ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

「創造都市横浜」インタビュー掲載

 WEBマガジン「創造都市横浜」に未來さんのインタビューが掲載されています。

yokohama-sozokaiwai.jp


 ここ数年、横浜での公演が多いですが、っていうかダンスのイベントが横浜で多いんですよねDDDとかYDCとか。長く続いて文化として根付いてほしい…さい芸もコンテンポラリーに力入れてるのがんばってほしい…。

 インタビューはダンスとの関わり、コンテンポラリーとの出会いから、海外での活動で感じること、海外アーティストとのコラボレーションの過程とか。「SONAR」時のインタビューなので(ONTOMOと同じ時かなTシャツが)、SONARに関しては具体的なプロセスが語られています。「客席がない居心地の悪さ」、なるほど確かに体感しましたよね(笑)。でもわりとすぐ慣れるのもある意味人間的だなぁと自分で思いました…。

 最後の一言がちょっと引っかかるというか、おっ、と思いました。ダイアローグからではない、何か違う形の作品づくり! それが何なのかインタビューの時点ではわからないって云ってるけど、その後どうなっているのか、今どうなのか、気になります…今後どんな形で生み出されるものができるのか、それがあるのか、雲をつかむみたいな感じだけど頭の片隅におぼえておいて、出てきた時に「これかー!!」って…云えたら楽しいな(笑)。

 目を閉じた横顔の写真がとても好きです。