ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

「プルートゥ」@シアターコクーン(1/23夜)

 最後の休演日明けソワレ行ってきました。今回は顎に梅干し作らずに済んだ…べしょべしょは回避しました。がまんべんなくじわじわはしていた。面白いよね、特に何が、どこが違うってないのだけど、ぶわーっと泣いてしまう日と、冷静に見届けるスタンス(笑)で観られる日と出てくるのね。もちろん環境とか、座席位置とかも関係あるんだろうけど、決して前方だから爆泣き!!とか、2階席で遠いから冷静~、とか、とは限らないのがまた。体調とか精神状態とかもあるんだろうなぁ。お芝居のうねりが激しい時とそうでない時、っていうのはもちろんね、日々違うんだけどね。同じくらいぐっと来るけどそれに対する自分の反応が微妙に違ってくるのも面白いなぁと思ったのです。芝居もわたしも生き物だからな。

 いつものを。

 

  • トビオなアトム、美味しそうに食べるんだよなぁ。あの料理美味しそう。
  • 天馬博士が重ねる否定の言葉に、どんどん表情が下がっていく。みるみるうちに、って感じで…可哀想…。あんな笑顔で美味しそうに食べてたのに…。
  • 爆撃シーンの終わり、アブラーもぐるんと転がりながらハケていくんですね。吹越さんすごい…ってなってしまった。わたし後転できないし前転もやったらどこか壊れる。
  • 初演のゲジヒト着替えシーンで、シャツをひらっとさせるマニピュレイター大植さんが華麗にターンを決めるのがツボだったんですが、今回ターンはしてないけどやっぱりシュッ!と何かかっこいいので見てしまう。
  • 今朝の部長。「うぉぁゲジヒト!」ってワイルド系だった。でも声はいつもよりちょっと高めかな。
  • 雨の日本、競歩の大植さん、足が攣ったみたいでした。大丈夫か。
  • てくてく(ここはてくてくなんだよなー!)歩いてくるアトム、お口とんがってるの可愛いいいい。可愛いお口してるうううう。*1 *2
  • きょろきょろするのもお口とんがっててとても可愛かったです。ゲジヒトに声かけられても顔を上げずにほっぺぽりぽりしてるのは警戒してるんだろうか。知らない人に声をかけられてもついていっちゃいけません的な。
  • 「でも、今日はもう遅いし」ってちょっと肩をすくめるのもはぁかわゆい。
  • UFOのオモチャを操縦ずる上月さん、窓にへばりつくアトムに気づくとびっくりしてた。初演みたいに「ケッ!」ってなってはいなかったかな。
  • カフェテリア出た後、黒い背景に雨の粒が見えるのね。映像なのか何なのかわからないんだけど、パネルに映像が投射される前から黒バックに光る筋が走るの…どうなってるんだろう。
  • データアクセス顔が端整でなぁ。好きだなぁ。
  • ウランに見つかって溜息つくお兄ちゃん。やれやれ顔も可愛いです。
  • 「早く帰って宿題でもやってろよ!」「やったもん!」「うーそだーー!!」うーそだーのだーがどぅえーっぽくてほんと兄妹喧嘩可愛いがあふれてる。わたしがマニピュレイターだったらふたりの周りにキラキラを飛ばしておく。
  • ランドセル(じゃないけど)引っ張るのも可愛いよね……。
  • ゲジヒトさんとおっかけっこのところ、「わ! わ! わ! やめてくださいゲジヒトさんに力でかなうわけ!」って、わ!わ!わ!って云いながら避けててくっそ可愛かったです。
  • ゲジヒトさんに「わたし送るわ!」って引っ付いていくウランを見てまたやれやれ顔をするお兄ちゃん。
  • ゲジヒトの記憶に触れたアトムの愕然っぷりがとても大きかった。そうだよねここでアトムはゲジヒトが人間を殺したことを知るんだもんねそりゃ衝撃だよね…。
  • そのままアトムは死んじゃうしゲジヒトも死んじゃうし、次に再会するのはメモリーチップを介して、になるんだよね…せつないな…。いまさらだけどな…。
  • 第39次中央アジア戦争の説明時、当時の様子が映し出されたパネルに触れていくアトムの手がとても綺麗。
  • 「ぼくは和平の大使としてみんなより遅れて」ってアトムがパネルの真ん中から出てくる時、パリーンって割れるような音がしてた。きっと前からしてたんだろうけど改めて気づいた感じ…。
  • 「ぼくよりも幼い子供たちの死体がそこらじゅうに」のあたりちょっと危なかった気が。ここ難しそうだよなー。
  • 難しそうといえば「見聞きした」ってちょっと云いにくそうに云うよね。可愛い。
  • ふと我に返ると(?)、贅沢な舞台だなぁ…ってなります。すごい。マニピュレイターさんたち最高にかっこいいし。
  • ウランが花畑の男の悲しみを察知する時に、周波数の高そうな音がピーンと鳴る。悲しみの音か。
  • 検索アトム、運び込まれる(ってどうしても云いたくなる)時のマネキンめいた硬質さと、話し出してからの表情豊かさのギャップが流石。そしてマネキンっぽい時の美しいことといったら。
  • 花畑の男の描く絵が黒い背景(?)にも投影されて大きくて綺麗だった…最初からそうだったと思うんだけど改めて…。
  • 今回こういう「前からそうだったけど改めて」系のことが多い気がする。
  • 踊るウランのキラッキラした表情が、本当にキラッキラしてて…すごいなぁ。マニピュレイター効果なくてもキラッキラだよ。
  • 「だってわたし…涙が出てるもん…」ちゃんと出てるんだよねーぽろぽろ、って。
  • でもお兄ちゃんには怒られる。「でーもーじゃーない!!」の人差し指たまらない…。
  • 花畑の男の上に、プルートゥの怒りと、サハドの悲しみが入れ代わり立ち代わり現れて、ふたつの間で引き裂かれそうな感じがすごく…見ていて痛々しいのです…。
  • 竜巻が竜巻なんだけど美しくて…綺麗で…かっこよくて…ずっと竜巻いててほしくなってしまう…。一回ふっ…と止まるのも大好き。
  • 竜巻にもみくちゃにされてアトムの顔からパーツが剥がれていくみたいな、物理的に破損するようなふうに見えて、ああアトムが壊れちゃった…ってなった。
  • アトムが死んだことを知った時の、ゲジヒトの狼狽えようがまた凄くて。
  • ゲジヒトが「あいつか? やったのはあいつか!?」って云ってたけど前からきっと云ってたけど鮮烈に聞こえたんだよね…なんでだろうね…。
  • 今回、「○○ったの初めて観た!!」って感じても大抵前からやってる気がするから、こう、初めて観た!!って云えない(笑)。全てにおいて自信がない。
  • 前方席だったのでくまちゃんのシルエットがまぁ大きい。首が痛い。スクリーンいっぱいのくまちゃん…。
  • ゲジヒトお目覚め2回目の時、腕時計を見る形をとるけど目は全然時計見ていないし、ズボン穿く前に一瞬固まるし、着替えながらも心ここにあらずというか、目がずっと視点が定まっていない感じで、ただAIに動かされていつも通りの動きをしているだけって感じで…そんなんなってたのゲジヒト…。
  • 手術中のアトムのシーツに、原作アトムの素体イラスト映ってる? あれアトムだったっけ?
  • 科学者の皆さん、カタツムリ作ってからじゃんけんして、何か衝突して、アトムの上でキックしてた…ちょっと手術中なんだからやめて下さいよ。
  • アトムが起き上がる前にふわっとシーツを持ち上げたのだけど、それだけでもかっこいい……ってなるからほんとアトム可愛いけどかっこいい。
  • いつもあんまり気にかけていなかったけど(そんな…)ゲジヒトさんスーツ変わるんですよね…1幕のオレンジっぽいのと2幕のこげ茶でラメ入ってるのと…冒頭の過去回想シーンと起きてからのお着替えが同じか違うかはちょっと次回確認しよう…。
  • あっ白スーツは認識していますよ。
  • ほらアトムがあれか白かボロかしかないからさー衣装全然気にしてなかったさー。ボロボロは汚れてないのと汚れてるのとあるよね。
  • …死ぬと白くなるよねとか、マニピュレイターさんたちも白いなぁとか、ブラウも白いなとか、モンブランたちの残骸も白いなとか、「白」ね……。
  • どうでもいいけど今残骸と打とうとしたら斬鎧って一発で出て髑髏ナイズされ過ぎているこの辞書。
  • ブラウとメモリーチップを交換したゲジヒトがものすごい死にそうになりながら苦しみまくっていてどんな悪夢を見せられたの…ってなる。もしくは解析不能なデータを読み込まされる苦しみなのかもしれないね…。
  • ブラウのAIたちが、ゲジヒトが悪夢を見ている時と同じ形にへばりついて、それが「人を殺した感覚」の形なんだろうか、なんて。
  • 1幕最後の、アトムか、会ってみたかったなぁ、の時に下手側の端っこに座る柄本さんとブラウの一体感も好き…。
  • 2幕。水晶玉占いはやっぱり太鳳ちゃんですよね。真下から見上げるようにするとお顔わかる。
  • 賢者ゴジのお守りかー。原作にはゴジ博士ってキャラクターも出てくるよね*3
  • アブラーがアリにマイドアリーさせるところで、コインの3枚目が缶じゃないところに入っちゃって、アリが「ヤッターマイドアヤッターマイドアヤッ……」って途中で止まっちゃって、アブラーさん「…後で探しておきなさい」だって。
  • 缶に入れないとマイドアリ判定はないらしいアリ(笑)。
  • お祈りの人はガラス?のコップにハーブみたいな葉っぱが入ってるのを持って出てきて、壁にかけてある絨毯を羽ハタキでパタパタしてからアリの小銭をくすねていた。
  • 教授のキャラがねーどんどんねー濃くなっていくんだねー。
  • イーゴルが元気になりました、がイーゴルが強くなりました!って、ヤヌスはとても元気になっていた(笑)。
  • 2幕の部長は渋めになった。朝の部長は高め…若め?だった(笑)。
  • 育てた花それぞれに名前を付けて可愛がっていたサハドは、それらの花たちを全部枯らして1輪だけ咲き残った「プルートゥ」を見つけた時、どう思ったんだろうね…。「プルートゥ」のことももちろん愛していただろうけど、「プルートゥ」によって枯らされた周囲の花たちのことも愛していたはずだから…愛するものによって愛するものたちが殺される…。
  • ゲジヒトの罪の意識、自責の念の強さに泣かされてしまう。部長にくってかかるシーンで涙が出るの、再演からだな…大東くんのゲジヒトすごく素敵です。
  • 部長の告白も、すごく色鮮やかというか…声だけなんだけど、いろんな色の声で…苦渋が滲んでいて…部長もつらい立場なんだな…。
  • 「わたしはもう、こりごりです…」ってゲジヒト、疲れたような笑みを浮かべながら云うのね…疲れたような、諦めたような。
  • ゲジヒトとの通信を切った後にヘレナが、小さくバイバイしていたの可愛かった。それが最後になっちゃうんだもんな…。
  • いつもゲジヒトとアリばかり見ていたので、今回はヘレナに注目していたのですが、ゲジヒトがアリに撃たれた瞬間にヘレナも上段で、痛みを感じたようにお腹を押さえて前かがみになっていて。ああ、そうなんだ…って…哀しくなった。
  • 上手前方席だと、アブラーがアリをぽいっとしていくのが間近で悲しいんだ。捨ててからごくろうさん、みたいに頭をぽんっとしていきました。
  • ヘレナが天馬博士に墓地でゲジヒトのメモリーチップを渡す時の会話、ちょっと増えてますよね。「こんなものが役に立つんでしょうか」って云うヘレナに天馬博士が「お返ししましょうか?」って聞くの、初演にはなかったような。ヘレナが「あ、すいません。疑っているわけでは…」って応える一連。今回最初からあったか途中で増えたかはちょっとわからない…。
  • 初演は確か、「こんなものが役に立つんでしょうか」「捜査情報、開発記録、彼が理解し始めた感情、いずれも必要なものです」ってさらっと流れていて、わたしだったらコピー渡して現物は持っていたいなぁとかぼんやり思った記憶が。
  • ヘレナの「消してしまうかと思ったんです、あの人の記憶」ってセリフのところで、ウランが花畑の男に悲しみを感じた時に鳴った高い音がまた鳴っていた。
  • ヘレナ、感情ってもっと美しいものだと思っていたのですけれど、の辺りからもう目がキラキラしてきちゃってて…わかる、とてもわかるけどまだそこじゃない…!ってなりました…。練習しなくても泣けちゃいそうなヘレナ。
  • 蘇ったアトムの、開いてはいるけど何も見ていない目が怖くて悲しい。
  • 「来るなー!!」って叫ぶアトムが怖い顔なのも悲しい。アトムなのに。
  • チェスシーン最後、叫びながら駒を薙ぎ払うところで、勢い余って板ごとぶん投げるアブラーさん。
  • 最初の雨の中はてくてくだったけど、今度の雨の中はとぼとぼ、なんだよね。
  • カタツムリに手を伸ばしかけて手を止めるアトム。止めた手が震えていて、手のマニピュレイターさんも震えていて、動かそうとするAIとそれに逆らって止めたアトムの力の拮抗、みたいに見えた。
  • びりびりっとなったアトムから離れていくマニピュレイターたち、今日はアトムのことを見ずにすっといなくなっていった。
  • 手の上に乗せたカタツムリを握り潰しそうに、手指に力が込められるけど、それをそっと開いてぎこちない動きで逃がす。何を思っているんだろう…。
  • お茶の水博士に見つけてもらってレインコートのフードを脱いだらてっぺんの髪がもしゃっとしちゃってたのは可愛かった…。
  • アトムや…!!ってぎゅっとするお茶の水博士たまんないね…良かったね……。
  • そしてすぐさま飛来する。ヘレナに、ロボットは嘘をつけませんから、って云ってから上手斜め上方向に目をやるアトム。ゲジヒトに、これでいい?って云ってるみたいにも、「ロボットは嘘がつけない」っていう嘘を易々とついている自分をちょっとシニカルに感じているようにも、見える。
  • アトムの飛行機雲が空に白線を引く世界ちょっといいなぁ。
  • ブラウの元を訪れるアトムがやっぱり喉首を触るの好きだ…ゲジヒトはしてないのに。
  • ブラウとアトムのシーンだいたい目に水が滲んでて瞬き多めで息苦しいんだよ。
  • ぼくは本当に、本当に、止めたい…。静かで強固な決意と覚悟が、じわりと空間に満ちて、浸透していく。
  • ごめんなさい、こんなことを頼んでしまって、に滲む哀しみとか申し訳なさとか心苦しさとか、と、ある種の共犯者的な、何ていうんだろう、連帯感というか、一体感というか、仲間意識みたいな心安さ、が、薄くあるように感じられて、そこの関係性にとても……胸が苦しくなる。好き。一緒に罪を背負ってくださいみたいなところが。それを頼める関係ってところが。その相手がブラウなところが。すきいいい。
  • ただのブラウ好きっぽいですが。
  • 触らせてくれないか、と伸ばされた手に、少し恐る恐るな感じで手を近づけて、手のひらを合わせる。両手で握ってから、胸に当てる。手の表情がね、ものすごく「ものをいう」んだよね…手ってこんなに表情豊かなんだね…。
  • ブラウの手をそっと置く前に、もう一度手のひらを触れ合わせていくのほんと好き。ほんと好き。ありがとうアトム。ありがとう森山未來
  • からの心のダンス…あの、何か、やたら、美人でした今日…前方席だったからかもしれないけど、おかおきれい……ってなってしまった。いや踊るお顔が綺麗なのはいつもなんだけどさ、何かこう…聖性を感じるような尊さが…これが心か…。
  • ブラウをいってらっしゃいと見送る。
  • アーノルドさん放送してない時もずっとグラグラしてて大変そうだった。
  • プルートゥ戦。前方席だとその大きさにおおぅ…ってなる、何度でもなる。アトムの小ささにも。
  • 折り取ったプルートゥの角を掲げて立つアトムの目が何も見ていない目で怖い。
  • 憎しみとか怒りって、ごくごく普通にある感情なんだけど、こういう風にスポットライトをあてて表現の場に引き出されると、とても怖いものに見えるから、本来はやっぱりとても怖いものなんだなぁ、とかぼんやり思うのでした。でもどっちも普通に、何の特別感もなく自分の中にあるものだから、そんな怖いものを普通に持ち合わせて生きてるのって怖いような不思議なような。そこに手綱を取られないように生きていきたい。
  • 「でも、ゲジヒトさんはプルートゥを撃たなかった」の辺りがちょっとくちゃっとしていた。セリフ。
  • 戦闘中のアトムのお顔はすごい形相なのに、とどめを刺しに行く時のアトムは顔も声もとても平坦で、その平坦さがむしろ怖いんだな…。
  • プルートゥ!!」の声が「来るな!!」と同じで、そんな声を出す子じゃないのに…感が。つらい。
  • プルートゥ戦ずっとぼやぼやしていた。視界が。
  • ゲジヒトに止められて、自分が折った角をそっと握りしめるのもじわっとしてしまう。
  • ボラー戦は煙かった。
  • アトムはボラーの内部に飛んで入るのね。フライングだった。
  • アトムを助けるサハドとプルートゥプルートゥに連れ去られながらサハドを呼ぶアトムの声。全部にぐぐっとなって喉の奥が熱くなる。
  • チューリップのプルートゥを摘み取って、サハドとアブラーが消えていく。その花が咲く限り、花畑は生まれないから。でも、チューリップのプルートゥだって、周りを枯らしたくて咲くわけじゃないよね…。
  • Dr.ルーズベルトの首を落とすブラウの神々しさ。すでに神の領域ですよ。デウス・エクス・マキナですよ。
  • 瓦礫の中から見つけた角を、大事そうに握りしめてから、墓標を立てるアトム。
  • 今日はすんすんしてなかった。ちょっと心穏やかに観られます…。
  • 天馬博士に促されて、名残惜しそうに振り返るアトムが、最後に角のてっぺんの辺りを見上げていたのが印象的なラストでした。
  • 拍手は「END」が出てから始めたい派。
  • カテコ。最初出てくるときから笑顔でした。拍手して、ハケる時にすれ違うAYUMIさんの肩の辺りをポンってしていったら、AYUMIさんがびっくりしてた(笑)。
  • 2回目もハケ時は軽く手を出して、ちょこっとロータッチというかすれ違うダンサーさんに触っていく感じ。
  • 太鳳ちゃんが客席を見渡すように、目の上に両手をかざしてにこにこしてるの。可愛いなぁ。
  • 3回目も同じく、ちょっと手を出してすれ違いざまタッチしていくやつでした。

 わりと冷静に観られた回だったはずなのだけど、冷静とはちょっと違うかな…ぼーぼー泣きはしなかった、けどその分何というか、いろいろなことを考えながら観られる…のか観てしまう、のか、どっちが良いのかわからないけど(笑)。ぶわーってなるとぶわーってなってうおおおってなってふぅ……ってなってぼんやりしてしまうからな。どっちも好きです。

*1:※33歳成人男性

*2:でもおくちとんがっててかわいいんだもの仕方ない

*3:出てくるっていうかね……