ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

2018年8月20日:今年もこの日がやってきた!!

 6年前に福岡で、「この9年間、1日たりとも、まったく考えない日はなかった」なんて話をしたことを思い出すのだけど、その後6年経ってもやっぱり同じ状況で、まったく考えない日がない年月が延びていくばかりです。15年って!!(笑)まさかこんなに長い間、ずっと好きでい続けるとは、あーんまり、思っていなかったんじゃないかなぁ15年前は。しょうがないよね、見るたびに惚れ直してるんだもんね、興味が尽きることがないんだもんね、次々新しくてわくわくするものが出てくるんだもんね。

 わたしには高く飛ぶことも遠く飛ぶことも早く跳ぶこともできないけれど、高みから見下ろす景色も、遠いどこかの森の音も、風を切る空気の圧も、あなたを通して体験することができる。わたしひとりじゃ知ることの出来ない世界を、そこに通じる扉を、少しだけ開けたままにしてその向こうに進んでくれるから、えっ今度は何なの!?ってわくわくしながら、たまにおっかなびっくり、少しだけ開かれた扉の向こうを覗いて見ることができる。手を伸ばしてみたり、そおっと足を踏み入れたりしてみることだって、できる(かもしれない)。そんなところに扉があったの、って驚くようなところだって、開けてみせてくれるから、思いもよらない、想像もしていなかった景色にめぐり合ったりもできてしまう。

 あなたを追いかけると、そういうことばかりで、本当に、楽しいのです。色数の少ないわたしのキャンバスが、うっかりカラフルになったり、そんな色あったっけ!?って色が突然ぶちまけられたり、とんでもない色が混ざり合ったり、するのです。次はどんな知らない景色を見せてもらえるのか、楽しみでなりません。「SONAR」まだひと月ちょっと先か~待ち遠しいなぁ!

 お誕生日おめでとうございます。どうか健康に、想いのままに。あなたとあなたの愛するすべてのものが健やかでありますように。健やかなら大抵のことはきっと、うまくいく。

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