マチネのみの日曜公演行ってきました。土曜マチネで突然*1のえんぐりっしゅをぶっ込んできた天魔王さまのその後がどうなっているかなど、気になるところを確認…なんて思っていたら、それどころじゃないハプニングがあったり、それどころじゃなかったり、それもだけどそれどころでもありませんでした。開幕から2ターン目終了間近、まだ始まったばかりでこんななのか…終わる頃にはどうなっているんだろうねこれ…。
いつものを。
- どうにも髑髏党四天王がへっぽこに見えてしまって、これじゃ勝てないよ～って思いがちなんだけど、でも北条屈指の強者たちを倒せるくらい強いんだよね…やっぱり強いのか。良かった。心配になっちゃうんだもの(笑)。
- 妙声さんちょっと声が…心配な感じに…。
- お隣の席のお嬢さんが、捨之介の「…もっとも、覚えた頃には死んでるけどな」で両手で口を覆っていたので、わたしがヨシ！とガッツポーズでした。かぁっこいいよねーー！！！
- 無界のダンスは女子衆の黒い袖と白い腕のコントラストがすごく印象的で、きっとMIKIKO先生はそこまで計算してここでは袖、ここは腕が出る、って作ってるんだろうなあって思いました。
- 太夫のおせな～デコルテを堪能しました。きれいねー松雪さんきれいねー。
- ご飯の圧が高い沙霧と捨之介可愛い(笑)。
- おるつさんのフライングアタック？食らった兵庫がぺしょっとつぶれて「なぜ！？」
- 蘭兵衛さんのこれでも殺せるコーナー（？）、枝が一番やだなぁって思いました。やられるならせめて切れ味鋭いものでお願いしたい…。
- 酒瓶の破片で首ぐさーもやだけど。
- ほんと鳥の蘭兵衛さんは体温のある人間になっている…ワカの蘭兵衛さんアイスドールだもの…どっちもそれぞれ好きだけど。
- ガビシャーン鳴って天魔王さまご登場。やっぱりカタコトー！ エンあるシュジョー！ わがドゥーシ！！
- いぐざくとりぃ！！出ました。ひらがなのいぐざくとりぃ。
- で、蘭兵衛さんに「あーあ」って云われる(笑)。これすごい好き(笑)。「あーあ、やはりお前か…」って。
- 「ばっと！ 天の意志は私が継ぐ！！」バットも出てV8も出たー。
- 仕込み針爆破食らってしゃがみ込む天魔王さま、おてておててってするのにマントがかぶさっていて、生駒がマントを避けておてて出るようにささっとしていて流石でした。出てきたおててで生駒の盛り髪をさわさわなでなでして、生駒もちゃんと頭差し出してて、おてて握ってさすさすして、復活してもおててつないでる。ぷらぷらはしなかった。
- はあ～かわゆい。
- 「お前はあの場にいたというのか！」「いぐざくとりぃ！」
- 今日の天魔王さま、交戦中に蘭兵衛さんと捨之介に向かって、軽く曲げた2本指を自分の両目から相手に向ける、なんというか「見てるよ！」サインみたいなのを送りまくっていて…気持ち悪いんだけど好き…。前からやってたと思うんだけどめっちゃやってた気がする…。
- 蘭兵衛さんをマントでふわりと包む例のシーンの耽美さといったら。
- 狸穴さんにも見てるぞサインを送る天魔王さま。
- 「今はまだ、時満ちてはおりませぬ」「いぐざくとりぃだ！」
- そして高笑いで消える。最高だ…。
- TIIポーズも最高に決まるよね…美しいよね形が…そりゃそうだ中身森山未來だもんな…。
- 銃声に走り出す蘭兵衛さん、「ったく、何が起こってるんだ！」すごい…にんげんだ…なまみのにんげんだ…いちいちそんなところで感動してしまうのであった…。
- キツツキ渡京の語尾が「コン！」になる。命あってのものだねコン！ 絵図面さえあれば天魔王さまもご満足いただけるコン！
- 狸穴さんのセリフがちょっと面白かった。城の絵図面を奪われたとなっては髑髏党も必死になるわけだ、が一生懸命になるわけだ、って。ちょっと可愛らしくなっていた。
- 蘭兵衛さんは少吉からもうちょっと女の尻を守ってあげてほしいですよ。完全に傍観ですか(笑)。
- 兵庫「くんろ…ぶくんろ…？ 堪忍ぶくんろの緒が切れてるぜ！」捨「誰の？」兵庫「おっ、俺の！…幸せにしてやるぜ！！」捨「ぶくんろって云っちゃってたよ…」
- 太夫この時の足元が白いダンスシューズだったんだけどいつもそうだっけ？ やたら白い足元が輝いて見えた(笑)。
- 太夫に手渡された手拭で口元を拭う蘭兵衛さん、くわえるというか、唇の内側に当てるようにしていた。
- 贋鉄斎の臍とかに針を打つ捨之介、死んでる贋鉄斎を見つけてすぐの、「今あんたに死なれちゃ困るんだ」の時に打ってる？
- 心臓マッサージで槌の柄が曲がる(笑)。
- 「柄が曲がってんじゃないか！ 力入れ過ぎなんだよ！！」贋鉄斎に怒られて腕で曲がりを直そうとする捨之介。「ていうかそれワシのもんだー！」
- 最後の心マは柄で背中を殴る捨之介(笑)。「おい！！ 曲がった柄で後ろを打つな！！ 心臓はこの辺り！！（胸）この辺り（背中）には心臓はない！！ むぼーび！！」
- 「良か考えがね、んーー…ぬんぬんぬんぬーんって浮かんできたけん！」贋鉄斎も捨之介も半笑いでぐだぐだ(笑)。
- 黄泉の笛、今日も膝サポーターちらりでした。
- そういえば鳥の蘭兵衛さんは眉色薄いねってワカの黒髪黒眉を見て改めて感じました。薄眉好き。
- 武士を捨て、って云う前に蘭の花を高く掲げてみせる。殿を捨て、の前にそれをぽとりと落とすの良いね…。
- さて2幕。天魔王さまの金のおくつ、編み上げの時とスニーカータイプの時とある？ おんなじ？
- ボトムは裾inじゃなくてすそが窄まってる形でした。何ていうのだ。ジョッパーズ？ かぼちゃぱんつ？*2
- 商売の話、ほぼ日本語に戻っていました。わーNO! ヒデヨシノ！って云ってたのにいや、ヒデヨシの、に戻ったー。
- でも天魔ラップはノリノリでHey! ここがドクロジョーここがオダワラジョー。そして地図を示す担当の生駒もノリノリでグルービィな動きを見せる。この髑髏党ノリノリである。
- オフコースアイシーももちろんわかる、に戻っていた。そうね蘭兵衛さんに通じないと困るもんね。
- でもNow大阪は丸裸の状態だ、はあった！ そこ小さいけど好き(笑)。
- びよんざしーが、昨日のソワレではしーの向こうになっていたそうですが、今日は海の向こう、でした。
- 地球儀高速回転、一回ジペング指そうとして引っ込めて、次でびしっと。可愛い。
- もーわくわくするよなー、がまたワカの時とは違った気持ち悪さで大好きです。「レオン」のゲイリー・オールドマンみたい。
- 玉座の扇子置き場が箱っぽくなってる。前からそうだったっけ？ 台があるのは見えてたけど。
- なるほど、商売か。I seeもなくなったー。
- 何か情報量過多で全然追い付かない口説きのお歌ですが、改めて歌っている時のお顔が最高に好きですー大好きですーーー。
- いぐざくとりぃはお歌にも挟み込んでくる。殿はお前に生きろと云い、の前とか。
- 仮面を高く掲げて、ニヤーって顔しながらゆっくりと顔の前まで下ろしてきて、上から覗く顔は無表情なの素敵。
- もう何かね、耽美の極みだね。お蘭綺麗よ…天魔美人よ…。
- 杯を飲み干す蘭丸からふいと顔をそむける時の冷たいお顔が本当に好き。冷め切ってる。やっぱり手駒なんだな…。
- 夢見酒は3回嗅いでくさってして、顔の前で手ぱたぱたしてやだやだって感じ。そんなにお嫌いか。どんな匂いなんだろうか。
- あめいじんぐもなかった。
- 沙霧に「まったく大した度胸ですよ、but!」
- 御伽衆ちゃんをかいぐりかいぐり。
- ところで御伽衆って何なんですかね。親衛隊？ 四天王の方が強いの？ 生駒は強そうだけど。
- 玉座に座って足を組んで、人差し指で肘掛け髑髏の鼻筋～鼻の穴の周囲をなぞり、鼻の穴の縁をくるくると撫でてから穴の中に落ち着かせる。
- えげれすからの知らせを「わーお！ 待っていた！」
- 地図を書き直さねばならんな…って天に向かってお祈りする。
- すっとばして階段上、Yo-Yo! What's up? What's up Bro.? そこはちゃんとやるんだ天魔王さま(笑)。
- からの捨之介に見てるよサイン、生駒の盛り髪なでなで。
- やることたくさんで大変だな(笑)。
- 蘭丸のアイメイク、今日は縦線なしのふんわりぼかし赤でした。下唇の真ん中内側だけに赤入れてるのも可愛いなぁ。
- そんなことより、って蘭丸に云われて「そんな！？」って小さく云う天魔王さま可愛い。
- で、「今は先にやるべきことがある」って云われて「えっなに？ …あっ、あっ、そうか…！」ってなるの…ほんと狸穴退治も無界襲撃もついでだよね天魔王にとっては。
- この時点でもう城を捨てることを決めていたはずだから、家康の軍と豊臣の軍が攻めてきてもべつに、むしろその混乱に乗じて逃げる算段をしているはずだから、狸穴を討たねばって思っているのは蘭丸だけ、だよな。天魔王的にはどうでもいいもんな。
- 鉄機兵に囲まれた贋鉄斎、「…あっついねー今日35度はあるよー。どうする熱中症…」
- さて無双！ 出ました天魔王さま、いきなりひとりめ斬って「Lovely, lovely! さすがは無界の女たちですね」
- 斬ってから小さく祈りを捧げる天魔王さま。何かもう酷い。最高。
- 二人目斬ってもお祈り、蘭丸が斬ったおるつにもお祈り。
- でも「悲しいからこそ、楽しくもある」って云いながら斬る時はお祈りなし。楽しいから…？
- 蘭丸のポニテがやっぱり根本に巻き付いて、お団子のようだったり、夜会巻のようだったり。
- 裾やらマントやらひるがえしながらくるっくる回ってずびっずび斬るふたご最高です…。
- 荒武者隊を片付けて上手でお祈りを捧げる天魔王さま。
- でも死体の股間は切っ先でつんつんする。
- 駿府殿来るとほんっとふたご感増してたまらんです。段差に立ってゆらりと動くふたご最高です。構え方が全然違うのにふたご感出るの素晴らしいです。
- カクン毎回可愛い。お人形さんみたい。
- 「あれ？ がんてつさい？」ぽわんとした方で。
- で、贋鉄斎にも見てるよサイン。
- 「捨之介が生きてる！？」「いぐざくとりぃ！ 城内で息も絶え絶えにな」
- うっきうきの天蘭無双タイムの後は、…ごめんうちのふたごが…ほんとごめん…ってなるのでした…うちの…？？
- 朝昼晩と髑髏党だからいいんだ。
- 刀を抜いた兵庫「わー！ きったね！ まっか！ えげつな！ くさー！！ くさー！！」臭いを2回云うのが面白いです。
- 太夫の轟雷筒、万が一を考えて誰にも云わずに隠しておいたにしてはすぐ見つかりそうな場所だよなってごめんなさい。
- 走って行ける髑髏城。会いに行けるアイドル的な。
- つまらんものを数えてしまった渡京、妙声さんの最後の一言は「ごめいさーん！！」
- 贋鉄斎がお水飲んできていいですかぁ？って云うのに兵庫、飲んで来いよ！ さっさと行けよ！！って。
- 階段上がった渡り廊下で贋鉄斎「あれ？ ここ景色がいいとこだねぇ」
- 廊下を下手から歩いてくる天魔王さま、「おおおーーーーーい」になってた。あいむかみーんぐじゃなかった。
- 関東髑髏党は壊滅！って嬉しそうに云うよね。
- 「いぐざくとりぃ！ わたしの代わりに天魔王として死ぬことになる」「天の影武者とあれば、奴にはもーったーいなーーいくらいだ」このもーったーいなーいがとても好きでなぁ。
- 捨石になれれば本望だろうよ、で天にお祈り。
- 御伽衆をくるっくる回りながら斬る蘭丸に、天魔王さままた見てるよサイン。
- 天魔王さまの上腕部に赤いインナーが見えました。
- 蘭丸も生駒も生き延びる為の駒なんだなぁ。
- それでも天魔王を斬れない蘭丸がね…。
- 蘭丸に庇われて狼狽えるような、ちょっと傷ついたような顔をする天魔王さまが本当に悲しくてつらくてかわいそうでわたしがつらい。
- わたし個人的な趣味というか好みというかで、天蘭がなかよしじゃないと嫌というか、少なくとも安土城の頃は仲良くあって欲しい派（？）なんですが、派っていうかじゃないと認めませんくらいの強硬派なんですが、むしろ病気なんですが、だからめちゃくちゃつらいんですが、それなのに今回のこのシーンを見ていて、ああ鳥の天魔王は昔からきっと蘭丸のことが嫌いだったんだろうなって思ってしまってすごくつらかったです。あの瞬間に天魔王を斬れないのとか、天魔王を庇うのとか、もう全部、「俺はおまえのそういうところが昔から嫌いでたまらなかったよ」とか冷たい目をして云いそうで……イヤだよぅ泣いちゃう。
- 殿に愛されない子設定とかもほんとつらいから泣く。嫌だ。認めない。断固拒否する。
- その点ワカは…*3。
- でもさぁ信頼されてなければ「人の男」なんて重役拝命する？！ 天地人の構図の一端を担わせたりする？！ しないよね？！ だからちゃんと評価はされていたはずなんです。
- ただそれが彼のほしいものだったのかどうかはね…評価ではなく愛情がほしかったのかもしれないし、とにかく殿の「一番」になりたかっただけなのかもね…でもそれは蘭丸だったからね…ああやだやだやだ考えない。知らない。
- 考えるだけでめちゃくちゃへこむので、何ならストレスで右耳聞こえなくなりそうなので、ほんと、その辺はもう、触りたくないです。思考もめぐらせたくない。ずっとふたごを愛でていたい。からそうする。
- そんな情緒不安定なところに太夫が馬鹿野郎！！ってやるからもう不安定なところ揺さぶられてどばーってなります。
- 兵庫がまた、何も云わずそっと肩に手を置くのがね…あの包容力は転球さんの兵庫ならではだよね…人生の酸いも甘いも知ってるおやっさんならではの背中だ…。
- で、このものすごい状況の中にも平気でぶっ込んでくるのが贋鉄斎で、さすがにここでは捨之介が一喝する…んだけど、今日は捨之介も「どゆこと？」「どゆことじゃねーよ！！」で笑っちゃって…そこは笑っちゃだめなところ…。
- 百人斬りはなかなかの成功率を保っていませんか？ 刀キャッチすべて成功でした。
- しかし歌詞カードほしいな！ キレキレトゲトゲキレトゲーしか入ってこないよ！！
- 天魔王の陣の旗印、髑髏が5つ並んで花びらみたいになっているのね。あれのグッズがほしいよー。
- 捨天一騎打ち、座ってV8の後姿からスタート。
- 仕込み刀を見破った時の天魔王さまの嬉しそうなお顔といったら！
- 「地を舐めて果てるが良い」って捨之介を踏みつける前にもお祈り。
- 仕込み刃に足を貫かれた後の天魔王さま、裾ちょっとめくってくれるんだけど、膝下が出ていた…気がしたんだけど。赤くなかった。
- あの、本当にちょっと、ちゃんと向き合って考えるのを脳が拒否してるくらい、いろいろつらいので、あんまり何も考えてないんですが、でも何となく、この捨之介にやられるのはあんまり悔しくないというか、納得できるというか、そこはね…平気なんだよね…不思議なことに。ワカであんなに許せなかったのに(笑)。捨之介に対してはすごく大丈夫なんだよね…。
- その分殿に怒りの矛先が向く(笑)。*4
- たぶん天魔王の最後が笑いにならないのは大きいと思います！！！！ どんだけ唇かみしめてきたことか…。
- 白いお顔に真紅の血が流れ込むの本当に美しいし、容赦ない白目も美しいし、口の中にたくさん血が流れ込むのも美しい。
- 「貴様ごときにゴブゥ、この俺が…！」ってなるの最高です。大好きです。ちゃんと咽てたのでわざとだなって。真っ赤に染まった歯とか口腔とかほんと…良い…。
- なんだか今日はすごく泣けてしまった、スローモーションからの七人のシルエットの辺り…鉄板の泣けどころなんだけど鳥ではまだそこでは来たことなかったんだ。
- ウシガエルの声がするの何か好き。あれ、でもウシガエルって戦前に食用で輸入されたのが繁殖したんじゃなかったっけ？ あれ？ 戦国…あれ？(笑)
- そういうこといわないの！！
- 泥を啜って足掻いた俺の、これがさ…命の捨て所ってわけか！！ 捨之介ちょっと危なかった。
- でも迫力というか気迫というか、熱量が凄くて…泣かされた…めちゃくちゃかっこよいよね捨之介。
- 最後、太夫に生きろって云う兵庫が、というか転球さんが、涙声みたいに聞こえて、何かいろいろぐわぁってなってすごく泣けてしまったんだ…生きてりゃいいこともある、地獄極楽紙一重、おやっさんの人生経験の重さが感じられてずしっとくるわ…。
- ってせっかくすごく泣けていたのに！ なのに！！
- 全部ひっぺがす！って赤毛のヅラをむしり取る兵庫、のところで、下の禿げ頭ヅラまでむしり取って羽二重頭になってしまう兵庫というか転球さん。
- たぶん本人気づいてないよね(笑)。離れてる捨之介と沙霧が、うわぁ…ってなりながら眺めていて、少吉が二度見してがっくりしてた(笑)。
- 太夫が、「ヅラのヅラまで脱いじゃってさ！」って禿げヅラと赤毛ヅラを乗せなおしてあげる。あ…！ってなってる兵庫(笑)。
- 捨之介が「誰かさんにこのはげー！って云われちゃうよ！」と時事ネタをぶっ込んで来たり。沙霧も前かがみになって笑ってたよ。
- そして最後、ハケながら禿げヅラを落としていく兵庫、「もー！」とか云いながらそれを拾って追いかけていく少吉、という完璧なオチまで(笑)。もう～泣いたり笑ったり忙しいよ！！
- エンディングの天魔王さま、やっぱり玉座に戻ってから中指を突き立ててニヤーリと良い笑顔！ 最高！！
- 中指突き立てというとふるちんを思い出すよね…。
- 狸穴さんとおるつが目線合わせてるのも泣けるなぁ。
- カテコ、最初はハケる時にマントをふわっとさせながらちょっと跳ねるようにくるりと後ろを向いてハケていきました。
- 2回目は無界屋から四天王と一緒に出てきて、仁さんと笑顔。音楽に合わせて腕を突き出してぐいぐい軽く踊るようにしてた。
- センターでは2回目ハケる時に、みんなが阿部さんを残そうとしたら阿部さんが転球さんを捕まえて、一緒に残って、転球さんが赤毛ヅラと禿げヅラまた脱いで羽二重頭で阿部さんとお辞儀してハケていきました(笑)。これはポイント稼いだね！*5
笑ったり泣いたり苦しかったり楽しかったり悲しかったり、キャーってなったりしゅん…となったり、ほんと感情ジェットコースターな舞台です。特に後半からラストにかけての、熱量がどんどん高まっていくのが凄い。初日や先週とは別物レベルでぐいぐい持っていかれるよ…オモシロメインだから泣けはしないな～なんて余裕こいてたのが嘘みたいです。つらいところはほんとつらい(笑)けど、それを置いておいても最高に楽しい、これぞ新感線！って感じ。で、マチソワするとめちゃくちゃ疲れる(笑)。
次回までまたちょっと開くけど、その分楽しみが増すってものです！ 早く会いたい～登城したい～えぐざくとりぃ聞きたい～！！
あとサントラやっぱりほしいので、ライブ録音でいいのでお願いしますってアンケートに書きます。アンケートいっぱい来たらもしかしたら状況変わるかもしれないし！！天魔のお歌いつでも聞けるようになりたいし！！！
あと、これはちょっと思ったというか感じただけのことなんだけど、今回天魔王がひとりで戦う場面が捨之介との一騎打ちだけで、口説きも務めご苦労も御伽衆がいるし、あんまり…天魔王さまがちゃんと強いのかどうかが薄まってしまってる気がして…御伽衆は好きなんだけどさ…無敵の鎧なしで雑魚共ばっさばっさと倒す感じがなくてね…やっぱり敦盛は必要だと思うんですよ…ほんとに強いのか疑問に感じられてしまいそうで心配…。っていうのもアンケートに書けばいいね。
