ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

レッツお茶会

 銀座で1日ぶらぶらしながらご飯→呑み→甘味→お茶、とフルコースしてきました。食べるか喋るか笑うかでずーっと口を動かしていたので顔とか喉が疲れました。酒の肴はもちろん…蝙蝠とかです(笑)。いやぁいっぱい喋って歌って踊った! 踊るんかい!! ああ踊るさ!!
 メレディスは一番男らしいよね、とか、未來くんのお母さん役はどうしてあんなにタカラジェンヌなのか、とか、憲男についてとか井本についてとか髪型遍歴とか何か色々…たくさん…わけわかんないですもう。
 言葉の端々で入るツッコミがことごとく蝙蝠絡み*1だったのがいい加減キモチワルい感じで楽しかったです。「お腹が空いた」と云えば「まぁ!」と入り、「ヘンな顔」と来れば「だけど好きなの」と返す、正に阿吽の呼吸。キモチワルい! でも充実〜。そしてますますエドガーに会いたくなりました。えっ北千住に行けばよかったのかなぁ!
 メレンゲのお菓子に異様な執着を見せる二人組とそれに冷ややかな視線を注ぐ一人、という素敵な構図でした。っていうかごめんなさい。メレンゲはイイカンジなものが見つけられませんでした。白くて角がツンと立ってるメレンゲ菓子が食べたいよーう!!
 蝙蝠の中で1シーン、暗転から暗転まで、をどれかひとつだけ見られるとしたらどこがいい?という話をしたら、3人3様だったのが印象的でした。私は2幕の、後ろの扉からエドガー・シェリー・メレディスが入ってくるところ〜リックを噛んで逃げ去るところ、だったのですが、多分その時々でどこが見たいか変わるだろうなぁ。とりあえずその時は、コートに革パンで獣モードになるエドガーが見たくてたまらなかったのです(笑)。コート着てるのってそこだけだし!あと、そこだと話を聞いてくれてありがとう、も含まれるし…オーッケイ!もあるし「あの女の子が…死んだ」もあるし…あと匂いも嗅げるし*2。ねぇ! 他の二人は、檻の中で暴れるエドガー〜メレディスとのハモりハミングと、牛への贖罪〜影絵告白前、でした。っていうか選べないんだけど全然! フロイト&アンディもやっぱり諦めきれないし…。
 ミュージカルカフェの蝙蝠着メロを落としてきました。音がチャチいのはまぁ…仕方ないけど、あの曲たちがある、というその事実に感動です(笑)。あと! 守ってあげるの方、エドガーのハミングパートがちゃんとあるのが凄いです〜。たまんなーい!! これで音がもう少し…いや…いいんだけど…。追加曲が何なのか気になる。コンフォートとチルチル欲しい! 教えてあげるも欲しい〜。

*1:セリフとか歌詞とか

*2:ヤメレ