ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

年明け新春妄想スペシャル

 スミマセン気持ち悪いのでそこんとこ宜しくお願いします。


 ニューヨークで年越ししたとするとあれですか、タイムズスクエアでカウントダウン見物にでも出かけたのでしょうか、なんてやりとりをアケオメールでしておりました。きっと見てきたね!
 で、タイムズスクエアのカウントダウンは確か時報と共に隣の人とキスするとかそんなヤツだったと思うので、きっとみらいくんはアメリカ人の恰幅のイイおばさまに「Oh, pretty boy!」とか云われてむぎゅっとハグハグでほっぺにぶちゅっとされるんだ。そいでみらいくんはおばちゃんの巨乳に半ば押しつぶされながら、背伸びして桃色の唇を可愛らしく尖らせて天使の祝福キッス*1を贈るんだ。
 いいなあああああおばちゃんんん!!!
 妄想で嫉妬できるのも特技かも知れません。いい加減本気で気持ち悪いから。

 あとですねー*2。ジルベスター見ながらぼんやりと思い出したのですが、去年、石井ちゃんがウルルンに出た後に、みーくんも出ればいいのに、という話で盛り上がったことがありまして。「スペインの情熱フラメンコに…森山未來が出会った」とかどうよ?と云っていたのですが、そもそもあの番組はタレントに苦労させてナンボ的狙いっぽいので、みーくんがスペインにダンス修行に行っても最初から普通に「スバラシイ!」とかオヤジに云われて可愛がられて苦労もなく溶け込んじゃって、ホームステイ先でスペイン風オムレツとかパエリヤとか作ってみちゃったりしてしかも美味しかったりして「もうミライは立派なスペイン人だ!」とかハグハグされて番組的に上手くない展開になるんだろーなーとか思うと無理っぽい、という結論に達してその時は終わったのですが。
 その後に、「じゃあさーオーストリアとかどうよ。『ウィーンで社交会デビュタンに…森山未來が出会った』でどうよ?」とさらに突き進んでみたり。ソシアルダンスっつかむしろワルツな未來くん!
 みーはオーストリアの社交会デビューの少女のお相手をつとめるのです。宮殿で舞踏会がクライマックス。タキシードで正装です。
 デビュタンといっても全部が全部王侯貴族ではない、と何かで聞いたので*3、突然ハイソサエティな世界に放り込まれてマナー研修から、みたいなのではなく。ええ、靴屋で十分でしょう(笑)。で、お相手のお嬢さんは11〜12歳くらいのチビッコ金髪お嬢さんで、最初は人見知りとかされてお互いギクシャク気味なんだけど、そこはみーくんのダンス能力でばっちりリード、うまくできなくて落ち込む少女を優しく慰め元気づけて、華々しいデビューの日を迎えるのです。その頃には少女はもうメロメロ、もちろん舞踏会は大成功でご両親(靴職人)も大喜び、うちの娘の婿にゼヒ、みたいな(笑)。で涙涙のお別れ…どーよ!? 監督さんプロデューサーさんこんなシナリオで是非!!*4

 …というか今になってはもう、ウルルン出演自体あり得ないんですが(泣)。

 えーとねんがじょうねんがじょう。

*1:ラスクリ最終回、ベイビィのオデコに降らせたアレ

*2:まだあんのかい

*3:商工組合ごとにあるらしい。靴屋ギルドのデビュタンとか

*4:え?