ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

雑誌掲載 週刊文春/ecocolo

 本日発売の2誌、エココロは昨日早売り本屋さんになかったので本日購入。週刊誌は早売りないのでね。

週刊文春 1月27日号

 クドカンの連載エッセイも楽しい文春はp107にモノクロ1ページ。写真は左襟にプルトップが付いてる、ロケーションジャパンやTHE21と同じ格好のバストショットが小さく。あとは「その街〜」の劇中写真が1枚、聖地の川沿い歩く二人。インタビューは「その街〜」なので、プレミアム10〜未来は今を経ての経緯とか、遺族の方々と接するうちに自分も「間違いなく被災者である」と感じるようになったとか、見たことある感じ。夜の撮影を「暗闇の中で観てもらうことに意義がある」なんて云うのは、インタビューで聞くのは初めてかな。金魚鉢のエピソードもお話されています。金魚鉢の話は、「未来は今」のラストがオマージュというか、あるひとつの「答え」のようなものになっているから、すごく…ドキッとする。放送当初、けっこう賛否両論というかむしろ「いらない」な声が周囲でも多かった気がするあのラストですが、わたしはあそこが一番…キたので…。でも、「突然、足下が冷たく感じ、おねしょかなと思って飛び起きたら」の一節でちょっと、さすがはびっちゃみらいさん*1…と思ってしまいました(笑)。時間に余裕が出来たら旅に出たいと、相変わらずのぶらり旅人…いやいや、あんまり放浪されてもねぇ、それはそれで心配になるのでほどほどにお願いしたいです(笑)。

ecocolo No.54

 瀬文さんな加瀬亮さんが表紙のecocolo、会社近くの大きい本屋さんでラス1だったのを滑り込み確保しました。うわーあぶなかったー! 初めて読んだ雑誌です。エコ系でナチュラル系なスロウライフな雑誌…(笑)。リンゴソースのレシピがすごく美味しそうです。未來さんはp102から見開き2ページで渡辺あやさんと対談。写真はここ最近発売の一連の雑誌と同じく、左襟にプルトップの付いた紺のジャケットスタイリングです。ロケジャと同じ、ちょっと理科室みたいな部屋で対談されてます。柔らかい表情が雑誌の雰囲気にも良く似合ってる。
 対談は、いきなり渡辺さんの爆弾発言(笑)から始まってびっくり。え、その、断られた渡辺脚本の企画、何だったのか知りたい…けど知ったらもしかしたら惜しすぎて哀しいかもしれないから知らなくていいのかな(笑)。未來さん自身は知らない話らしいので、未來さんが断ったってわけではないようですが…なんだったんだろう一体。主演…いや考えない方がいいきっと。未來さんの言葉は大体、うんうん、という感じですが、渡辺さんのお口から出るお話はさすがに初耳なことばかりで…そうかそんなに張り詰めていたのかそりゃあサトエリちゃんもちょっと距離置くよな。大阪でオンエアをみんなで見た*2後の未來さんの緩んだ表情を「うさぎちゃんみたい」と表する渡辺さんに、ふわあ…となりました。うさぎちゃん…どんななの…わかるような気もするけどでも見てみたいようさぎちゃん…そりゃあさぞかし…うさぎちゃんなのだろうな…*3。あと京田プロデューサーは未來さんのこと好きすぎるそうです。うん、わかるわかる!
 震災を忘れない、という言葉を、経験した人や街が持つ知恵や英知を活かす、生かす、と解く渡辺さんの言葉に、なるほどなぁ…と。そうか、そういうことかも知れないな。

*1:@ミリィMJ追悼公演パンフ

*2:そうですよね、朝撮影でそのまま編集ですもんね

*3:おっとよだれが