ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

「R2C2」ティッシュ16枚目・改(5/30夜)

 チケット未確保の友人の為に、当日券受付に電話をかけまくり、奇跡的に一人が繋がって、無事観劇叶ったソワレでした。わたしは結局繋がらなかったなぁ…東京公演中、キャンセル待ち14番が最高でした(笑)*1
 アフターが予定あったので、早く帰らなくちゃだったのが残念でした…初クアトロ様の感想聞きたかったなぁ!
 どうにもあと2回で終わり、という実感がまるっきりない感じに迎えた、前楽でした。何でかなぁ(笑)。レント大阪が毎回卒業式でヒッドい目に遭った(笑)から、それと比べたら…全然違うんだけど。未だにレントを思い返すと、普通に泣けてきます。最近どうにもレントがひとり勝手に再燃していまして*2、ラ・ヴィ・ボエームの早口をがんばって口ずさむのですが、うん。だいぶもにゃもにゃっとしている(笑)。
 レントの話になってきちゃいましたが、前楽ソワレです。畳んでおきます。
 
 
 
 
 
★この先ネタバレあり★
 
 
 
 
 

  • 開演前にエリアンナちゃんを見かけました! わー来てくれたんだ! けっこうレントメンバー来てくれてて、嬉しいです。勝手に。前に戸室さんとバンドの佐藤さんも見かけたし。
  • 「…あーるちゅうしょーちゅー…」がじわじわと面白い。アル中焼酎(笑)。
  • R2C2の、「俺は和風サイボーグか? きこりサイボーグか?」の云い方が、すごくサイボーグっぽく…? メカニカルなイントネーションというか…オモシロくなっていた。ちょっと高めで平らなの。
  • ていうか龍平さんてわりと毎回、違う云い方してくるから、面白いなぁ。演技プランなのかそれとも素…というか計算ナシなのかわからない。
  • 『2044』終わりはウィンク3回。何か…見ちゃうんだどうしても(笑)。熱いウィンクだよなぁ、暑いウィンクだ。
  • 皆川猿時出演歴は、何かもうお馴染みな気分の「仮面ライダーファイズ」第21話、イルカオルフェノクですね。
  • 主人公の仮面ライダーバイトしているピザ屋の店長役、と説明するS太郎さんにクアトロ様、「店長なの?」と…だいぶ何度も聞いてるだろうに(笑)。で店長、「毎度ありがとうございまーす」と応えてました(笑)。
  • さすがに聞き慣れてきてるようで、あんまり笑わないクアトロ様。「見たくなってきたでしょ? 見たくなってきたでしょオーナー? …2回云ってもダメですか(笑)」ダメみたいです。
  • 腕毛指毛が濃くて不潔だから剃れといわれて全部剃って撮影したけど、当時そのままで飲食店でバイトしてました、という。いつものお話ですね。
  • 軽い差別に遭いながらも演じきったお父さん、どうですすごいでしょ?と戻され、「すごい…よねぇ? デブなのにねぇ?」と応えながらまた左足首をくるくるするクアトロ様。何ですかそれ癖ですか。いつからですか。
  • やっぱり「デブじゃない」を普通に云ってタバコ押しつける。ヒドさが増して良いです(笑)。
  • 『パルコム・ザ・ビースト』、「ロックスターだったこと」の語尾ロングトーン、尻上がりに音程引っ張り上げててかっこよかった! やっと聴けた! グリッサンドかっくいいー!!
  • 「俺の名前はパルコム・ザ・ビースト」の前、クアトロ様とダディが4拍ずつ交互に踊るところで、ダディが踊ってる*3最中にもぐいぐいノリノリなクアトロ様がかっこいい。何か…ほんと、隙間ないよな(笑)。隙間なくカッコイイで埋め尽くされている。
  • そしてヘドバンがパねェ(笑)。激しすぎる! 激しすぎて金髪がエライコトに! 黒い方もエライコトに!! 後半のヨーコさんみたいにぶわっとなってるよ、静電気だよ。容赦ないなぁテンション高いなぁ。
  • 最後のシメ待ちで後方をうろうろ(笑)歩いているクアトロ様が好きです。必ず上手袖に一度隠れる。
  • そしてシメ後は店長に、落ち着いてってなだめられ、御髪を整えてもらう。なだめられたり整えられたりあやされたり、お世話されるのが似合うなぁ。
  • おばあちゃんに喩えるパルコムさん。「そーぉでスねーェ…あどでー…」またバナナマン! また貴花田の子供の頃!
  • 『アメージング・ドンキー』、後ろで仲良しな店長とクアトロ様。最初のびっくりー!後には店長の胸の辺りを触り、2回目のびっくりー!後にノリノリになる店長を諌める(?)時は…顔はたいた? ちょ、ひどい(笑)。
  • まぁクアトロ様だから仕方ないか。基本ひどいもの!
  • 次のびっくりー!は階段を降りながら、指を突き合わせて。ここ、完全に振付になってますね(笑)。
  • ミック真似は「軽い! お前のステップの方が軽い! 何かイヤだ」「お前上品! 何かすごくやだ!」ここでクアトロ様が「すいません!」と謝った(笑)。
  • で、釣り堀の鯉みたいに口パクパクさせて、「やめな! アータイを釣るのはやめな!」最後のやめな!で、片腕をアイーン的に顎下に遣るダディ。
  • やってみな!(笑)と振られ、「やめな!」とがんばるクアトロ様にダディ、「そうそう(笑)」おっ珍しく褒めてくれてるぞ!
  • アイーン的な腕もちゃんと再現。
  • やるだけやって照れるんですね。やらざるを得ないですけどね。
  • ジーン・シモンズで何か奇声を発していた(笑)。ベロ出しながらべろべろ云うので何云ってんのかサッパリですが。
  • フレディ真似。ちゃんぴよんは、何となく袖をまくって、出した前腕部分で弾く…というか鍵盤を押すダディ。意味がわかりません(笑)。
  • 袖まくりも前腕弾きも真似するクアトロ様。
  • に、「何がしたいのこんなこと*4して! ピアノがかわいそう!」と怒るダディ、思わず「申し訳ない!」と謝るクアトロ様(笑)。ていうかこの語彙はモリヤマミライではないかと。
  • ロッキューは、やってみろ!と迫るダディが、何故かまたアイーン的な腕をやり、それを見たクアトロ様がちらりと一瞬、背後を振り返った(笑)。誰かいんの?みたいな感じで。
  • ありえないからー!もすいませーん!も笑ってる(笑)。
  • 『お願いダディ』の、「ロックスターになんかならないさ」のところで、俯いたクアトロ様の鼻先から、キラキラ☆が一粒散りました。
  • ピアノがなぁ。アレンジとかなぁ。すごいなぁ。「麻薬は嫌い」から「ダディ」に向けてのリタルダンドとか…素晴らしい完璧です。
  • 「よく聴いて?」で起きる笑いは、カッコ良すぎて面白くなっちゃう笑いだと思います。あれは私も笑う方です。かっこよすぎてマトモすぎるんだ! しかもランドセルだし!
  • ハンバーグがオンザなクアトロ様。また後頭部に金髪が挟まってメッシュになっています。ゴールデンウィークの頃より、全体的にくちゃくちゃになってきているような気がするクアトロ様の頭。伸びてきたのかね。
  • お好みオンザ前のへんてこりんな関西弁が、「そーでんなーー」って、ちょっと高めの声でぺっとりした感じに云うのが面白い。ナチュラルに聞こえちゃいけない感じなんですかね(笑)。
  • ジュノンボーイにはなれないクアトロ様、「や、別になりたくねーよ…」ぼそっと云う。ほんとは何になりたかったんだろうかクアトロ少年。まともな大人になっていたら。
  • 『抱き枕』で訂正入れるクアトロ様があまりに美声でたまりません。あそこやったらイイ声してるんだもの「ともだちがほしい」「エレキはいらない」とかさ。
  • 宜保愛子で「それともうなされるのか?」ってところ、今回は普通に云ってました。マチネの邪悪な声は一体…(笑)。
  • 標準語で話しなさいのクアトロ様、つねくったP子の巨乳を上下に振る。あっつ!!ってそりゃいくらシリコンでも痛いだろうというかむしろシリコンだからこそ心配です。大丈夫なんだろうか。
  • いーかぁ? 私は関西弁が死ぬほどキライだ。の辺りがやたらソフトな声でたまりません。
  • どーだぁ!でまたすごいジャンプ。あれ着地の時痛くないんですかね。着地っていうか落下に見えるんですが…何かうまいことなってるのかな。あっ着地してないのか、浮いてるのか。ごめーん☆
  • 裏声で歌うクアトロ様。やっぱりどん引きP子がタマラン!(笑)そして弾き真似が完璧すぎる。ほんと弾いてみてほしいなぁ!
  • 唐木田さんが突然入ってきて「先生!…うぉっつ!!」顔隠しながら、何か野太い声が出たクアトロ様(笑)。
  • 裏声で歌うのが激しすぎて頭くっしゃくしゃなんですが! 店長、直しに来て!
  • ジョーイ&ミート。セブンアップの美味しさがお口の中に広がってー、にすべて濁点が付いているような声のミート(笑)。
  • BLTサンドには「もみじおろし」「えーと…水炊き?」水炊きが挟まるってどういう状態なんだろう!R2C2
  • そしてキスの後はつばが飛ぶ。「そんなに*5…あっ何故唾かけた!?」じゃあキスしなきゃいいのに(笑)。
  • R2C2の説明を高み(笑)からするクアトロ様。「戦場でロックンロールを、歌う」うたぁう、ってすっごく悪い感じに云ってて…かっこいいです…。
  • 『ドゥー・ユー・デブ・ミー』やっぱりポンポンキャッチの後の待ち時間が長すぎる!(笑)素早すぎて余ってる!
  • そして腰に釘付けです。何だあの腰。何が入ってんだ。
  • 曲終わって暗転する間を見ているのも好きです。暗闇に溶けていくクアトロ様…美しすぎる…。
  • パンイチパルコムさん。上手で「パルコムでーす! …反応がない、死んでるのかもしかして!?」、下手で「抱き枕を知らないか? …あんたは笑いすぎだ!!」
  • 一休は「あー…そういう出し方、良くないんじゃないかなー…」ほんとに当たったら痛そうですよねアレ。英才教育のベルトも怖かったけど。
  • バイトの松田くんは3日前に面接して雇われた。
  • R2C2が軍事工場から逃げ出した(=自我が芽生えた?)のと、パルコムが30年の眠りから目覚めたのは、何か関係があるのかなー…なんてうすらぼんやり思ってるんですが、わかりません。思いながら観たことが結局なかった…。
  • ダディは山奥の研究所から渋谷まで、パンイチ裸足で下りてきたんだね…(笑)。
  • がーーーん!! ほんっとうに毎回云いますが、いい顔です。大好きです。
  • クアトロ様がよろめきつつハケて、ジョンと店長の二人になった辺りのどこかで、ジョンが軽く噛んでたような気が。店長が「んっ?」って笑ったような気が。
  • あっ「使える部品だけとりのぞいたら」だっけ。とりのぞいたら、が云えなかったんだっけ(笑)。
  • やっぱりNGワードは「ちょっと爆発する」んだ(笑)。店長が「ちょっと爆発するんですか!?」って云ってた(笑)。
  • ホモ疑惑のジョン、「さわんなよー」と店長に逃げられながら「ちょっといーだろ、ちょっと」とか云ってた。で、ホモなんですか? 結局違ったんですか?
  • 『シミ、たるみ』…やっぱジョンのドラムかっこいいいい!! もうすっかり上手ガン見です。ドラム光るし!
  • パルコムを研究室へ誘うクアトロ様が、「へいらっしゃい!」って小さく云った…(笑)。
  • 「20年眠れば20年後」の20年後のニの時の右膝がかっこいい。勝手になっちゃってそうなところがかっこいい。
  • 水槽内のダディには乳首にタッチ。楽しそうだなぁ(笑)。
  • そして店長とお辞儀ぺこぺこ。ほんと仲良いよね君たち。
  • ジョン暗殺のクアトロ様、そーっとジョンの横に来て、その顔をそーっと覗き込む(笑)。それ絶対見えてるのにねぇ。
  • 店長のお腹を後ろからたぷたぷ。気持ちよさそうな気持ち悪そうな(笑)。
  • ジョンにスルーされた後は店長と、「わかんないの…ねぇ?」と何やら談笑。可愛いなぁ。やることは殺人だけど。
  • ジョンに「エンジニアは口ではなく手を動かせ」ってねっとり云いながら、ジョンの腕の辺りをねっとり這う右手がえろくて良いです。まぁ次に云うのは筋肉お喋り豚野郎ですが。
  • また、今聞いた話3秒以内に頭の中から消去しろ、の声がへんちくりんで可愛いです。おもしろいです。
  • …と思ったら噛んだ(笑)。「さもなくばしかまの貴様の」って云った(笑)。しかも自分で云って笑ってるクアトロ様(笑)。
  • その後もしばらく笑ってました。「よし」も笑ってたし、「さぁな。ミンチにしてハンバーグにでもすればいい」も笑ってたよ。ツボったねしかま。見事だったよしかま。
  • あじやんの部屋で、目玉焼きをぺいっと投げ捨てたR2C2、目玉焼きがお部屋セットから手前に飛び出ちゃって、「あーーっ!!」と指さすダディ。動じないR2C2
  • 今回はあじやんの凄いところ、指折り数えていました。あれーどっちなの? きまぐれなの? ロンリーでサイボーグだからしかたないの?
  • 何か…龍平さんってアルカイックスマイルですよね…とテレビの横に座るR2C2を観て思った。
  • 鉄アレイは投げられたのを避けてセットからはみ出し、「出ちゃった! 少し出ちゃった!」
  • 形態模写。雑なヒムロックの後の、うん。って頷くのがすごく好きです(笑)。やり切った感で満足してるの(笑)。
  • 無茶振りは大友康平(パス)、高橋ジョージ(パス)。
  • おじいちゃんくさい!とパルコムを投げるR2C2、投げられたパルコムさんが腕を痛そうにさすりながら「倒すんなら布団に倒してくれんかのぉ! 恐ろしいのぉ!」と云っていました(笑)。ほんとに痛かったみたいです。
  • ちょっと笑って顔を伏せるR2C2(笑)。ねー阿部さん面白いから大変だよねー(笑)。
  • あじやん路上ライブ。たべよしもあじよし、から「たべちゃん?」「喰始?」「ワハハのひと?」になり、あじやんが「ワハハのひとじゃないんです」と訂正していました。
  • あと何か…皆川女子があじやんに向かってヒドいことをしていたようで…あじやんが「ぱんつをずらすのはやめてください」って云ってた…なにしてんだ皆川女子…。
  • るーるー♪は何度観ても何度聞いても絶対吹いちゃう鉄板ですが、さらに「知らないんだったらハモらないでくださいー!」とキレるあじやんがたまらなく好きで倍率ドンです。凄い顔してキレるんだよ…。
  • パルコム乱入でノリノリになる女子3人、両手を手首の辺りでクロスさせて手をふわふわ動かす謎の踊りを踊っていました。影絵の鳥みたいな(笑)。
  • この辺のシモっぷりは大人計画風味なのでしょうか。あじやん。
  • 婦人警官に罰金と云われる前に、すでにお札を出しているあじやん(笑)。しかも手渡す前に1枚落とすし(笑)。
  • NGワードでちょっと爆発したR2C2にパルコム、「何でちょっと爆発したの!?」(笑)。
  • ミミちゃん登場でヌンチャクアクションですが、公園くんにちょっと当たった? ほんとに当たった? 顔痛そうにしてたんだけどよく見てなかった〜。
  • そしてあじやんが「ごめんなさい」と謝っていた〜。
  • 赤トロ様。何かもう…キレッキレですよね。色んな意味でね。赤き奇行子。
  • 珍しく後ろ側のガーターベルトが見えた。えーと…声戻しに歩いてった時かな。
  • スタートラインに立てないクアトロ様が…思いっきり…おっぴろげた…(笑)。しかしその瞬間だけマームーな感じで、正直見えませんでした。おかしい、アレで見えない方がむしろおかしいのに。内腿の赤レースは覚えているのに。クアトロ様がいーか。って云ったんだきっと。
  • むなしいジャンプはこれまた素晴らしい弓なりの軌道を描き、そしてP子の胸にこすれて口紅が掠れる。たまらない…! もっとべっとり汚れたらいいのに…!!*6 *7
  • ソファの上で縮こまるクアトロ様の裾が盛大に乱れて…赤レースの端に黒いベルトの先がついているのが見えました…ベルトいいなぁベルト…。
  • と思ったら、唐木田さんの訪問にあわてて身を起こすクアトロ様のスカートが盛大にめくれまして。太腿サイド〜赤レース〜黒ガーターまで揃って拝めましたとさ…。しかも(?)角度的に裏側のベルトだったアレは。よいものをみた。
  • 黒ガーター見たら若返った! 黒ガーター見(略)
  • そしてすでに女装かどうかとか網タイツとかはわりとどうでもよくなっていることに気づいてみたりする。慣れって恐ろしいものですね。
  • クアトロ様が派手なのは動きであって顔ではない と思うのですが…色と付属品は派手だけどさ…(笑)。
  • クアトロ→パルコムのモーフィングが、明らかに垂れ目→吊り目になっていて、モーフィングだと余計に如実にわかってしまうのがオカシイ。
  • 肩が外れる店長。久々にだっふんだーでした。
  • ララララララゲリララライブで完全復活だ! やたらラがたくさんだった。
  • 店長いじめは「今日、日暮里行きませんか?」「日暮里ドンキー!? 日暮里にもあるから! そっち行け!!」
  • テーブルに載らないカレシは、最初がものすごいスライディング、2回目がバスケのディフェンスみたいな体勢で「ディーフェンス! ディーフェンス!」と云いながら(笑)。
  • ベースと共にR2C2登場。おお、今日はちゃんと弾いている! これなら練習したら弾けるようになりそうだ!
  • ベース弾けるのかと訊かれ「いーや。だが、練習してやっても、いい」いい、の前にちょっと溜めが入った(笑)。
  • そんな! 街! オキナワーーー!!!でソファの上に乗っかりミミちゃんをとっ捕まえて叫び、「よしっ☆」と飛び降りるパルコムさん。ミミちゃんが怯えてます。
  • 涙そうそうの時は、「ビギンがビギン! ビギンがビギン!」と謎の宗教みたいな歌を歌い、「ビギンがいっぱーーーい!」と叫んでおられました…ダディ大丈夫ですか…アイコ聴いたらどうですか…。
  • ハンバーグ描き中。物まねか歌かそれとも作文か、と思っていたら、R2C2の腕を取り「ほーら怖くないぞー」などと云うダディ。んっ? 何かいつもと違うぞ?
  • と思ったら、「あじやんミミガー! 怖がってるようだから、ウチの孫をあやしてやってくれ! 笑わせるだけでいいから!」何じゃそりゃー! 唐木田さん的にか!?
  • 「ええ〜!?」「一番難しいよそれ!」と抗議しつつも、べろべろばー的な、いないいないばー的な、何かそういうべろべろ系であやすあじやん。
  • 笑うR2C2に「笑ってる!」と嬉しそうなあじやん。
  • ハンバーグはたっぷり時間をかけて丁寧に描かれていましたよ(笑)。「よーし出来た! 怖くなかったろ!」というおじいちゃんに孫、「…しにたいです(笑)」松田! 強く生きろ松田!!
  • 音痴確認は、リベンジなのか「丘ーを越ーえー行こーおよー♪」2回目だから、きっと正解を教わっているんだろうと思っていた。のに。
  • 「あのーそらーへー」……だから!! 何で!?!? わざと!?!? それとも龍平さんは素で周りがわざと教えなかったの!?!?
  • ていうか「あの空へ」はオリジナルなの!?
  • ここのR2C2が可愛くて可哀想でなりません。みんなに音感ないとかベース弾けないとか云われて、どうしようーって困って、考えて、あっそうだ!みたいにミックの真似をすると、パルコムに「唯一の特技がミック・ジャガーの真似じゃあなぁ…」って云われちゃうの…可哀想…。
  • 「わからずやーー!」がとっても泣きそうな声で、本当に可哀想になりました…じわっとしちゃったよ…。
  • R2C2の天の邪鬼というかツンデレ機能というか、を見れば、パルコムさんがどんだけ天の邪鬼なのかも、クアトロ様がどんだけツンデレなのかも、推して知るべしというか、バレバレですよね…。知らぬは本人ばかり也…。
  • R2C2とP子の『東京ロンリーサイボーグ』、ほんとに最後ちゃんとハモってる! 最後ハモっとったもんなーってP子が云ってたから、注意して聞いたら…最後だけ上手くハモってましたよ…。
  • そしてクアトロ様登場。「そーですかよーほほーい!」何だか愉快な感じです。
  • 行くぞ、ポンコツ。結構な勢いというか、重さかけて蹴ってますよねクアトロ様。毎度、蹴られたい〜とか云ってますが、多分本当にあの勢いで蹴られたら、わたしの可哀想な腰は間違いなくぎっくりです。むしろヘルニアです。ずれるずれる。
  • 『半分自販機女』。もうあじやんから目が離せない。手足が長すぎて、動作の径が広くて、別に遅れているわけじゃないんだけど、小さな径でキビキビ踊る隣のパルコムさんと並ぶと余計に…一生懸命動かしてるんだけどどうにももたもたして見えるのが…タマランです(笑)。こ、これもある種の華なんだろうか…?
  • 豊満を後ろから揉みながら「お前らも揉みにおいで! 揉みに〜来ないか〜ぼくの〜ところへ〜♪」…「嫁に来ないか」、ですね。
  • すんごいどうでもいいですが、「よめにーこなーいかー」って、高校の時に音大受験用のコールユーブンゲン*8歌ってて、その中の1曲の出だしのメロディがすごく似てて、友達といっつも「よめにーこなーいかー」って勝手に歌ってた、のを思い出すのです。懐かしいなぁ昼休みの音楽室。
  • えーと、次。また後ろから揉みながら「揉んで〜揉んで〜揉まれて〜揉んで〜、揉んで〜揉み潰れて眠るまで〜♪」長いよ! ずいぶん歌ったよ!
  • 大丈夫だ! わかってる! なぜもう少し早く止めない!?と逆ギレるダディ(笑)。
  • やっぱりシュミレーションって云ってるんだなー。シミュレーションだよー、じゃないと「シムシティ」が「シュムシティ」になっちゃうじゃないー。Simulationだよー。
  • てにをはがわやくちゃになってしまうクアトロ様。「聴覚的には聞こえない音使われています」…惜しい。聞こえない音が使われている、か、聞こえない音で作られている、か、だよね(笑)。
  • R2C2救出作戦(?)始動。「サイボーグ松田を救出する! サンキューだ!」のサンキューは、ヨーコの「高須クリニック!」に対して云ってるんだね。云われたヨーコが「いーえ」ってしてる。
  • 一蓮托生のパルコムさんを「何か今やっとかっこいいと思いました!」ってあじやん(笑)。
  • 派手なクアトロ様。文句なく美しい、完璧そして危なげのない派手っぷりです。膝すら突かず楽譜取ってターン。
  • ヨーコに気づいて「何だお前」て云った後に、小さく咳した未來さん。珍しい。
  • 撃たれたシャツから、すごい煙が上がっていました。あれ…ただでさえあり得ない不動っぷりなのに…煙くないのかなぁ目に染みないかなぁ。
  • タモさん。「天気悪いですね」「じぇのーさーいど」「気温も21度までしか上がりません」「じぇのーさーいど」「来週はお天気良くなります」「じぇのーさーいど」「気温も27度くらいまで上がります」「じぇのーさーいど」「何を訊いても?」「じぇのさいど」
  • これのおかげで、普通にいいとも見ていても笑ってしまいます。
  • 可もなく不可もなく真面目なベーシストを見つけて、「ああああー! 揃ったよーー!?」と叫ぶミミに隣のあじやん、「うるさいなお前(笑)」って云ってました。そんな(笑)。
  • パルコムおじいは登場してからずーっと「どぅーん!」を連発。ハーイ、パルコムでぇす、ドゥーン!
  • タトゥをヨーコに「干し柿?」って云われたおじい、「ハンバーグどぅーん!」(笑)
  • クアトロ様を見つけて、「おーいクアトロ! クアトロじゃないか、パパだよ久しぶりー! いくぞー、ドゥーン! ドゥーン!」すっごいドゥーンばっかり繰り返すパパ。
  • 微妙に反応できず固まるクアトロ様に、「ドゥーン! もみじまんじゅう!」吹き出して、首を傾げながら倒れるクアトロ様でした…もみじまんじゅう…?
  • 鏡持ってないか鏡、と手鏡を取り出すおじい。「テクマクマヤコンテクマクマヤコン…てーかーがーみー」前半ひみつのアッコちゃん、後半ドラえもん
  • シミたるみの最後は、大の字になって「はーーぁ…」と深々とため息でした。やはり「よしずみ」を越えるものは出ないな…。
  • ジェノサイドな店長、「びっくりドンキーで〜す」の云い方が可愛い方に戻っていた。うん、どっちかっつーと可愛い方が狂気っぽくて好きです。
  • やっぱり蕎麦食べてるらしいおじい。だからいつの間に何処で!?(笑)
  • 父子。「俺は謝らない!」と突っぱねるダディにクアトロ、「何だそれは…」聞こえないくらいの、吐息に溶かした呟きでした…。
  • 「それ以上でも、以下でもない…」も凄く静かに云う。云い渡すみたいに。
  • 『ロックスターはオンリーユー』、「だけど親父の代わりはいない」で深く息を吐くダディ。ほんっと…たまらんわ…。
  • 次の「ダディキャニュヒアミー」ではっと顔を上げる。もうこの辺…鉄板泣きです…。しかもクアトロよりダディ見ちゃうんだ…。
  • クアトロはダディ見ずに弾いて歌ってるし、ダディは背中向けてるし…一番伝わる表情を、最後まで見せないんだよなこの親子…。
  • 「あんたに褒めてほしかったんだ…」よろめきながら、ダディの腕の中に倒れ込むクアトロ、支えて頭を撫でて抱きしめるダディ。遠回りしたけど、最後にここにたどり着けて、良かったね、良かったよね、きっと。
  • ピアノに倒れ伏したクアトロに気づくダディ、駆け寄る「クアトロ!?」が…泣きそうな声に聞こえて…ちきしょーなみだがとまらないぜ…。
  • 全部抱えて駆け出す「さぁ行くぞ、ライブだ!」…超絶かっこいい…。ロックスターは涙なんか見せない!
  • R2C2とヨーコ。「明日お前は戦地へ送られる! 戦場で、平和の歌を歌う!」冒頭と同じセリフ*9なのに…全然違う云い方するし、全然違って聞こえてくるし、その変化にヨーコ自身の…変化というにはあまりにも過酷な…経緯がかぶさって…優しくて、悲しくて、優しい。
  • 戦場に平和をもたらす歌が、クアトロの声っていうのがね…泣けてたまらないです…機械と人がミックスされた、謂わばサイボーグの声だけど、サイボーグに心が芽生えるんだもん、サイボーグな声が平和を生んだっていいじゃないか。サイボーグな声が戦争を止めたっていいじゃないか。
  • 本当に、最後がライブで終わるのがありがたくてたまらない! 最後がアメージング・ドンキーなのがありがたくてたまらない! みんなが楽しそうにびっくりー!ってしてるのが嬉しくてたまらない、そんなラストです。これがあるから笑って帰れるんだ…。

 以上、前楽ソワレでした。…あと1回!

*1:しかも入れてない

*2:脳内で

*3:ていうか面白く動いている

*4:前腕弾き

*5:水炊き食べたら、につながるはずだった

*6:何かヘンタイくさい

*7:くさいじゃなくてヘンタイか

*8:声楽用のバイエルみたいなものです

*9:ロックンロール/平和の歌 以外