ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

雑誌掲載 Cinema★Cinema vol.36

 早売りゲットしてきました。撮影速報ページで「苦役列車」がp53から3ページ掲載されています。未來さんと高良くんとあっちゃんの鼎談インタビュー、和気藹々としてて楽しそう。未來さん演じる貫多と高良くん演じる正二の関係性というか、ふたりの関係を評じた未來さんの表現が面白い(笑)、面白いけど何か、あーわかるわかる!って感じ…残念ながら(笑)。しかし未來さんと前田あっちゃんが普通にしゃべってるの、何か不思議な感じがするなぁ…「あっちゃん」呼びなんですね未來さん。高良くんが、未來さんとがっつり絡むお芝居があるのがすっごく楽しみだったけどすっごく緊張して震えるくらいだったって云ってたのが、何か…嬉しいというか照れるというか(笑)。わたしが照れてどうするよ!
 鼎談の後には山下監督のキャスティングに関するコメント*1や、撮影現場レポートもちょこっと。斬新すぎるフォーム…そりゃさぞかし斬新なのでしょうね…ちょっとラスクリを思い出したりしてね。本当は上手いのに、やったことない風にやるのって大変だろうなぁ…実は上手いんですよっていうの、特典映像辺り用に押さえておいてくれませんかね(笑)。アドリブのところも! それ見たいわー!!
 けっこうアドリブなんかも入れてきてるみたいですね未來さん。キャッキャと楽しい映画じゃないんだろうなぁと思ってはいるけど、現場は楽しそうで何よりです。
 写真は撮影オフショットがほとんど、3ショットは鼎談時なのかな。時代背景がアレなのでみなさんレトロ感纏ってらっしゃいますねぇ。未來さん…は、うん。もみあげなくて「角刈りに近い短髪」*2にチェックシャツをインの…あーあ…(笑)。TeZukAの時には美人に戻っていますようにナムナム。
 あと、後ろの方に三丁目の堤さんインタビューもありました。未來さんは役名がちょこっと出てくるくらいだったけど(笑)。登場人物紹介のところにもお電話中の菊地先生がいらっしゃいました。初日舞台挨拶も決まってもうすぐですねぇ三丁目。

*1:モテキ」高評価して下さってる!

*2:って書かれてるぞ