来るまで迎えに行ったらしい…。首都圏の地震に対する脆弱さがもろに明るみに出た感じでしたね…。引きこもっててヨカッタ…。
 で、地震直後だれからも心配メールとか連絡とかがひとつも来なくて、ああまぁ大したことないし、逆に言えばみんな無事ってことよね、とぼんやりしていたら、夜中の1時にまとめて6通届きました(笑)。時間見たらみんな地震直後だった〜。何だよau詰まってたのかよ!! 使えないな!!
 どうやら、来ないことはあり得ないらしいので、その時にどうするか、どうすればいいのか、…いや、考えなくちゃと思っても、考えられるモンでもないわけで。願わくば、このくらいの規模をあと数回くり返して…それでチャラにしてくれないかなぁ…無理だよなぁ。

*1:

*2:気づかず寝てたこともある