ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

雑誌掲載 LOOK at STAR!/BEST STAGE/+act

 明日発売の雑誌3冊、まとめて早売りゲットしてきました。重かった! 取捨選択とかできませんでした、捨て所がなかった(笑)。諦めて全部買いましょうええ。

ルクスタ

 ルクスタもベステもジャニさん表紙ですがもう見分けがつかないよー(笑)。よっく見たらルクスタ拍子にはいまいつばさくんがいました。何とかわかった…。
 髑髏城はp22から、10ページに渡る特集で、小栗×未來対談に太一・勝地インタビュー、いのうえさんインタビューに製作発表ミニレポートと盛りだくさんです。小栗くんと1枚の写真に納まる未來さんを見て、改めて…うわぁ、と震えが来る感じ。そうか…共演にしてW主演か…。
 まず写真から。未來さんは金髪をおでこ全開にがばっと上げるスタイリングで、その前髪からフェイスラインが黒く染められている…会見時の天魔王スタイリングの名残、ですよね…? 眉が薄くてたまりません。何か未來さんの薄眉すごく…ときめきます(笑)。薄眉はキンパの友だからかしら。白いTシャツの上に、エスニックな薄い羽織りものをふわっと着て、ボトムは柔らかそうなジャージ素材の…ジャージ?(笑)オシャレジャージみたいなの。前面と背面で色が違う、けどレントライブ時のではないよ。ソロでアップのお顔を見ると、やっぱりとても垂れ目なんだけど、これがあの新感線のミラクル☆ミキティメイクで見事な吊り目顔に変身するんだな…不思議すぎる。天魔王さまを見て「垂れ目だわ」て思う人なんてまずいないもんな! 本人こんな垂れ目なのにな! 小栗くんとふたりしてニシャッと笑ってる写真もすごく素敵です。真っ白だなぁ喜ばしいなぁ。革張りの椅子の上に脚上げて座ってるのも、猫さんみたいで良いです。あと12日で初日なんですが、この二人が見られるのか…と思うと、武者震いというかもう戦慄です。え、いみがわかんない。いやいやまたまたそんなご冗談を(笑)。
 対談は、お稽古始まって少し経ったくらいの感じですね。撮影とは別なのか、それとも黒前髪はしばらく残ってたのかしら。ていうか今も黒いのかしら(笑)。いきなりカッチトークから始まるのが、何かもう…愛されてるなぁカッチ…すごく、ありがたいというか、居てくれて助かるというか、そういう存在ですよね。太一くんは…ちょっとしんぱい…(笑)。舞台始まればね、大丈夫だとは思うんですけどね。まだ最初のうちだからね! 未來さん曰く、最初の舞台*1がアツい現場だったから感化されたけど、そうじゃなかったら同じような感じだったかもしれない、わかる部分はある、そうです。そうか…はちゃけた舞台で良かった、よね…。
 天魔王評には今回も「ヘタレ」が入っています。台詞だけでなく衣装プランからも…ってどんな衣装なのヘタレた印象の衣装って!! いやそこは団吾先生信じてるけどさ! ヘタレだから外側ガッチガチに固めてる、とかそういう意味かもしれないですよね! 若さゆえの不安定な舞台、というのも、新感線ではなかなか…まずお目にかかれないタイプだと思うので*2、そこも楽しみにします。見る度に印象違ったり、違う人が主人公に思えたり、ラストに違う風景が見えたりするの、面白いよね。
 会見の日はその後、古田さんと合流して朝まで飲んだそうです。翌日も飲んだそうです。その2日間でだいぶ距離が縮まったようで…寝る子は育つってことでサーセン(笑)。また両脇抱えられて連れ帰られるんでしょうか今回冠くんいないけど。ケンカ…は、あっていいんじゃないでしょか。あって然りというか。波風立てずに仲良しキープでうまいことやってくようなタイプではなさそうだもんなぁお互いに(笑)。衝突した次の日の芝居とか、ちょっと、観たいですよ逆に(笑)。何か今日ちがくね?ってなるのかしら、どうかしら。そこもゆらぎのうちってことで(笑)。
 ミニテーマは「旅のこだわり」。エジプトとトルコかー。トルコいいなぁ。ノープランで手ぶらでふらりと行く旅、すごく憧れるけど、実際行くとなるとなかなか出来ないんですよね〜。寝るとこなかったら困るとか、すぐ心配しちゃう。ので憧れるけど無理です。小栗くんはあんまり旅行とかしないのかな。
 太一くんの蘭兵衛は、わりと今までの歴代蘭兵衛を踏襲していくのかな、と思っていたのですが、若干違う方向性のようですね。楽しみ楽しみ! 小栗くんとは不思議な(?)ご縁があったようですが、未來さんとは…ええっと(笑)。○○さんは、あれですよね、ぐねんとした方のことですよねきっと!
 そしてカッチ、もう、コピーからしてお願しますっ!!て感じで…安心のカッチだよぅ〜。兵庫は大変そうだけど、犬顔のハジケっぷり見れば大丈夫なんじゃないかしらと思えます。ナルシー先輩の的確な助言も素晴らしい…ありがたい…是非そうなった時にはお願します(笑)。で、そこまで想定内ならもう何も心配はいらないわ(笑)。インタビューの最後までさすがのカッチでした…愛しい…。
 いのうえさんインタビューも頼もしいです! 小栗くん高評価! 「この感じで2〜3本…」って、育てる気まんまんですねいのうえさん(笑)。未來さんは信頼の…て感じで。前2作で出てこなかった新しいナニカをきっと引きずり出してくれると信じております。ううう楽しみでお腹痛くなりそう。
 ついでにロキホラな古田さんもいらっしゃいます。うわー…ドクター・フランク…古田ー…(笑)。あみあみからお腹のお肉がはみ出てます…すげぇ(笑)。そして1カットもない下半身…どうなってるのやっぱりガーター着用なの着用よねじゃなかったらロキホラじゃないわ(笑)。でぶのおっさんがどうしてこんなに妖艶なのマジックに期待せざるを得ません…。
 p94のウラ話にも未來さん小栗さんちらりと。ほんのちらりですが。そしてポラプレにはやはりサインなし(笑)。

ベステ

 こちらもp25から、10ページに渡るドクロ特集です。やっぱりね、写真の未來さんの前髪が黒いのね。同じ日?とか思ってしまうんですがどうなんでしょうか。ヘアメイクさんとスタイリストさん、未來さんも小栗くんも同じお名前なので、同じ日じゃないかと勝手に推測。1ページ目では同じフレームに納まっているお二人ですが、インタビューとそれ以降の写真は別々です。白い、線画の手がたくさん伸ばされているだぼだぼTシャツに、薄いデニム地の長いシャツコートみたいなのをばさっと羽織り、グレーの柔らかい素材のサルエルパンツにシルバーのスニーカー、おでこはやっぱり全開です。何かね、前髪上がってるのと、ふんわりした服のイメージでなのか、風に吹かれてるみたいな印象ですごく良いです、好みです。すごく動きが感じられる写真になってるの、実際けっこう動いてると思うのですが。p32の左側の写真とか、ダンスのひとコマ切り抜いたみたいに美しい。左目の二重がずいぶんくっきりしてるので、疲れてんのかなーとも思いますが(笑)。ページめくった時のね、ワイルドでダークな小栗くんと、白くて風のような(笑)未來さんのコントラストも素敵です…うっとり。
 インタビューは「2時間半の稽古」直後ですね(笑)。正に初日かー! これから!感が言葉の端々から伝わってきます。台本は読み込んでるみたいだし、天魔王のキャラクター造形は輪郭掴めてる感じですが。磐石なスタッフ・劇団員に支えられて、もっとあがきたい、と。楽しかった!だけで終わらせたくない…3回目だからこその言葉ですね。迷惑かけちゃってかけちゃって! でも剣は飛ばさないでね天魔王さま!
 そして気になる…え、ちょ、マジすかそれ…? にち…え? ちょ、どうしようそんな、ほんとに、太一くんを差し置いて、ですよね…うわぁ。期待せざるを得ない。こっちもドキドキですそして超絶楽しみです!! ぎゃあ!!! 実現しろ!!
 そしてカッチin髑髏城、短期集中連載だそうです。毎号あるのか! 楽しみじゃないか! 愛されっぷり余すところなく、全開です。がんばれ!! 次回はカッチの現場レポだとか!
 で、やっぱりフランク・古田ーさんがいらっしゃって、p81には映画モテキの記事もモノクロ1ページあります。p84にはドクロ会見記事がちょっぴり、p86には「TeZukA」の速報も入っています。そして最後に、ポラプレにはサインなし、と(笑)。

プラスアクト

 とても綺麗な桜井翔君の表紙です。未來さんはp32から6ページ掲載。未來さんというか…フジくん、ですなこれは…完全に(笑)。モテキでよく見る、白いステッチが映えるデニムっぽいシャツをTシャツに羽織っています。チノパンの丈が短めなのと、ニューバランスのスニーカーがフジ的オシャレ。うん、どっから見ても、天魔王の欠片も見当たらないわ!
 インタビューは見開き2ページ、文字ぎっしりで読み応えあります。なかなかぶっちゃけててオモシロい。ていうかすごいオモシロいので是非読んで下さい、働かない頭でこのオモシロさは語れないわ…*3
 しかしモテキinハリウッド!とか、ちょっと面白そうなのに勿体無い(笑)。パツキンネーチャンウッハウハな幸世とかどうですか? やらないんですか? スカーレット・ヨハンソンですよ?(笑)
 p68からは古田新太さん*4のロングインタビューも。ちょこちょこドクロ絡めてくれたりしてます。ほんと、つくづくかっこいいわ、ふるちん。
 そして、最後のポラプレはやっぱり、サインなし(笑)。

*1:BT

*2:雰囲気的にはRENTとか近いのかな?

*3:電池切れてますスミマセン

*4:こっちはフランク・古田ーじゃないです