終電気にしつつ行ってきました！ というか行かせて頂きました！ 女神さまのご厚意にお世話になりまして…ありがとうございますほんとに…。
映画は、あのね、すんっごく面白かった！ 正直、神聖かまってちゃんというバンドに関しては、モテキのアレよね、程度の知識しか持ち合わせておらず、そんな状態の人間が突然映画を観て果たして楽しめるのか、不安というかむしろ申し訳ない気持ちで臨みました。あ、映画は確か野間口さんが出てるんだよねー、という前知識も、あるにはあった…(笑)。でも、全然杞憂で…群像劇としてすごく面白かったし、どうなるのどうなるの、ってわくわくドキドキだったし、全く眠くならなかったです！ むしろ手に汗握ったわー。そして、全然知らなかったかまってちゃんというバンドに対する愛情というか、何か、そういう気持ちが…うっすら芽生えた(笑)。ぶっちゃけ、楽曲に勢いはあるけど、個人的にはあんまり好みでもないし、モテキで使ったよね、てくらいで、むしろちょっとキモいとか思い気味な方だったんです*1。映画冒頭くらいまでは。でも、劔マネージャー視点で動き出してからどんどん、何か…思い入れ強くなるのがわかるというか…わかりやすい敵がいると団結しやすいよね的アレかもしれませんが(笑)。最終的には、クライマックスで一緒にノリノリしたくてうずうずするくらいにまでなっていました(笑)。そしてクライマックスのライブシーンがまさに熱くなってきたそのタイミングで地震が来ました(笑)。誰かファンの方がたまらずリズム取ってるのかしらーわかるわかるー(笑)とか思ってたら違う揺れだった、という…でも、揺れに乗じてノリノリしてる気分になっておきました。中断とかならなくてよかったです…ほんとクライマックスだったもの…。
そしてトークショーです。登壇者は大根さん、未來さん、神聖かまってちゃんマネージャーで映画にもご本人役で出演されていた劔樹人さん、そして入江悠監督。司会の方が向かって左端、その隣に大根さん以下の順番で、マイク片手にスツールに座ってのトークでした。そしてそのスツールがトーク中にすぅっと下がった未來さん(笑)。
ざっくり見てくれだけメモっておきます。レントライブ時の緑のコートにグレー×エンジチェックの細身パンツをロールアップ、何かの雑誌の時に穿いてた気がする変形編み上げブーツ黒、コートの中には白地に黒文字のプリントが入った裾ダメージのTシャツかトレーナーにグレイのジャケットかベストの前を開けて、パンツの右腰からウォレットチェーン状のベルト*2が垂れてた。首回りに暗いエンジのペイズリー織り柄のストール巻いて、髪はトップに長さとボリュームがあるシャープなシルエットでサイド~後ろはスッキリ、ドラマのフジよりシャープな印象。ネックレス・指輪はなし、左手首に黄色とあとミックスカラーっぽい細い紐状のブレスレット的な…紐が巻かれていました。パンツの裾とブーツの隙間から生足がちらりと見えたよ(笑)。
トークの内容などはすみません、明日にでも追加します…終始笑いの絶えない楽しいトークショーでした！ でも未來さん出てきて座って即行、スツールごと後ろに下がった(笑)。うん、だいぶ…かなり、近かったよね…。あと、ちょっと気になったのは、マイク通した声だと気づかなかったけど、マイクなしの声が、若干鼻声っぽかったかな、と…季節柄花粉とか風邪とかじゃないといいのですが。頬~鼻もピンクだったなぁ。具合悪そう、とは思わなかったのですが。今朝も大根監督と2時まで呑んでたそうなので、その関係かもしくは仮眠明けの寝起きとかかしら、と勝手に想像しておきます。体調管理気を付けてねー！
すいません後はのちほど。
