ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

みんな昔は子供だった

 で、忙しい最大の原因。みなこどの火曜日です。…何。何なの今週。この怒濤の勢いで押し寄せる柾にぃ祭の数々は一体。どうしたいの? このドラマは私を一体どうしたいっていうの!?
 もう最初っからズッキンドッキンで呼吸困難です。柾にぃがパーカーの前ポケットに手ェ突っ込んでる! 伸びるよそのポケット! 伸びてたるむよ!! ぎゃーたまんねーえ!!
 そして畳み掛けるようにおんぶです。もうやだー。何だよそれー。惚れるしかないだろ! しかも足が長いのがよくわかる後ろ姿で…背中差し出した時の、片膝を曲げた状態での、その膝の高さに驚きました。うわーかっこいいなー! おんぶやら切なく幼い恋心やら意地っ張りやらからかいやら、「子供の恋」に於けるヒリヒリファクターがこれでもかと詰め込まれていて、見ながらジタバタでした。柾にぃ気づいてあげてよー! そこに気づかないところがまた柾にぃらしいんですがー!! モモちゃんがくれたチョコ、初めてもらった本命チョコなんじゃないかと勝手に思っています。そんなことはないか。
 モモちゃんが柾にぃの名前を叫ぶのはどうかと思いました。あれは…そんなに無理に云わせなくても別にいいじゃないか、とアイ子先生&ナツ先生にちょっと納得いかないし、モモちゃんはそこでまんまと叫んでしまうような子ではないと信じてる(笑)。誰にも聞こえないようにそっと呟くくらいだろうよ。叫ぶのは「ピンクのサンダルー!」でいいと思うよ!「趣味の悪い長靴ー!」とかさ。
 停電のシーンがたまらなかった分、残念でした。まぁいいんだけどさ。柾にぃは果てしなく素敵だったからさ。
 ストパーがそろそろ、地の髪の勢いに負け始めているのが微笑ましい瑛太の跳ね頭です。わしゃわしゃしたくなるなぁ!