ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

雑誌掲載 シアターガイド 12月号

 シアガ、何だか前より薄くなっていませんか…? 気の所為かな。不景気の波かしら…なんて思ってしまった。
 未來さんはp31に1ページ掲載。写真はプロフィール写真…かと思いきや、カット違いですね! 演ぶ表紙時の撮影だとは思いますが、重複はしてないです。テリー伊藤さんとおそろい(笑)の青花柄スーツの中にパーカー、虫眼鏡みたいなネックレスです。両手をポケットに突っ込んで、軽く目線を上に、空を見上げるような感じ。首の長いのが際立つなぁ。
 インタビューというか取材は、初日の本読みの後に行われたもののようです。アルトゥルを「自分の過去のような気がして仕方ない」と云う未來さんですが、稽古初日と今、そして本番初日とでは、また感覚も印象も違ってるんだろうな。あとは喜劇とか。そうか、演じる方は喜劇と思って演じる必要はないんだね。「喜劇」と思って観ると喜劇に見えるのね。「喜劇だよ」って伝えることによって、見方が変わる…主観如何ってことですよね。逆に、長塚さんが喜劇ですって云ってるのを一切知らない状態で観たら、どう見えるんだろう…とも思ってしまったけど(笑)。