ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

「髑髏城の七人」絵図面17枚目・改(9/23夜)

 …結局、ざっくりも途中でそのままになってしまいました…がっくり。でもやる。正直、何のためにやってるのか自分でもあまりわからないんですが*1、いつも何かの為にやってるわけでもないので、うん。やりたいからやるんだそれだけだ。

  • 六部衆登場シーン、陣幕を切り落とすのがうまく落ちなくて、真ん中部分が半落ちくらいで引っかかっちゃった。将監さん?かな?が前に出てくる時に、ちょっとじゃまそうにくぐってました。天魔王降臨時の雷鳴暗転で落ちた。
  • 「髑髏城でぃ〜! …待っている…」前半かなりテンション高め、後半をぐっと落として静かに云った。
  • カンパチvs髑髏党戦闘シーン、こんなかっこいい音楽流れてたっけ(笑)。兵庫が髑髏党に誘われるのを「ふざけんじゃねぇ!」て断るところで止まった。
  • 捨之介と勇健・妙声はぺこりとしながらにこやかにご挨拶。
  • 兵庫が無界の里へ向かう時、「お前たち! つっ…ついて来い!」って、ちょっとためらう感じだった。これまでにもいっぱい連れてって善十郎さんに怒られてるんだろうな(笑)。
  • 兵庫のわっせ!はわっせ!のままだった。
  • モテキ舞台挨拶での里依紗ちゃんの声が、ほんっとに潰れちゃってて可哀想で、え、これでソワレ大丈夫なの?!て心配だったけど、舞台で腹から声出すといつもの沙霧くらいの声になるのね。むしろすごいと思いました…でもつらそう。
  • 善十郎さんやっぱり怒ってる。髑髏党に焼け出された娘を預かってほしい、と兵庫に云われて、「またですか!?」ってすっごい激しく云ってた。だから兵庫さっき戸惑ってたのかなー。
  • モテモテな捨様。女たちの嬌声が絶叫になってる(笑)。
  • 今日もおらおらんべぇさん絶好調です。沙霧に云う、「事情は明日聞く、今日はねるぉ(巻き舌)」が、つっけんどんなんだけど微妙に優しくてでも怖い(笑)。寝かせてくれる優しさと、事情聞かれる時の恐ろしさが面白いのです。もうぜったい蛇に睨まれたカエル状態だよね事情聴取…正座で無言で眼力のプレッシャーだよね…。
  • 天魔王さま降臨。「さぁて、どれほどかな。流した血潮が多ければ多いほどより鮮やかな色になる」だったのが、さぁてがなくなった。
  • 蘭兵衛さんの殺陣はほんとに…綺麗だなぁ。全体で見るとはっや!!はっや!!!て感じなんだけど、ミクロで見ると動きのひとつひとつが形として綺麗なんだよね。
  • あっち!と鉄機兵の兜を脱いだ三五を見て沙霧、「あんたどっかで…?」
  • 三五のダンゴ虫は「お前らなんか豊臣の軍に踏みつぶされろ!うわはははーー」後半、低ーい声で笑ってました…怖い(笑)。
  • ふんどし亀甲干し柿障月さんは、Y字バランス右足あげて、からの何か、高く片足を曲げて上げた格好でポージングみたいにしたり、そのまま片足ケンケンで移動してまたかっこつけたり、もうよくわからない。
  • 兵庫、「秀吉にてっ、髑髏党って、俺たち板挟みじゃねーか!」一瞬詰まったのは、秀吉に天魔王って云いそうになった?(笑)
  • 「男冥利に、尽きるってもんだぜえええええな、太夫!」野太い声で伸ばしてそのまま太夫!につなげた。
  • 蘭兵衛さんはもう、危なげなく無表情キープされてますが、「まったくだ。怖いもの知らずにも程がある」の時は軽く笑いを含んだ声になるのね。
  • 波風は3回。
  • 太夫と手を取り合う蘭兵衛さん、今日は太夫が蘭兵衛の肘の辺りに手を置いて、蘭兵衛がその手をほどいて握り直していました。
  • 贋鉄斎のぎゃーす!だーす!ごわーす!!を見てる捨之介、完全に声かけるタイミングをはかって、でもはかりかけて声かけそびれて、片手上げてしばらく困ってた(笑)。先週観たときは、面白いから見てよう的な待ち方だったけど、今日は声かけるタイミング待ちだった!
  • 仕掛けの刃を出して見せる贋鉄斎、「サッ!」て効果音的な音つけながら出して見せるのが子供みたいで可愛い。
  • 「さみしいんだよぅ、どうしたらいいんだよぅ〜」とか云いながらうつ伏せ大の字になる贋鉄斎。
  • あたしはいいのかよ〜そうかよ〜そりゃそうだよあたしがバカだったよ〜、とガックリしてた(笑)。
  • 斬るたびに研ぐ! 突くたびに打ちなおす! えじゃー! おじゃー! レパートリーたくさんあるなぁ(笑)。
  • 笛はひたすら美しい。袖の引っかかりとかも皆無で完璧でした。
  • 二の腕すらほとんど見せないストイックさの中で。肘や前腕のチラリズムにやられるのです。たまらんな。
  • 将監が勇健・障月を退かせて、蘭兵衛さんが固定解除した時の、くるくるっとなる笛がとても好きです。どうしてあんなにくるっくるなるんだろう。
  • 「安くは買えんぞ、天魔王」で見返り蘭兵衛さんがうすく笑んで、うん、殺しの笑顔。違う意味で。
  • 2幕。お月見天魔王、立ったときに椅子が少しずれてヒヤッとした。平気だったけど。
  • ネイル黒になってました。忙しいのによくやるなぁ!
  • 扇を高く掲げてくるんとさせるのと同じタイミングで、右足をとん!とするのカッコイイ。鼓が入るのと同じリズムでね。
  • 生駒姫蝶、は続けて、でも棒読みではなく。
  • ぁいいか! ぁここが髑髏城、ぁここが小田原城、ぁそしてここが…って、たくさんアがついた。
  • ジピァ〜ング!(笑)
  • あ゛〜毛利も、あ゛あ゛上杉も、ってすごい声で云う。
  • うをおおおあああ〜〜っはっはっは!!と、だんだん声上げるのと一緒に立ち上がり高笑い、そこからぺたんと座ってわくわくするな!
  • つまらんなぁ、寂しげに笑って云った。
  • 「いい目だ、らんべぇ!(ニヤリ)」らんべぇ、ってわざと呼ぶのがわざとらしくて…イケズ…。
  • 何故斬らん?!の前の蘭兵衛の太刀が、今まで天魔王の胸元に入ってたのに、今日はぴたりと首筋に入ってた。そりゃあ何故斬らん?だようん。
  • はいっ。斬れ。説得するみたいに、静かめに云う。挑発っていうより何というか…説得だなぁ(笑)。
  • 「楽しんでいるのか貴様!」「ああ、楽しいフアッハッハ!」笑ってる。
  • 「それを誰にも邪魔させない!」てカッコつけてる時に、腰の扇子にマントが引っ掛かる。
  • ちぎゃうぬぁああ!!!←これすごいよね…。使ってみたいけど友達なくすよね…。
  • 「天魔の御霊!」で後ろに目が出現。殿!!
  • この、面に、見覚えはないか? 一言ずつ勿体付けて云った。
  • 面を前にした時の蘭兵衛さんがちっちゃくて…8年前に一気に引き戻されるよね…。
  • 夢見酒の杯を差し出して「この酒こそあのお方の血!」手云うところで、唐草模様みたいな模様のライトがカッと赤くなる。赤くなるのはその一瞬だけで、すぐ白くなる。
  • 抱えられて抗う蘭兵衛、いつも…というかおそらく天魔王の予想した位置より、蘭の顔が上にあって、一瞬動きを止める天魔王。蘭兵衛さんが何となく下がって、位置を合わせてきた(笑)。大変だなぁ!
  • 抵抗する蘭兵衛の右手が、天魔王の後ろ首にかかって、離したいのか引き寄せたいのか誘ってんだか拒絶してんだか、という感じに。いや、そこ、アンビバレンツですよね!
  • …すいませんさっきモテキ映画観てきたので、いろんなキス祭りがフラッシュバックしてエライことになりました…混ぜるな危険…。
  • ふらふらんべぇさん、また上手の壁際で倒れてる。しかしふらふらんべさん…イイわ…。
  • 沙霧に斬りかかるのもふらふらで、斬った勢いで転倒。そんなのも綺麗な蘭兵衛さん。
  • 沙霧が抜け穴に消えてから、ひざから崩れるように倒れ込む。
  • 手紙持ってくる将監さんの「天魔王さまー!」に応えて「あーいどーしたー!」あーい、って(笑)。
  • そういえば妙声さん、「絵図面も読めんのか?」でクルクルパーしなくなったなぁ。
  • 妙声さん「真っ暗になってしまった!真っ暗になったらびっくりして、ぎょぎょって云ってしまった!」標準語?!
  • 「全部、お前の所為だ!」と沙霧に怒りをぶつけられる捨之介、背中を向けていたのを、ゆっくりと向き直って「確かに、その通りだ…」って、ここで沙霧に刺される覚悟を決めたんだなっていうのがわかる。そうしなきゃ納まんないんだろうなって思ったのがわかる。沙霧が捨之介を刺す、という事象がより印象強くなっている感じ。音や光も。
  • 天地人の構図ぎゃ天下を掴む!」あっ!(笑)
  • お名前札をぺらぺらしてアピールする三五を見て、つかまってる沙霧が何コレー!?ってびっくりしてるのが可愛いです。
  • 階段下りる蘭兵衛さんがやっぱり怖い。よくまぁあれで落ちないもんだな…。
  • 天魔王さまは口パク+顔寄せ+カラフに手を添える、からの膝枕肩ぽふ脚もみ、の通常運行。
  • ワイングラスを傾けて、右手の甲で口元をぬぐう蘭丸。美しい…。
  • ここでの蘭丸さんが、喉やら手指やらが薄赤くて、夢見酒の色が残ってるのが、何か、妖しい。右手の小指の付け根が赤くて、どっかぶつけたのかと思ったけど、違うねアレ。
  • ひとり早駆けで先に行かれてしまわれた、を普通に云ったので、お?と思ったら、そこからがっくり膝をついて座り込み、「だがもうそんなことはさせん…」から泣き崩れて、あああああ。となりました。わたしが。可哀想だよぅ蘭丸…。
  • 座り込んだ膝にかかる捨之介の手を、するりと抜けて立ち上がる。いちいち…うぐっ、となってしまう…。
  • 動くと乱れる天魔王さまのちょんまげ。ヤシの木みたいになってたぞ…。
  • 磯平さんの名前間違え。「権兵衛さん、」「磯平だー!」「あっ…すいません…」
  • 無双。何度観てもわくわくしてしまう…申し訳ない…音楽もカッコイイよね…。
  • 天魔王のセリフが若干聞きとれないのが残念といえば残念。でも悲鳴や絶叫は容赦しないで欲しい!
  • 手のひらの手首側で刃を拭う蘭丸。いちいち手つきが美しいのが流石だなぁ。
  • 天魔王を撃った家康の新式鉄砲の煙が、輪っかになりました。
  • たぶん、気になる方にはちょっと気になるんだろうなぁとは思うのですが、ブレス音フェチのわたくしとしましては、蘭丸さんの呼吸音が、たまらなく、美味しうございます。
  • ニゾンターンは今日も美しく。
  • さもないと?はアンモナイトで。
  • 「天下がほしければ最初からやり直すことだ、今度は一から自分の手でな…!」の蘭丸が大笑いしてて可愛かったです。
  • 兵庫がカンパチの亡骸に向かってすっごい怒ってた…こんなに怒ってなかったよね前…怒りから泣き声の嘆願に変わっていくの、苦しい。
  • 太夫がひたすらかっこいい。「あんたら、みんな一緒だ!」とかほんっとかっこいい。
  • 狸穴さんの怒りも凄い。びりびり伝わってくる。
  • 轟雷筒登場した時から、音楽がメインテーマのボレロアレンジになってたけど、前からボレロだったっけ? びっくりしたわー。
  • 妙声さんの一言は「傷つけられた…!」
  • 兵庫のヒゲ剃りは「え?」「へー、こんなに?」「うん」
  • 太夫の仕込み銃「どうやらあたしのまぃやーー! だーー!!」負け、とも云わなかった(笑)。そして照明がオレンジ色になった! え、前からだっけ? 後方から観たから気付いただけ?
  • 牢屋の天魔王さま。横顔がほんっと美人〜。
  • 成さんマネ?がすごく受ける。
  • 「お前が守ると云っていた無界の里はふっ…焼け落ちた」一瞬詰まった?
  • 「しょーげん!」楽しそうに、でも歌わなかった。歌うっていうか調子いい感じではく。
  • 「お前の意識は、どこまで保つかな?」歌舞伎っぽくわざとらしい節回しで云う。
  • 笑いながら殴る人、時間がありません!て云われてあ、と手を止めて、早く!と重ねられて軽く引くというか、しょげるっぽくもあり(笑)、で「わかった」って。少ししょぼんとして見えるよね。
  • ラストの天蘭対決に入る前の場面転換の暗転、時間が長くなった。音楽が増えてるー。
  • 「艦隊は急遽国に戻った、ぁトカ」
  • 死に場所。斬られる蘭丸がほんとに痛そうで…どんどんツラいシーンになっていくよここ…。
  • 右脇腹、右足、左手、どんどん動きが封じられていく。それでも立ち上がって天魔王を庇うの…。
  • 「貴様…貴様、何を…」ここで庇われなければ轟雷筒でやられてたよね天魔王。ほんとに。
  • 左手動かないから、右手で天魔王の左手を掴んでから振り解く蘭兵衛。刀は足下に落ちてる。倒れ込んで刀に手を伸ばし、右手で掴んで縋るようにして立ち上がろうとするけど、立てない。うん、号泣。
  • 太夫に斬られて倒れる時に、左手が殿の骨を握り締めて、それしかすがれるものがない蘭兵衛が哀れで悲しくて、でも蘭兵衛が一番ほしかったものは多分それで、最期にそれを手にできたことは、もしかしたら喜ばしいことなのかも知れないな、とか。それがあれば、殿の元へ迷わず行けるよね。
  • 捨之介の声が…慟哭だ。「先に行ってる…」が震えて、濡れているように聞こえて、本当にたまらない…!
  • 三五と太夫、三五が土下座したところに太夫が轟雷筒で敵を倒したら、三五が太夫に「作戦通り!」って云ってた(笑)。そんで太夫に手をひっぱたかれる、と(笑)。
  • 百人斬り! キャッチは2回とも成功。何かもう…捨之介が鬼神の如くな迫力気迫で、それで泣けてしまうのです。
  • 百人斬りに突入する直前の兵庫も好き。いーい顔するんだ!
  • 斬鎧剣を抜く捨之介、「わかってるよ…」が静かで、静かな中に万感こもってて、やっぱり泣けてしまう。天魔王を斬る、その決意と、そこに至るまでの思い、葛藤、それでも自分の手でそれを為すことを決めた、何というか、断腸の思いのような…たまらんよ捨兄ちゃん…。
  • 今日の兄ちゃん、めちゃくちゃ怒ってます。炎が吹き出してる。
  • 割れた殿の面、はね飛ばされるんでなく天魔王が自分で剥がしてた。くっつき強化した?
  • 腹も頭も綺麗にズブブッと、刺さりました。すんごいギリギリしながら観てるんだけど、どっかで冷静に、1よーし! 2よーし!って確認してる自分がいます(笑)。だって心配なんだもの!
  • そんなのありかよ…、は普通のトーンで云った。まぁ、笑われるんだけどね…。
  • ありなんだよ!は怒ってた。怒鳴った。怒ってるんだけど悲しくて、やりきれないよ…。
  • ぶしゅっ、と霧状に飛び散る血飛沫は口から吹き上げているんですねー! 無界屋襲撃みたいに、ギミック仕込んであるのかとばかり思ってましたよ…見事な霧吹きなんだもの…。栗尾さんに麦茶ふっかけた前科あるからね!(笑)
  • 「だったら、その仲間たちとやらも道連れだ!」って、嗤いながら云うんだけど、可哀想としか思えないよ…哀れだよ天魔王…。
  • 捨之介の着物も手も、天魔王の血で真っ赤に染まっていました。はぁ…脱力する…。
  • 七人のシルエットかっこいい…けどフラッシュ眩しいな!!
  • 「これがあいつの最後の罠ってわけかい…」笑ってるよ捨之介…めっちゃ怒ってるよ…。
  • 「捨之介が天魔王でないことは、お殿様だってよっくご存知のはず!」よっく、て前は付いてたっけ?
  • 捨之介と沙霧のハグが、何だかとっても甘酸っぱくなってて…よかったねぇ…!
  • 兵庫、「さっ!金だ金だー!」だって(笑)。
  • カテコ。1回目は両手をぶんぶん振って、2回目はノリノリしながら片手を振る。3回目はハケ際に軽く両手を広げてお辞儀、片手で上手袖でお辞儀しているの小栗くんを示していました。4回目は仁さんを捕まえて、ハケ際に仁さんをピンスポの中に入れようとして、やめろよーってされてました(笑)。仁さんいつも付き合ってくれてありがとうございます…!

 以上…メモ見てもあんまり情景が浮かばない感じですがとりあえず。おつかれさまでした!

*1:その割に睡眠時間削られるし他に何にもできないまま毎日終わるし