ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

「R2C2」LSD17粒目 東京楽・改(5/31)

 千秋楽前は、すごく行きたかったアウトバック・ステーキハウスでmmoohさんとランチ食べました。行きがけにクラブクアトロ様(笑)も眺めつつ。12時開店で、ちょっと早く着いてしまったので、お店の前でだらだらしゃべっていたら、列みたいになってしまいました(笑)。すんごく熱心に来てる人みたいだ! ステーキハウスにハンバーグ食べに来てる人だけど!


 ジェノサイドっぽい雰囲気の美味しいパン*1も、バターライスも、温野菜って云われた人参がぼりぼり固いのも含めておいしかったー! 肉々しいアメリカンなハンバーグでした。これでパンフ掲載のハンバーグは、GOLD RUSH・神南軒・俺のハンバーグ山本・おだいどこはなれ・アウトバックと5/7制覇、あとの2店はランチが平日のみのところ*2と、開店時間が19時のカフェ*3でした…馬肉ハンバーグとホワイトソースかかってるやつ、食べたかったなぁ(笑)。
 重くて手が疲れてくるナイフで肉を解体しては頬張りつつ、千秋楽なのにねぇ実感ないですねぇと云い合っておりました。多分、直近の千秋楽体験(?)がレントだった所為だよ…あんな、毎回誰かの千秋楽で、卒業式で、毎回号泣スピーチのカテコ見せられちゃあねぇ…と。あの時のことは思い返すと勝手に目から水が出るので危険です(笑)。今回はプロ集団だけあって、そういう意味ではさすがに安心して観ていられるなぁ。
 小雨降る渋谷の千秋楽、メモを置いておきます。
 
 
 
 
 
★この先ネタバレ有り★
 
 
 
 
 

  • 『2044』途中で、紗幕越しの運ばれてくるクアトロ様も見納めか…と突然ちょっと寂しくなりました。
  • 『2044』終わりにウィンク3回。
  • 「いらっしゃいませ〜、びっくりドンキーパート3へようこそ!」のようこそでガッツポーズする店長。いつもしてたっけ。…してたっけか。
  • 皆川猿時出演歴は「世にも奇妙な物語 知らなすぎた男」。おお、初めて聞くよこれ!
  • 主演は佐藤浩市さんで、猿時さんは佐藤さんの同僚役だったそうです。同い年の設定だけど、実際は浩市さんの方が10歳上だったとか。「やりにくいでしょ?」って店長に云われて、クアトロ様が笑ってらした。
  • ていうか最初っから笑い気味でしたが。
  • しかも佐藤浩市さん、ダメ男な設定で、同僚の皆川さんにいろいろ相談するのですが、その度に皆川さんが説教するという。「ひっじょーにやりにくい(笑)」そりゃそうでしょう。ねぇ。
  • で、そんなダメな佐藤さんから相談を受けた皆川さんのセリフが、こんなだったと。「ほんとにお前はダメなやつだな。もっと自信を持てよ、ポジティブシンキングだよ!」天下の佐藤浩市を「ほんとにダメ」呼ばわりとは…これはやりにくい。クアトロ様も笑っちゃうほどやりにくい。
  • そしてアドリブでアレンジを加えるお父さん。「ほんっとにお前はダメなやつだよバカ! もっと自信を持てよバカ! ポジティブシンキングだよ、ばか」句読点ごとにバカを加えた(笑)。クアトロ様が身を折って笑っておられる。
  • …この3つのバカがそれぞれニュアンスが違ってて面白かったんです。
  • このアドリブによって、自然な説得力が生まれるという効果があったそうです(笑)。ほんとかい。
  • で、この3つのバカ、全部意味が違うんですよ!と店長。最初のバカが「怒りのバカ」で、次のバカが「優しさのバカ」、最後のバカが「確認のバカ」…「かくにん?(笑)」と何か聞き返したりしているクアトロ様。
  • バカを連発していたら、気のせいかもしれませんが、佐藤浩市さんがちょっとムッとし始めたそうで…ま、まぁ…気のせいかもしれませんけどね?(笑)
  • まずいと思ったお父さん、こんなアドリブを入れました。「まぁね、バカバカいう方がバカなんだけどね。ポジティブシンキングだよ、バカ!」最後のバカ!で親指を立てる、その親指は自分の方を指している、という。
  • これでバカはお父さんの方になり、気のせいか佐藤浩市さんの機嫌が直ってきた、と(笑)。
  • ここまで聞いてクアトロ様、「…なっがいなぁ(笑)」たしかにー。みんなちょっぴり思ってたー。
  • 同意の拍手が起きました(笑)。
  • で、「このように危機管理能力に優れたバカの魔術師、名優皆川猿時! どうです、すごいでしょ?」に戻る。バカの魔術師…七色のバカを操る男…。
  • セリフ上「すごいねぇ」って云わなきゃいけないのはわかっておられるだろうに、どうしても云いたくなさそうなクアトロ様(笑)。
  • 「うーん…まぁ、そうだねぇねぇ…すごい…ねぇ、うん。…デブなのにねぇ(笑)」仕方なく云った! 云ってからちょっと吹いた! クアトロ様がんばって!!
  • 「でぶじゃない」の普通な云い方も好きです。
  • 『パルコム・ザ・ビースト』、「渋谷にパルコがーあ゛ったころーうぉぅぉぅぉぅ」語尾! 語尾かっけー!!
  • 「ロックスターだったこと」のロングトーン、今日は引っ張り上げなかった。
  • ヘドバンが。凄すぎて。金髪はおろか後ろ頭の黒髪までふわんふわんに立ち上がってます(笑)。
  • 逆毛立ってる乱れ髪を、店長が綺麗にしてくれます。いつもありがとうございました…大阪に行っても宜しくお願いします…。
  • おばあちゃんに喩えるパルコムさん、「そーうデスねーェ…あどでーぇ…」また貴乃花親方の幼少時の真似をするバナナマン日村の真似!
  • 最初のびっくりー!後、店長の胸をぽにぽに叩いて2回目のタイミングを教えるクアトロ様。
  • 2回目のびっくりー!後にノリノリになる店長をいさめるのも胸をべちん!と叩いていました。きょにゅうまにあめ…!(?)
  • そして千秋楽一番のびっくりー!はその後にありました…(笑)。
  • 「アメージング・ドンキーは全米でダブルプラチナを獲得した」「うそでしょー」…の続きが出てこないクアトロ様…。
  • 何!? どうしたの!? しんだの!?と…ヒヤッととか、ハラハラとか、よりも、訳がわかりませんでした一瞬。何が起きたのかわからなかった…!
  • 数秒の空白の後、店長が後ろから「どうしました?」と一声。それでももう少し固まったままのクアトロ様。
  • やがて「…そう。びっくりした!は2009年流行語大賞に輝き」…戻った! そして早口だ! がんばれー!(笑)
  • どうしたんだろう、飛んだのかなー。頭真っ白くなったのかなー。固まってる間のお顔とか、見てなかったけど…どんな顔して固まってたんだろう…。
  • とりあえず、そのまま流れて良かったです! しばらく私の時間も止まったよ…(笑)。
  • 『こんな時になんだけど』。去りゆくコクーン唐木田さんにすがるようにしてパルコム、「唐木田のおにいさん!」お兄さんなんだ(笑)。
  • クアトロ坊や、ぎっちょの色鉛筆握りしめ、がようしにぐしゃっと描く…握り過ぎて筆圧も高すぎて色鉛筆がぐにょっと折れる(笑)。それ紙巻きだからー! 折れると使えないからー!
  • ミック真似。「軽い! お前のステップの方が軽い! 何か上品! 舐めんじゃねーぞこのやろー!」…お父さん…。
  • 釣り堀の鯉みたいに口をこうパクパクさせて、「やみな! あーたしを釣るのはやみな!」最後のナで手をアイーンみたいにするお父さん。基本顎は出気味で(笑)。
  • 吹き出しつつも忠実に真似をするクアトロ様。最後のナでアイーンするのも再現。顎は出過ぎです。
  • ダディ、アイーンの手を「何だこれは!?」と怒る。と、クアトロ様が、だってやってたじゃん今的にちょっとこう…抗議っぽくダディを指さしてました(笑)。
  • ジーン・シモンズがこんなに美しいっていうのが、すでに大きく間違ってますよね。ガッと開いて落とした腰が、ぱつんぱつんでイイんだ…。
  • フレディ真似。ちゃーんぴょーん、でおでこの辺り…前髪?を弾くというか触るダディ(笑)。両手で一回ずつ鳴らした。…鳴らした? 鳴らないけど。
  • でこ弾きも真似するクアトロ様。
  • 「何だコレは! 頭気にしなくていい!」とでこ弾きを怒られるクアトロ様、「そーなんですか!?(笑)」
  • ロッキューの最後でもやっぱりでこ奏法のダディ、首かしげながら何となーく真似するクアトロ様。よくわからないままとりあえず真似してる感アリアリ(笑)。いやわからないんだけど。何してんのか。
  • ワンルームマンション前のそーうでスねーェ、で、あわわ…って顔しながらお尻をガードするクアトロ様。こわいパパですねー!
  • 『お願いダディ』。あれ? ちょっと…声がカスッとしている感じが…?
  • テクニックで聴かせる美声はいつもどおりなんだけど、艶というか…うるおいタップリの艶やかさ、がいつもより…若干かさっとしていたような。ビブラートとかはばっちりかかるんだけどさ。
  • …しかし贅沢な文句を云うようになったなわたしも!!(笑) だっていつもがすっごいつやつやうるうるの美声なんだもん!!
  • お好みがオンザする直前の、目を見張って親戚のおじさんを見るクアトロ様の横顔がすんごい可愛い。というか未來さんが目を見張ると可愛いのか。いやむしろ未來さんが目を見張った顔をわたしが好きなのか。だって可愛いんだものエドガーっぽいんだもの。
  • 状況に関係ないですが。
  • ジュノンボーイになれないクアトロ様、「いや…なりたくねーよ…?」ですよねぇ。
  • 宜保愛子で「それともうなされるのか!?」のクアトロ様がとっても怖い顔をされていた。怖い顔だけど素敵なんですけどね。
  • 「私はロックと関西弁が死ぬほど嫌いだ」の云い方がソフトで酷薄でたまりません。エムの心理を知り尽くしているドエスの声だ。
  • 不公平なクアトロ様。コートの裾をぶぁっさぶぁっさと翻しながら上体を折ってねじくれ、「どーだぁ!」でΛこんな軌跡ですっ飛び、べちょっと落ち、手を差し伸べながら「…ふこうへいだろぉ?」…そりゃP子も「すんません」としか云えないわ…さすが赤の奇行子…。
  • P子の発声を「うるさーーい!」と一喝するのも大好きです! かっこいい! 一喝されてみたい!! されたら多分泣くけど!!
  • 歌レッスン。もうノリノリ過ぎてキモいいやエキセントリックなのはわかったから、そろそろピアノを生で弾けばいいよ。できるよ。何か、キモいとか面白いとかより先に、「すげー…合ってる*4」と感心してしまう最近。
  • しかし動きも激しくなりましたよね。そんなにぐねぐね動いてなかったし、たぶん元ネタの方*5もそこまで動いてはなかったような…(笑)。
  • ジョーイ&ミート。最初のベーコンレタースウェイウェイウェイちゅっ*6の後、またジョーイが唾をぶっ!として、ミートが「何で唾かけるー!?」と憤慨しつつ拭っておりました。いやならキスしなければいいのに!
  • 眼鏡に飛んでるんだろうなぁあれ。
  • そして挟まるのはハチミツとプーさん。またプーさん挟んで食べた…。
  • またちゅっとされてぶっとなって「つばかけちゃダメだ!」って抗議するミート。だからちゅっとしなければいい(笑)。
  • そんなにプーさん食べたら喉乾いちゃう。そんなにプーさんいないと思いますが。
  • 『ドゥー・ユー・デブ・ミー』ほんっとーにここのクアトロ様の冷たい美しさといったら! 青いライトの下に佇むクアトロ様の美しさといったら!! 人間離れした美しさだ氷の彫像のようだ銀の鑿で彫り上げられたようだ! むしろ月生石だ塩か!*7
  • 「アメリカ人はロックンロールがだいっすきだからな!」そんな氷の美貌で吐き捨てるように云うから…たまらないったら美しいったら…!
  • なのにというかしかもというか、この彫像みたいな美人、ごりごり踊るんですよ! ぐいぐい踊るんですよ! ぎゅんぎゅん踊るんですよ! 表情ひとつ変えずにポンポン持って踊るんですよ! おかしい!
  • パンイチパルコムさん。上手で「パルコはどこにあるか知ってるか? …あなたに訊いてるんだ! …俺?(と人差し指を自分に向ける)って何だそのリアクションはー!」
  • 下手では「抱き枕を知ってるか? …何でそんなに笑ってるんだー!」
  • 一休は「…あー…そーいう出し方じゃ…ないんじゃないの? 当たったらどーすんの?」コワイコワイ! けっこうな勢いでピシピシしてるもんねR2C2(笑)。
  • ガーーン!!の良いお顔が大好きです。あの瞬間もんのっすごく頬こけて見えるよね(笑)。実際今の頬肉加減が良くわからないんですが…生で見るとあんまり気にならないんだよね頬肉衰退してても…。
  • 『シミ、たるみ』はそれでもやっぱりジョンです。やっぱり「アイワナビー・サイボーグ!」でドラムが光るー! かっこいいー! しかし何がどうして光ってるのかわからない光り方!
  • パルコムさんを研究室へ誘うクアトロ様、今日は「ぃらっしゃいませぇ〜」と…皆川店長っぽかった(笑)。
  • その店長とは笑いながら頭を下げ合う仲。どーも(笑)。
  • ジョン暗殺。一度スカされたクアトロ様が、店長に握らせたボールペンの押す部分を、にこにこしながら人差し指でぴこぴこ押してて可愛かった。これからするのは殺人だけど(笑)。
  • 「いーか。今聞いた話、3秒以内に頭の中から消去しろ。さもなくば」が…変な声! 子供みたい!
  • マームーに「よぉし☆」と満足そうなクアトロ様。本当は星じゃなくてハートが飛んでるんですが。
  • あじやんのすごいところは指折らないR2C2。え、じゃあ前楽ソワレで折ってたのはそっちが間違い!? どっち!? 松田くんどっち!?(笑)
  • おまかせなのかもね。
  • 鉄アレイ投げられて避けるパルコム、セットからはみ出て「ちょっと出た! ちょっと出ちゃった!」
  • 形態模写。ヒムロックを雑に(笑)やって、うん。と頷くのが好きです。納得のいく出来だった、みたいな。よし、みたいな。アレは及第点なんですねR2C2的に(笑)。
  • アナーキー! 中野茂! アナーキー! やってみろ!と云われたR2C2、ちょっと考えてから、…一眼レフカメラを構えた…(笑)。
  • アラーキーだそれ!!」爆笑。しかしダディもよく突っ込んだなぁ!
  • どうでもいいけど今アナーキーの中野茂さんをwikiで調べたら、私が幼少期を過ごしたすごく近い辺りの出身で面白かったです。あの辺の団地なんてあそこかあっちかしかないじゃない!(笑)アナーキー名前とか存在は知ってたのに、出身までは知らなかったなぁ…近かったんだ(笑)。
  • 「じゃあマチャーキー!」これはパス。テーブルクロスでも引っ張ればいいのに(笑)。
  • じゃあミック・ジャガー!と戻って、ミックは完璧にやるR2C2。を見てパルコム、「ミック・ジャガーは自信持ってやるな! どうなることかと思ったもんな!(笑)」見てる方も思いました(笑)。
  • あじやん路上ライブ。味義も食べよしーからたべよしもあじよしーになり、「たべよしじゃないです」「たべやんでもないです」
  • たべちゃん? 喰始?「…喰始です」ああっあじやん! 認めちゃった(笑)。
  • 挟んで挟んで60分*8。「ほら味義はお腹ゆるい子だから、それで暖を取るのよ。そうよね? 喰始?」やっぱたべさんなんだ(笑)。
  • NGワードでちょっと爆発するR2C2。「何でちょっと爆発したの!?」何か語感が可愛いんだな「ちょっと爆発」。
  • あと地味に2tあるR2C2がタマラン(笑)。それ引きずっていくラストのミート込みでタマラン。そりゃしっぺで腕も折れるわな。
  • ていうか2tのミック・ジャガーに耐えられるあじやんのアパートがすげぇ。それ云ったらポンコツ!って尻蹴ってよろけさせるクアトロ様の脚力も…それはできそうな気もしなくもないか(笑)。
  • そんなクアトロ様のおみ足が網みたいちゅに包まれる赤トロ様。何であんな美脚なのかなぁほんと。そういうイメージ持ったことなかったのに。がっちりしてるとか、力強い(笑)とかは思ってたけど…おかしいなぁ…。
  • 小津で、バスケユニフォーム姿で瑛太と並んでる時、瑛太の方が背が高いのに未來の方が脛も腿もがっちりしてて*9、三上あんなカッコヨくて井本あんなにかわゆいのに!といろんな方向にタマラなかったんですが(笑)。…じゃあ瑛太さんが女装したらどんだけ足細いんだっていう…おそろしや…。
  • いつかするといいです。確かご本人もやりたがってなかったっけ? なかったっけか(笑)。オカマの役やってみたいとか云ってたよね?
  • 瑛太さんはともかく*10赤トロ様。ラスト2回で何とか振りを覚えよう(笑)とがんばったんですが、何か中途半端に…「私を」でもにもにした後から「インストー」の間が曖昧だ…。「ルし」でこめかみに指やって「て」でターンなのはわかったんだが。
  • 覚えてどうするってことでもないんですが。踊れないし。
  • アイドル声を戻しに行く辺りで、後ろスリットから赤レースが覗けるのが良いです。その前のPカップにしてこいやー!で前後に足開いて踏ん張ってるから、スカートが若干上がり気味なんですよね。非常に良いですよね。
  • あとよく見ると後ろ側のガーターベルトラインも何となくわかる。え、ヘンタイ? 云わずもがなだよミート。
  • スタートラインに立てない赤トロ様。…何か、ものすごい勢いで右のお膝と左のお膝がさよーならー…してたんですが…<>こんなんなっとったんですが…(笑)。
  • えーと、赤レースがどっちも見えました。内腿が見えました。が逆に云うと内腿以外見えなかった。どういう状態なのかさっぱりだ。
  • 乱れた裾を直しつつ、「情報がお早い!」と起き上がる赤トロ様。何か、左サイドの裾がべろんと捲れ上がっていて…網タイツ×赤レース×黒ガーターベルト×白生足、というものすごい状態をしばらくの間晒して下さいました…ごちそうさまでした…。
  • で、そんな絶景をガン見していたら、視界を白いものが横切った。何!?と思ったら…タバコが落ちてた(笑)。起きた拍子にブラから飛び出たみたいです。まぁ…中身ないもんね…わたしもないけどね…。
  • ソファから立ち上がるついでに、とても自然に拾い上げてブラにしまいました。やっぱそこにしまうんだ(笑)。
  • しかしこの、床に落ちているものを自然に拾い上げるというのが、実はけっこう難しいと思うんですよね。わたし膝からしゃがまないと拾えないもの(笑)。前屈-20センチですもの。
  • 大股で歩く時の後ろスリットがよいのか。何と云うか、チラリズムという言葉の意味を身をもって知らされる気分です…。チラリズムこれかー…。
  • 「さっき出来た新曲なんですよ」をちょっと噛む赤トロ様。「さっき出来たしんきっ新曲なんですよコレ!」
  • あと、暴れたりソファでごろごろ*11したりの所為か、若干黒ブラが上がり気味の赤トロ様。ボタン開いてないけど黒ブラチラでした。最後にちらりとイイモン見た!
  • 肩が外れる店長、「肩が外れたっふんだ!」「外れた方が伸びてんだっふんだ!」
  • 店長いじめは、ミミが「てっちり食べたいな〜」「てっちり!? てっちりドンキーじゃないから! てっちりはとらふぐ亭に行けー!」
  • パルコムさんの「びっくりした!」は「びっくり!? びっくりドンキーでえええす!」とか云いながら、座席の背もたれの後ろから突っ込み、お腹を支点にシーソー状態になる店長(笑)。そのままテーブルに顎をぶつけていました(笑)。ちょっと痛そうだった…。
  • テーブルに足を乗せないカレシ。走ってきて帰り際、クラウチングスタートポーズを取って「べーん!*12 じょーん!*13 そーん!*14
  • …と思ったら、持っていた伝票が手からすっ飛んで客席に落ちた!(笑)客席というか、下手最前客席の前くらいだと思いますが…スポーンと(笑)。あわてて取りに行く店長を、ピンスポがきちんと追いかけて照らしていたのが印象的でした(笑)。
  • そんな店長を見ながらあじやんとパルコムさん、「いそがしーねー(笑)」「一人でやってるんだもんねー(笑)」
  • 足スカし2回目は、バスケのディフェンスみたいな格好で「ディーフェンス! ディーフェンス!」と云いながら。
  • バンドに入りたいR2C2、ベースはべちべち両手で叩く。ベース演奏のプログラムも入ってないんだね…。
  • でも文庫本1冊を2秒で覚えられるんなら、ベースの基礎みたいな本読んだらあっという間なんじゃないかしら。なんて(笑)。
  • R2C2の「もてたい!」の云い方がいつも、可愛いなぁと思うのです。テとタがもったりしてるのね。ちょっと重いんだよね。
  • そんな! 街! オキナワーー!!でイスに登ってミミに迫るパルコム、ついに足で踏んだー! 片足かけたー!
  • ビギンビギンビギンビギンとビギン連呼するパルコムさん。怖いよぅ(笑)。
  • あと「よんまんごせんえん!」とか云ってた…のは何だったんだろう。わからない。説明して。
  • 色々ありますが、「何か…バンドって、何か…いいな♪」で…突然泣けてきた…すんごい泣けてきてびっくりした…。お願いだからこの子にバンドやらせてあげてください…。こんなに喜んでるんだもん、こんなに楽しそうなんだもん…。
  • そんなわけわからない涙をだらだら流しながらハンバーグ描き。ダディが「ほーら、怖がるな!」とか云いながらR2C2の腕を取ったので、これは…来るな(笑)。と思ったら。
  • やっぱり!「あじやんミミガー! 孫をあやしてやってくれ! 怖がってるから!」わーい! また来た!
  • 「怖がってますかぁ!?」と抗議するあじやんに、「怖がっている、ひっじょーに怖がっているぞ!」と強引なダディ(笑)。しかたなく、ふうぅぅぅ!と高い奇声を発してあやすあじやん、「おならぷー」とか云ってるミミガー(笑)。
  • あやされてるR2C2、顔をそむけてました(笑)。その顔を覗き込んだあじやんに「笑ってますよ?(笑)」と云われ、パッと顔を伏せる。で、上げたらもう真顔に戻ってた! えらいなぁR2C2! がんばれR2C2
  • その辺でパルコムさんの「もう結構だ!」終了宣言。タオル投げられました(笑)。
  • しかし、あやすと云ったら唐木田事務次官なので、ぜひ唐木田さんにもR2C2をあやしてみて頂きたいです。
  • 音痴と云われて鼻で笑うR2C2、「聞いたことのない歌だからそう感じるんだ!」すんごい小憎ったらしい声で云うなぁ(笑)。
  • そして音痴確認、「丘ーを越ーえー行こーうよー♪」「あのーうーみーへー」…海!? 空から海にいったのか!? 2番か!? そして何の歌なんだそれ!?
  • 前回がアレだったから、リベンジの意味の丘を越え行こうよ再び、だと思っていたら(笑)。教えてもらっていないんだね松田くん…。
  • 「わからずやー!」とびっくりドンキーを飛び出して、泣きながら渋谷を歩くR2C2が可哀想で可哀想で…バンドって何かいいな!が可愛かった分、余計に可哀想で…一緒に鼻すすってました…。
  • P子と歌う『東京ロンリーサイボーグ』、確かに最後ハモってた! きまぐれロンリーサイボーグ♪がハモってた!
  • 口パクアイドルと、DLされた音楽を再生する為のサイボーグ。自分の声で歌うことのない二人が、初めて歌った歌。うん、へたじゃないよ…!
  • でも、悪いクアトロ様も大好きなんだ…。
  • しかし「ソーデスカヨー!!」がすっごい高い声で全部云って…笑った。ひっでぇ! ほんっとオカシイなぁクアトロ様は!
  • ジョンバーグでも半分自販機でも、…いやいや笑えないから…とお腹の底を冷やしながらも大笑いする、このギリギリの感覚がクドカンだなぁと。
  • 豊満。やべぇ半端ねぇ、パねぇ!とやってから、「パねぇ! デカーい!…でかいパーイパパーイパパパーイパーイ♪じゃじゃっじゃっじゃじゃっ♪」と…何か歌ってる…? でもわからない! それはプログラムされていない!
  • 何となくざわっ…という感じの会場(笑)、あじやんが「すいません何か、わかりにくいみたいで」って頭下げてました(笑)。
  • ジグソーの「スカイ・ハイ」の替え歌だ、と後で教えて頂きました。で、さっきyoutubeで探して聞いてみたら、すごい知ってる曲だった(笑)。すいません咄嗟に呼び出せませんでしたちきしょー(笑)。プログラムされてたのに検索条件と一致しなかった!!

  • で、再び「でかーい、ぱーははーはははーはーい♪」と揉みながら歌い、「わかってる! わかってるけど挑戦したくなるんだ!(笑)」と…ほんっとすみませんわからなくて…。
  • かたせ梨乃は「ミル・マスカラス!」でした…それこそわかんないです! 覆面レスラーで、「スカイ・ハイ」が入場曲だったそうです! 無理です!
  • 後方のクアトロ様。「あんたにロックの何がわかる!」一気に叫ぶように云いました。
  • やっぱりシュミレーション(笑)なんだなぁ。
  • 一蓮托生。ここのパルコムさんが…本当に…かっこいいんだ…。
  • 派手なクアトロ様。何かもう、ソツなく派手ですよね。さらりと派手ですよね。普通に派手ですよね。きっと常にこんななんじゃないの?って感じがする安定感のある派手ですよね。
  • ヨーコに撃たれて倒れるクアトロ様、倒れる時に「あ、」って云った…撃たれた意味がわからないみたいでちょっと良かった…。
  • また煙がすごかったです。もうもうと上がっていた…煙くないのかなぁと心配になるくらい。そんな心配無用な人形っぷりですが!
  • タモさん。「蒸し暑いですね」「じぇのーさーいど」「来週は天気よくなります」「じぇのーさーいど」「気温も27度くらいになるみたいです」「じぇのーさーいど」「…何を訊いても?」「じぇのさいど」
  • 理想のベーシストを見つけてびっくりするミミが、ビックリしすぎてて凄かったです(笑)。あじやんも真似するから酷いことに(笑)。
  • そしてパルコムおじぃ。「はーい…パルコムでぇす…まぁこの〜」がっさがさのしゃがれ声(笑)。
  • ヨーコの「カッサカサじゃないか!」が吹き出していた(笑)。
  • 語尾に「まぁこの〜」が付いてます、これは…田中角栄…(笑)。
  • 干し柿?」「ハンバーグじゃ! まぁこの〜!」死ぬ…死んでしまうわたしが…!
  • 「びっくりしたこの〜!」すごいよパルコムさん…!
  • あじやんが「…今時田中角栄って…(笑)」ほんと、どっから出てきたんだろう田中角栄(笑)。
  • 「何なんだよさっきから、老けたとかカッサカサとか田中角栄とか! 何なんだよこのぉ!」田中角栄だから!
  • クアトロ様を見つけた田中角栄…じゃないダディ。「おい! クアトロ! クアトロじゃないか、パパだよ! 行くぞ〜、…引っ越してきた! 隣に引っ越してきた!!」もうわけがわかりません!!
  • 何だかぽかんとしているクアトロ様、薄笑いで首を捻りながら背中向けて倒れました…ご、ご苦労様です…。
  • ダディ、「何なんだよ…なんなんでござーますかこの!」真紀子! まさかの田中真紀子!! ひぃひぃ!!
  • 鏡見て「しみ。たるみぃ。むくみぃ。けじらみ。…はああぁぁ…」大往生。という感じでしたよ…。
  • 声パルコムやりたい放題でした…笑い死ぬかと思った…。
  • パルコムおじいを充電器に乗っけて電気かけておいて、「ああだめだ、可哀想だ(笑)」って云うあじやんがたまらなかった。
  • 店長は可愛くない(?)方の台詞回しで帰ってきました。普通が怖い。
  • 「ファンなんていねぇよ!」と父親を一喝するクアトロ。「30年だぞ?」の声が一瞬裏返って、ドキっとした…。
  • 「あんたはもうただのな! …俺の、親父だ」そう云われた時の、パルコムの凍り付いたような顔が…ほんとに同じパルコムだろうかと思うくらい…小さくて自信なさげで頼りなくて…生身のひとりの人間みたいで…息子がぼろぼろになりながら、むしり取って引きはがした「ロックスター」の仮面の下は、こんな顔だったんだなぁ、と。クアトロは、この顔が見たかったんだよね。
  • 「親父の代わりはいない」で深く俯いて唇を噛むパルコムが、「ダディキャニュヒアミー」ではっとしたように顔を上げて…クアトロが何度も繰り返していた「can you hear me?」、その声が、心が、初めてダディに聞こえた瞬間に見えて。表面だけじゃない、歌詞だけじゃ、メロディだけじゃ、曲だけじゃない、一番聞いてほしかったものが、やっと伝わったように見えて。…ミミちゃんモップお願いします…。
  • 本当に、その顔を見せれば一瞬で、全て伝わるはずなのに、それでもダディは笑顔作って、「またパクるけど、いいよなっ?」って…でもクアトロにはもう、伝わってるんだよね。わかってるんだよね。そういうパパだって、そういう顔は見せないパパだってことはね。だから「…もちろんさ」って笑うんだよね。
  • 「やっぱり俺は…あんたに褒めてもらいたかったんだ…」褒められたこと、なかったのかな…みんなに褒められて、天才だって云われて、でも、一番そして唯一褒めてもらいたかった人には、ここまで来ないと褒めてもらえなかったのかな…。
  • 「パクる=いい曲だと認める」っていうのに、『抱き枕』の時クアトロは気づけなかったんだろうし、ダディも素直に褒められなかったんだろうね。父親としての自覚よりも、ミュージシャンとしてのプライドと、息子の才能に対する嫉妬の方が、勝ってたんだろうね…。
  • パルコムは独学でピアノをマスターし自作の曲を歌う息子の才能に、嫉妬してたろうし、恐れてもいただろうし、ロックスターとしてのプライドや立場を脅かされる…と思ったんじゃないかな。父親である前に、父親である以上に、ロックスターだったから…だから息子を捨ててその曲を奪った…。
  • …今一瞬、人前に出られない傷を残したのもその所為…? 息子の才能に嫉妬したあまり? 先につぶした?とか思ったのですが、それはあまりにもあんまりダディが酷い親になってしまうので、あれは事故ですよね。うん。そっちのほうがいい…。
  • でもクアトロにしてみれば、褒められたことは一度もなくて、おかしな英才教育を無理矢理受けさせられ、学校にも行けず友達もできず、顔に傷付けられた上に曲を持ち逃げされて親戚の家に追いやられ…なんて、憎まれてるとしか思えないよな…。才能とか嫉妬とか、わかんないもんなぁ。
  • …やっぱり並べてみるとダディひどいな!(笑)。
  • 30年かかって、父親は息子の才能を認め、息子は父親のロックスターとしての生き様を認め…あまりに遠回りで、あまりに遅すぎたけど…でも、最後に、一緒に笑って音楽を奏でられて、歌を歌えて、すごく幸せだったと思う。あんなに嬉しそうな笑顔のクアトロ、他にないもんね。力尽きても、悔いはないよね…。
  • ニュー・パルコムズの一員になったクアトロ、バンドのメンバーに入ったR2C2。あの、最後の「サンキューだ!」は、叶うことのないニュー・パルコムズフルメンバーのステージなんだなぁ。
  • オープニングで大量生産されているR2C2の、欠陥商品だった松田だけが工場を逃げ出し、初期化されても消えない「記憶」を持つ。松田の「欠陥」はそこだったのかも。
  • 戦場に流れるクアトロの声。世界を破滅に追いやる音を作った男の声が、戦場に平和をもたらす。…やっぱり、クアトロの才能は本物だったんだなぁ、良くも悪くも。
  • 何かよくわかんなくなっちゃいましたが(笑)、とにかくライブの最初の逆光パルコムでぶわぁっと最後に一泣き(笑)して、あとはがっごいいよーう!!となって、アメージング・ドンキーで変な顔になって、終わるのでした。…終わった! でも、喪失感というよりは、充足感で満ち足りた気分になれたんだ!
  • 千秋楽だけど、ないかもなー…と思いつつ拍手を続けていたら、いつもなら速攻で追い出しにかかる清志郎の声や、マシンボイスのアナウンスが来ないので、これはもしや…と期待上昇。
  • そしたら、もう一度最後に、出てきてくれました! 出てきて、お辞儀して、それだけだけど…嬉しかった! すぐ後ろが機材みたいな後方席だったのですが、その辺りはスタオベしてました(笑)。唐木田さんが上手にハケながら、大きく手を振ってくれたよ!
  • 未來さんも満足そうな笑顔でした…そんなお顔の千秋楽が迎えられたことが、何よりの幸せです。おつかれさま!

 以上、東京楽でした。終演後は地下の素敵なカフェで、いちごのシュワシュワーやら、ピザやら何やら頂きつつの素敵な宴に混ぜて頂いて、反芻したりつっこんだりわからないところを教えて頂いたり。アフターも楽しかったです!
 宿題終了〜。

*1:はちみつ風味でほんのり甘いの。ジェノサイドだけど。お代わり自由

*2:モテなし

*3:sii

*4:音と指が

*5:TKさんですよね

*6:すんごい略した

*7:勢いでしか云ってません

*8:って何ですかね?

*9:ついでに毛深くて

*10:すいません日経エンタ買ってきたもので

*11:っていうと怠惰な感じですが

*12:位置について

*13:腰を上げ

*14:走り出す