今日はお休みアミーゴなので、いや別になのでというワケでもないのですが、初日前ぶりくらいに蝙蝠のアメリカ版サントラを聴きました。ずーっっっと誰かしらに貸してて、手元になかったのです(笑)。最後に聴いたの多分、蝙蝠初日前だよ…。
で、まぁアレやコレやを経まして、久方ぶりに聴いたアメリカ蝙蝠は、何だかえらく…サッパリした味付け、と云いますか。いやーずいぶんあっさりしてんなぁ!と(笑)。タメがなかったりさくさく進んだりさらりと流したり…いや、サントラCDだから、ってのはあるでしょうけど。びっくりしちゃった。
かなり、日本版は忠実というかそのまんまの音で再現してたんだなぁと改めて思ったのですが、ところどころパートが変わってたりはありましたね。「檻からー出ーさないでェ」*1が男声パートだったのには驚いた。あと「あなたが始めたこと、だーかーらー、さぁ!」のさぁ!がない、とか。「僕をそだ、ってったっことーをー」がそのまんま普通に流れてたりとか。ここの裏拍で取る感じとかめちゃくちゃ好きポイントだったので、ないのにびっくりです。あーでも未來さんが裏拍取るの好きっぽい気もするな。アウフタクト取るの好きじゃないですか何となく? アウフタクトっつーかトリルっつーか装飾音符。教えてあげる、の肩組んでラインダンスシーン、かけ声にひとりアウフタクト付いてたし(笑)。
英語詞を聴きながら、必死に日本語詞をかぶせていました。すっごい頭使ってた、HDがカリカリ云う音が聞こえるかと思った。いや、8MBくらいしかないけど。よわーい!
米英蝙蝠に比べて、日本蝙蝠は何というか、センチメンタルというか、切なさ倍増というか、だなぁと改めて。繊細。だから余計に、B級度が下がってヒリヒリとかキュンキュンとかがガン上がりしてしまったんじゃないかしら。あー仕方ないよね、未來さんだもんねー。ヒリヒリ。
オノッチに会えない夜はエドガーが恋しくなりますね。
通勤途中の電車で聴いていたのですが、アレですね。チルチルが涙腺直撃ポイントになってるのって何かオカシイと思いますね。多分牧神ライブから、条件反射で泣ける体質になってる気がする…。これで再演とかあったら*2、多分風の音で泣ける。3時間泣きっぱなしだと思う。あー化粧して行けないじゃんねぇ! せっかくの再演なのに!!*3 *4
明日はオノッチに会いに行きます。そろそろ日にち的に定時ダッシュが厳しくなってきた…(笑)。