ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

雑誌掲載 シナリオ12月号/演劇ぶっく12月号

 シナリオは「北のカナリアたち」シナリオ掲載と脚本家インタビュー、演ぶはヘドウィグ舞台写真掲載。
 カナリアのシナリオはけっこう、映画と違うというか、映画になかった描写があったりして、なかなか面白かったです。カットされた部分やそれがカットになった理由なんかも考えてしまう。のぶちゃんの「弟」くん、風の又三郎だったんだねー。赤いマント、先生が着せてくれたのね。はる先生とお父さんのシーンとか、あった方がわかりやすくなるけど、なくなってるんだよね…。のぶちゃんが結花ちゃんのワンピース写真を見て云うお姫様みたい、がお人形さんみたい、になったのは何でだろう、とか(笑)。ラストの阿部さんシーン見たかったなぁ、というか、あったらまた印象が変わるだろうなぁとか。変わった印象を感じてみたかった、ような。毛布を翻して一瞬宙に舞う信ちゃん、どうにも既視感あると思ったら、いつだったかのオフィシャルサイトトップのポンチョなのかマントなのかに風孕ませて舞う未來さん、でした。あの写真ほんとに何だったんだろう…。
 演ぶは見開き2ページでヘドウィグ舞台写真、お色直し前というか、公開ゲネ写真、でしたよ…やはり本番始まってからスチール入ってなかったのかしら…。お色直し後の記憶が、じわじわと薄れてくのが耐えられません。いや絶対忘れない忘れてなるもんか踏みとどまってやるホットパンツ絶対領域肩お尻茶色の盛り髪紫のリボンお花たち舞い散る羽根と花びらくそぅくそぅ…。