ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

雑誌掲載 an・an

 アンアンの未來さん略してアンミラ〜とか云ってますが、だいぶ何度もアンアンに登場しているのでアンミラがどの未來さんなのかわかりませんね。どうも白黒ボーダーニットで肩出ししてるメッシュのスタ誕未來さんが「アンミラ」になってしまうんですけどね(笑)。
 さて、今回のアンミラさん。p80にモノクロ1ページで登場です。モノクロなのが勿体無いおしゃれスタイリング…どんな色なんだろう、カーディガンとか、ストライプのパンツとか、お帽子とか、インナーとか!
 インタビューはもちろん「変身」で…だいぶ、具体的な言葉で今回の舞台のイメージが語られるようになってきましたね〜。時計やテーブルが刻むリズム…食事のシーンとかかしら。どんな舞台になっているのか、気づけば初日まで1週間半なんですよね。もうすぐじゃないか! ひゃあ! 2月は逃げると云うけど、速すぎて怖いわ!
 コンテンポラリー作品と云い切っていますが、でもストーリーはあるし、置いてけぼりにはならない、んじゃないかしら。大丈夫じゃないかしら。え、そんなにコンポラってるの? それはそれで面白そうだけど☆
 デビュー10年ということで、改めて役者という仕事との向き合い方、姿勢なんかも語っておられます。「仕事を決める段階で自分の意見も聞いてもらう」…こういうことが、特別なのかそうでないのか、どうなのか、他の役者さんはどんな感じなのか、わからないので何とも…ですが、でも確かにここ最近*1は、携わるお仕事の傾向が変わってきたというか…やりたいものをやっている感が以前よりとても感じられるので、しかもそのひとつずつがなかなかオモシロく、しかも手ごたえがそれぞれずっしりなので…いや、もちろん、華やかなテレビドラマとかにもちょっとはね、出て欲しいとも思いますよ(笑)。でも、作品として良いと思えないものなら、うん、やっぱいいやー。今のスタンスがわたしは心地いいです。

*1:おうちが作になってからね