ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

H2

 木曜日の夜に遊んでしまったので、「優しい時間」は見られず、自動録画予約になっているH2はやっと今日見ました。「優しい時間」のあらすじはうちのママンに訊いたのですが、ママン曰く「あずちゃんバカ!!」だそうで…何を云うか、その浅はかさがまた可愛いんじゃないか若くてバカで。昨日の日アカ授賞式で、寺尾聡さんのまっさん*1に対する優しいコメントを見て以来、マスターとあずちゃんのほんのりした関係性がキュンキュンしてたまりません。もちろん卓ちゃん*2とマスターもハラハラですがね*3
 で、H2。甲子園出場おめでとう!という感じですがテンポ早いなぁ! しかも夏だって! 何か、どことなーく…画面と蝉の声が合っていないような…いや、この部屋がシベリアだからか。うん、きっとその所為。
 これまで、私のスタンスとしては、「山田孝之=可愛い」だったのですが。だって可愛いじゃないか進藤ちゃんもランチの女王*4。秋くんはアレはちょっと別格というか別モノなのでともかく。真夏の天使も別にしておいて。なのに、H2の山田くんはカッコイイです。ひたすらカッコイイです。可愛い面ももちろん併せ持っているけど、いや、そりゃあマネージャーも幼なじみも惚れるよ、うん。ひかりちゃんは英雄と比呂とどっちが好きなんだよ一体。比呂も比呂だよグラグラしすぎだよ。と、王道青春恋愛ストーリーにまんまとひっかかっています(笑)。飄々としたキャラクターを本当にナチュラルに演じる山田くんの、ちょっと小生意気な目つきとか、いつも軽く尖ったような口元とか、顎上げ気味に話す所とか、すごく…何気ないんだけどカッコイイ。です。なのに携帯のアンテナがちゃがちゃやったり、待ち合わせで待ってられなかったり、幼いところもいっぱいあって、原作の比呂というキャラクターがどういう感じなのか私は読んでないので知りませんが*5、キャラクター像がすごく魅力的に作られてるなぁと思います。それってあだち充が凄いのか、ドラマスタッフが凄いのか、それとも山田が凄いのか、まぁみんなそれぞれ凄いんだろうけど。何だかよくわからなくなったからいいや。
 木根くん*6は今回も吹っ飛ばしてましたね! もう木根くんは貫地谷しほりちゃん*7とくっつけばいいと思う。おもしろいカップルになるよ!
 英雄といえば、田中幸太朗くん。録画していた「六番目の小夜子」をDVDに落としていたら、あれ?と気が付きました。小夜子の芝居を体育館で上演する時、ユキ*8の右隣に座ってませんでしたか? 確か出てたんだよね、スケちゃん?
 で、中尾明慶くんが可哀想ポジションなのはこのままでしょうか。

*1:長澤まさみちゃんasあずちゃん

*2:二宮くん

*3:正直、二宮くん見直しました。カッコイイじゃないか

*4:ファイヤー何とかとセカチュは軽やかにスルー

*5:原作もあんな感じ?

*6:石垣佑磨。高原さん

*7:えっと…英雄大好きな下級生マネージャー。スウィングガールズでトランペット担当

*8:勝地涼くん。山田の年子の弟役