ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

BOOT!

 今日の深夜かと思ってたら昨日の深夜でした。稽古映像がちょっと流れたり、未來さんとシェルカウィさんのインタビューがありました。前にもあった何だっけ、青い花柄シャツにもっさりした風貌(笑)の時の未來さんコメントです。稽古映像はちょっと新しかった、というか初出だったかな? 時期は金髪で同じ時だと思います。
 インタビューは手塚作品の魅力について未來さんが語ったり*1、あとシェルカウイさんの口から未來さんの劇中での立ち位置のようなものが語られました。「ミライは手塚治虫への完成を活かし、あるべき場所を見出してくると思いますし、次々と変わるキャラクターにもうまく変容していけると思います」とのことで…うくく(笑)。ミライがトランスフォームなんですって。
 シェルカウイさんと身振り交えながら笑顔で何か云ってるところが冒頭に流れたんだけど音なくて、何話してたのかなぁ。
 ところで、どうしても未來さん舞台は視点がぎゅうっと一箇所に集中してしまいがちなんですが、テヅカは*2すごく…広く観た方が絶対、いい感じがするなぁ…難しいんだけど(笑)。作品としては全体を観たい、けどつぶさに一点も観たい…困るなぁ。30回くらい観られるなら広い視点も持てるだろうに。いや無理か。

*1:小中学生の頃に価値観の多面性を教えてくれてそれは今でも変わりなく自分の中に在り続ける、普遍的なもの、とか

*2:は、ってこともないんですけどね、何でもそうなんですけどね