ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

BS朝日「japanぐる~ヴ」

 わたしが4/14(土)深夜、BS朝日「japanぐる~ヴ」内で談ス組のコメントが流れたことを知ったのは、日曜の朝のことでした…。

 「japanぐる~ヴ」と云えば3年前の談ス第1弾の時にもお世話になった番組じゃないですか。今回また何かあるかも知れないことは想像に難くないのに…3年経つとすっかり忘れてしまうのね…お知らせも何もないしね…と日曜の朝からちょっと凹みつつ、そういえばレコーダーの自動録画機能に森山未來と登録はしてあ*1ることを思い出し、期待はせずにでも一縷の望みは捨てず録画リストを確認すると…あった…! ありましたjapanぐる~ヴ! 初めて自動録画に助けられた!!

 というわけで談ス組コメント映像を無事捉ることができました。取材たくさん受けた日のひとつ、ですね。ポスターを背に未來さん平原さん大植さんが並んで座って、「こんにちは!」と声をそろえて、ひとりずつ名乗ってスタートです。3年前の談ス映像もちょこちょこ挟みながら、未來さんが語る…語る……ずっと語る……うんうんと聞いているWしんたろうさんズ…そのまま未來さんだけで終わってしまった…(笑)。えっお二方こんにちはとお名前しか云わなかったよ(笑)。いいのか! まぁいいのか。どうなのか。役割分担なのか。

 基本的に音楽は使わないで、呼吸とか間合いとか、あと言葉を使ってパフォーマンスを展開していくのが「談ス」というタイトルの作品の特徴、とか。『日本発のパフォーマンスとして意識することは?』という質問には、よく云ってる*2凸し凹る」の読み方がどっちからでも読めることをポスターを指し示しながら説明しつつ、外から入ってきた新しいものを元からあるものとミックスして独自のものとして成立させてきた日本の文化からインスパイアを受けて何か作れないか、あと海外在住でアンビバレンツな独特の解釈を持つ大植さんと一緒に日本の文化について考えてみたら面白いんじゃないか、みたいなところからスタートしている、と。お客さんとも一緒に考えてみたい、そういうところを入り口にしたい、とのことでした。まだ全然出来てないけど、って、まぁそうですよねけっこう前だしね(笑)。

 今後もjapanぐる~ヴはチェックしておかないとですね。前回はゆっふぃーちゃんがコンタクト体験してみたりなんてのもあったし! また何かないかな! 是非!

*1:っていつの間にかカナリア映画とかメトロポリスとかが録画されてい

*2:っていうかこの時の言葉を元にいろんな媒体のコメントが作成されたっていうか?