ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

「R2C2」キャベツ太郎14袋目・改(5/23夜)

 トムコリンズ隊長と並んで観られた土曜日ソワレでした。何だか安心してしまって(?)、そこにずどーんと重たいストレートを食らって、目から水がいっぱい出てきてしまいました…。クアトロ様はもちろんだけど、パルコムダディの表情や声、仕草のひとつひとつに、素直に父親になれないロックスターの矜恃と、息子への愛情が滲んで見えてしまって…大変でした。
 もちろんクアトロ様の声はこの日もバッチリ万全の素晴らしさで! 色々オモシロはオモシロく! 爆笑そして大泣きの、忙しい…!な2時間半でした(笑)。
 畳んでおきます。
 
 
 
 
 
★この先ネタバレあり★
 
 
 
 
 

  • R2C2がジョンに「…お前は?」って云う前、上から下まで一通りじろじろ見るのが何か…さすが感じの悪い店員だなぁ!と(笑)。
  • 「わからずやー!」のカラが可愛いですR2C2。微妙にというか微妙な舌っ足らず…。
  • 『2044』後はウィンク3回。
  • クアトロ様のたばこはコートの内ポケットに入ってる。
  • 皆川猿時出演歴はこの日も「仮面ライダーファイズ」第21話、イルカオルフェノクのお話でした。主人公がバイトしているピザ屋の店長役、だけどこの店長が実は仮面ライダーの敵の怪人だった、という。人間味あふれた店長だけど人間じゃなかった、という。
  • 飲食店じゃあり得ないからという理由で、腕毛も指毛も全部剃って撮影に挑んだお父さんですが、でもお父さんその当時、そのまんまでフツーに飲食店でバイトしてましたからねー的な。
  • クアトロ様もさすがにだいぶ耳慣れた感じで。ふんふんとかへーえとか云いながらも吹き出したりはせず聞いておられました。
  • が、店長が身を乗り出して「串太郎の○○さんの話しましょうか!?」とか云ったから、さすがのクアトロ様も…それは吹くよね(笑)。「いやいい(笑)」って断ってましたが。
  • 「このように軽い差別に遭いながらも、役を演じきったお父さん。どうです、すごいでしょう?」「うん(笑)すごいねぇ(笑)…デブなのにねぇ(笑)」笑ってる笑ってる。
  • 不公平の間に「デブ」って挟んでるのは店長なんですね(笑)。「そう、それが社会だよ店長。戦争、音楽、ハンバーグ、」「デブ」「すべての芸術品は不公平から生まれる」って。すいません今さら(笑)。一気に流れるようにデブも含んで聞こえてくるから、てっきりクアトロ様が云ってるのかと…でも回によってはかぶってたりもしたので。
  • 『パルコム・ザ・ビースト』、今日も喉はばっちりです! 美しい!
  • 「渋谷にパルコが」は若干抜き気味に、「あったころーぅぉぅぉぅ」ロングトーンがまたよっく伸びるんだ!
  • ヘドバン激しすぎて御髪がぐしゃぐしゃなクアトロ様。店長早く直してあげて〜!
  • 「何とも云えないヘアスタイル」で、舞台から上手階段へ一歩降りるクアトロ様。いいなーいいなー(笑)。
  • 何だかやったらテンション高い感じがしました。いいよいいよ! 暴れとけ暴れとけ!!
  • やっと後方で店長がキレイキレイしてくれました。良かった〜。
  • パルコムダディも、マイクパフォーマンスが何だか激しいです(笑)。
  • あどでー、えっどでー。おばーちゃんに例えるとでー。あどでー。…それは…貴乃花親方の御幼少期のマネをするバナナマンの日村さんのマネ…!(笑)
  • 『アメージング・ドンキー』、最初のびっくり!後に店長のおへそをほじるクアトロ様。やっ! やめてーーー!!*1
  • そして2回目のびっくり!後には、ノリノリの店長に「調子乗り過ぎ」的に胸を叩く。いましめいましめ。
  • 階段を降りながらの「びっくりー!」では、店長と人差し指を突き合わせてたり。仲いいねぇ(笑)。
  • クアトロママは「優しそうなお母さんだー」。
  • がようしとえんぴつを胸に抱きしめて歌うクアトロ坊やがまた…そんな声出して…惚れるってば…。くあーとろー、のアとかすんごい切ないですよね。
  • がようし開いてぎっちょの手で書く時、紙が1枚舞台キワ側に飛び出しちゃったけど、ちゃんと回収してまとめて下手袖に放り込む。素早い…と素で見てしまった(笑)。
  • ミック真似。「軽い! お前のステップの方が軽い! いーやだそんなの! もっと下品にやってくれないと!」下品にやる、ってモリヤマミライには難しいかもしれませんね。意外な盲点(笑)。
  • 釣り堀の鯉みたいに口パクパクさせて、から、「すたみな!」に行き、その流れで「どこじゃ! どーこに針があるのじゃ!」と…スタミナのメロディっぽく…(笑)。
  • え?とかハリ!?とか困りつつ、それでもやるクアトロ様。「どこに! どーこに針があるのじゃ!」
  • やるだけやって、素で凹むクアトロ様が可愛らしくもおいたわしいです…。
  • でも、「限界だ…! 親父の英才教育は常軌を逸していた」ていうセリフがとってもリアルに聞こえますよね。ああそりゃあ限界だろうよ、と思えますもんね。
  • ジーン・シモンズ!「いぇあぃパパぁ」が超好きです。顔も含めて大好きです。がっごいいいい!
  • それにしてもぱつんぱつん*2でキレッキレなジーン・シモンズだなぁ!
  • …ここのベースも公園くんが弾いてる…のかなぁ。かっこいいなぁ。可もなく不可もなくどころじゃないんだけどなぁ!
  • そういえばマクダフ北村もベーシストですよね。全然地味じゃないよねあの人(笑)。
  • フレディ真似。手の甲で弾くのも、ピアノの裏を弾くのも、ちゃーんぴよーん、の後にぽろんと高音を鳴らすのも、全部真似したのに怒られる。高い音を「耳が痛い!」と怒られる。
  • ウィークリーマンションの前の溜めで、お尻をガードするクアトロ様。可哀想に…怖いだろうに…ウィークリーマンションは広いよね…。
  • 「限界だぁ!」が上ずっていた。とても限界そうだった。
  • 『お願いダディ』タンポっポっがっ好っきっ、とスタッカート付いてます。ここのうっとり加減が…素敵なんだけどちょっと面白いんだ(笑)。
  • 「シール集め」とか、何か…すごいなぁクドカンさん、と思ってしまうこのセンス。そこですか!っていう絶妙な所を突いて来ますよね…シール集め…たくさん集めたよそういえば…。
  • 今でも若干好きです(笑)。
  • ハンバーグと鉄板がダブルでオンザした時の絶叫が素晴らしいです。ぎにゃーーーー! いょおおおおおおお!!!
  • クアトロ様が噛んだ。「実の息子に顔…実の息子の顔に消えない傷を残し」てにをはが危ない!
  • 何か、良くそこ噛まないで云えるねぇ、ってところはあんまり噛まないのに、えっそこ噛むの?ってところでたまに噛みますよね未來さん。五右衛門の「タタラの国のものでもバラバのものでもないな!」なんて、よっくまぁ毎回きちんと云えるなぁ!とびっくりしてたんだけど。わたし絶対タラバのものとかになっちゃうわ。
  • ていうか「ありがとうございました」とか「失礼致します」とかで噛むんですけどね私。ビジネス用語で噛み噛みなんですけどね。そんな人に云われたくないですよね。ごめんなさい。
  • 後頭部で、ハンバーグ痕の透明バンドに、金髪が挟まってメッシュみたいになっていました。
  • 何気に、『抱き枕』でのクアトロ様の歌声がすっごく良いです。「ともだちがほしい、エレキはいらない」とか。何だかもったいないんですが(笑)。
  • 「変な声しやがって」とP子に云うクアトロ様の声が、やたら甘いです。変な声だからこそ、そばに置いてるくせにね。
  • クアトロはP子に、自分が彼女にとって「なくてはならない」存在、になりたかったんだろうね。だから彼女の声を奪い、自分の声でデビューさせて、クアトロなしでは立ち行かない「鰤谷P子」という存在を作り上げた。
  • R2C2がP子の歌声=クアトロの声にもやもやドキドキするようにインプットしたのも、自分なしでは在れない存在が欲しかったのかなぁ、と。
  • ipodに入れてしまえば、誰が歌ってても誰が作ってても関係ない、そんな社会を鼻で嗤いながら、それに一番苦しめられているのはクアトロ様なんですよね。
  • その対極の存在が、父親のパルコムで。ロックスターという強烈な存在感、まさに唯一無二の存在。
  • オンリーユーなはずの、オンリーユーでいてほしい父親が、オンリーユーなロックスターで。唯一無二の父親はロックスターで。得られない分を、他に求めて、自分が誰かのオンリーユーになろうとした結果が、P子の声であり、R2C2のプログラムであったのかな…と思った。その方法はあまりにも不器用なんだけど。そしてみんな離れていくんだけど。
  • せめてママがそばにいたらね…また全然違ってただろうにね…。
  • 道を外れてしまった。こういうことぐだぐだやってるから、最近の宿題は時間がかかるんだな…。
  • 人前に立てないクアトロ様、内股になってじったんばったん身を折ってらっしゃいました。さすが奇行子!
  • 「どうだー!」のジャンプが本当にすごい。びよーんばったーんじたばたー!
  • 声を変えた後はどうして、あんな切ない顔になるんですかねクアトロ様。「はい」とか、眉根をきゅっと寄せて…可憐なんですが。
  • 唐木田事務次官にあやしてもらいに行くクアトロ様の表情が、何か…やけに可愛いというか…若干の可哀想さも併せ持つ可愛さというか…。
  • あなたの歌が好き、とP子に云う唐木田さんの言葉に、ひそかに照れてるクアトロ様。何か…悲しくなるわ…可哀想だわ…。
  • 平均的な日本人の三宅さんが、70分コースの予約電話で噛んだ(笑)。「ななぶじゅっ、70分コース」って(笑)。
  • R2C2が逃げたのをごまかすクアトロ様、「どうぞ! 進めて下さい!」って云った。続けて、じゃなかったっけいつも。どっちでもいいっつーか「いつも」とか云えるほど見てないじゃんっていう。あーあ*3
  • ジョーイ&ミート。キスされて「はああ!?」とキレるジョーイ(笑)。
  • セブンアップの美味しさがお口の中に広がって戦争のことなど忘れてしまったミートのヘルメットをべちっ!とはたくジョーイ。はたかれてミートが「った!」って云った。本当にちょっと痛そうだった。
  • BLTサンド。挟まったのは「ホワイトソース」「ホワイトソース!? えーと、マカロニ」で、そんなにマカロニ食べたら喉乾いちゃう、でした。
  • ショウライス国務長官の、「…ハカッ」ってのが、地味に大好きです。
  • 『ドゥ・ユー・デブ・ミー』前の、上に登って上手側を向いて立ってるクアトロ様の横顔が、恐ろしい程に綺麗でしたよ。青い光が本当によく似合うんだ…陽光より月光が似合うんだ…わたしなにいってんだ…。
  • 上手側サイドのややセンター寄り、「デブ!」を正面から頂きました。ありがとうございました。どうもデブです。「みー!?」って云いたくなるわ。
  • やっぱりポンポン持ってからのアウフタクト1拍がしびれるほどカッコイイ。
  • すいませんワンモア何って云ってるんですかあそこ? ワンモワ何ロケンロー??
  • ノーモア映画泥棒の崩れ落ちる時のお顔が、なんだかちょっぴりセクシーでした。
  • もうデブは全体的にはわはわしてしまうカッコ良さで…たまりません。ありがとう。もっと見たい。
  • パン一パルコムさん、手で掴んで電機泥棒R2C2のコードを引っこ抜いた(笑)。
  • 上手で「パルコムです! …キミに話しかけてるんだキミに!」下手で「へい! 抱き枕を知ってるか? 知らない? …首を振ったやつは初めてだ!」
  • ヘイ一休、でコードぴしぴしするR2C2に「ああ…そういう出し方は云ってない俺。一休はそういう出し方じゃない…」(笑)。
  • やっぱり松田くんのキレ方が変わってます。
  • がーーーん!のクアトロ様が相変わらず素晴らしくて…大好き過ぎて毎回書いてますが。本当にすごい顔です。顎が外れたっふんだ!にならないで下さい。
  • ホモ疑惑のジョン、「噂だから!」と店長に抱きついて嫌がられ、また「いいじゃんちょっと」って云ってました…ホモなんでしょうか…?
  • 『シミ たるみ』のパルコムダディ、「むっくみー」で一瞬詰まった。むっくっみーになった(笑)。
  • そしてまどろみ前のコードがおかしいですあじやん。
  • ここはどうしてもジョンを見てしまうー。筋肉ドラム最高っす!!「ビンビンなのに」の後とかがたまりまへん。そこか。
  • パルコムダディを研究所へ誘うクアトロ様が、「いらっしゃいませ」って優しく云ってました(笑)。
  • 水槽内のダディの脇をツンっとするクアトロ様。何かうれしそうなんだよねーいっつも。自分のものになった感?
  • 店長と目が合って「どうも」ってお辞儀するクアトロ様。何か、あはははは!って笑ってたよ…?
  • 背後からボールペンを奪って、店長のお腹をぺちぺち叩く。
  • 「いいか!」をちょっとゆっくりめに云うのね。
  • で、「今聞いたこと3秒以内にすべて忘れろ」まで、高めの硬めの面白い作り声で云うんですよね。好きだ。
  • 目玉焼きをぺいっと投げて「くえ!」って云いながら、自分で端っこ踏んづけてるR2C2(笑)。それ見て苦笑いのパルコムさん(笑)。
  • 「あじやんはすごいやつだ。まず、あたまがいい、」で指折り数え忘れるR2C2。結局全部指折りなしで行きました。「沖縄の、体毛の濃い、いかつい女と遠距離恋愛している」で3カウントくらいするのが好きなんですが(笑)。どこがカウントされててどこがされないのかよくわからないんだ(笑)。
  • 鉄アレイを投げるミック・ジャガー。「惜しい! …違う、それいらないー!!」と逃げながら、お部屋セットからはみ出すパルコムさん。「隣に入っちゃった!」って云ってました。
  • 形態模写。まずMJのムーンウォークを一度やりかけ、もう一度やり直すR2C2(笑)。何かうまくいかなかったみたいです。やり直すとけっこう上手くなってるんだ(笑)。「やり直した! 今何かやり直した!」と嬉しそうなダディ。
  • ジョニー大倉(パス)、これは知ってるよキャロルの人ですよね! 戦メリにも出てたよね!
  • 舘ひろしも何かしようとしてからパス。「あきらめたー!」って云われてた(笑)。
  • おじいちゃんお年玉攻撃に、「わからないんじゃ若者の言葉はのぉ」とか応えるダディ。松田くんが笑ってるじゃないか!
  • 「くさい!」「なぜくさいんじゃろうのぉ(笑)」この辺どっちも笑っちゃってて大変そうでした。
  • 「入れ歯はしておらんのじゃがのぉ! 何故くさいんじゃのぉ!」笑ってるよどっちもー。
  • 投げられた鉄アレイがおうちから落ちて転がってるのを拾いつつ、「質問しても…いいですか」
  • あじやん路上ライブ。「食べよしもあじよし〜」に「あじよしですから! あじよしだし!」と応えるあじやん(笑)。移ってる。
  • やっぱり皆川女子が普通に男子声になってますよ。はさんではさんで60分のところとか(笑)。
  • 「知らないんだったらハモらないでくださいー」笑いながらキレるあじやん。サイコーだぜ!
  • R2C2のロボットダンスで、腕をぷらぷらさせる振りがなくなっていた。代わりに人差し指を天に向けキメポーズ。
  • パルコムダディ乱入後の、女子3人が、何か踊ってるんだけど…何してるんだろうか。パルコォ!のPポーズみたいにも見えた。
  • P子の登場シーンはやっぱり可愛いです。キター!ってなる。
  • 右手首にハートが3つ重なった…ブレスレットじゃないなぁ手甲? みたいな?(笑)
  • 「電子レンジはノーノノー」で左手をノンノンと振るクアトロ様。ひいいいぃぃ。なにそれええええええ。
  • 黒ブラがちょっとだけチラでした。ほんのちょっとだけ。慎み深い。
  • そしてターンでは赤レースがチラ。
  • ロンリー時の左手は軽く腰に。
  • パンプスのストラップが変わったような気が。気のせいかも。
  • 「そーウデスねーェ」と清瀬の間の溜めが長かった(笑)。
  • むーなーしーいー!が高めの声でした。そして良く飛んだ。
  • 相変わらず唐木田事務次官が来て裾を直すのは良いのですが、それ以外でのソファ近辺での裾の乱れっぷりが…かなり乱れてますよクアトロ様…。
  • 「サイボーグじゃないですからね」の辺りが特に…何か大変でした私が。組んだ足の裏側で、赤レース×裏腿×裏ガータベルトが全部見えた…やっぱ裏にもベルトあるんだな…。
  • かなりお膝が緩いですよ。これ最前見えんじゃね?*4
  • ああ…いそがしい…って私がな! 忙しい!! 見るところたくさんあり過ぎて!!
  • そしてガン見のあまりメモがない。すっぽ抜けている。眼福でありましたということだけ…裏腿ガータ…。
  • ブロードウェイ調の唐木田さん派手地味ダンス。確かに…クアトロ様の動きに比べたら…歌って踊ってるのに、どっちも全然下手じゃないのに、何か…うん、地味…(笑)。可もなく不可もなくまじめな歌と踊り…。
  • 肩が外れる店長。「肩がはじゅれたんだお〜」だっふんだじゃなくなりました。
  • 店長いじめはあじやんがメニュー見ながら「何かぼったくりじゃない?」(笑)。店長がしばらく出てこなくて…ミミちゃんが覗きこんでたりしました。たぶんわからなかったんじゃないかと(笑)。
  • 少し経ってから普通に出てきた店長、「今何つった?(笑)」やっぱりわかってない〜。
  • 「だから、ぼったくりじゃないの?って」「ぼったくり!? …ぼったくりドンキーじゃ! ないですから!!」めちゃくちゃです(笑)。
  • そしてミミちゃんが「今日、日暮里行きません?」「にっぽり!? 日暮里店、ありますから!! ぜひともー!!」びっくりドンキーは日暮里店があるそうです(笑)。
  • テーブルに乗らないカレシ。スカされて店長、クラウチングスタートポーズをとってから帰る(笑)。
  • 続いて、走って出てきてそのままテーブル周りを一周して走って帰る(笑)。
  • バンドに入りたいR2C2、今日はベースをべちべち叩きながら出てくる初期パターンに戻りました。何だったんだ高く掲げ持ったり、ちょっと弾けそうな感じの振りだったりするのは。日替わりなのか。
  • そんな街! オキナワー!!をソファに登って叫び、ソファからぴょんっと飛び降りて「よしっ」とちょっと可愛いパルコムさん。
  • ビギンビギン! ビギンビギン!とまた何か歌ってました。歌…?
  • 今日のハンバーグ描き中。「あじやんとミミガー! ハンバーグラップで繋いでくれ!」わぁ無茶な! ラップ!? あじよしに!?(笑)
  • 「やったことない!」と抗議しつつも、何となーく「じゅー、じゅー、」と…ラップな感じに云い始めるあじやん。
  • あじやんのじゅーじゅーに乗せてミミちゃんが、「じゅー、じゅー、」「ひき肉」「じゅー、じゅー、」「たまねぎ」と…ラップか? ラップなのか?
  • 「レシピだよそれ(笑)」とあじやん、描き終わってしばらくニヤニヤ見ていたパルコムは「やめちまえ!!」
  • R2C2の止まらない涙を拭くミミちゃんが、雑巾からモップに持ち替えていた(笑)。どんだけ止まらないんだR2C2
  • 音痴確認は「さいたーさいたー♪」「ちゅーりっぷーのーはーなーがー」順調に音痴でした! 絶妙に音痴でした!!
  • ここが音痴だと安心する、という何だかよくわからない心境(笑)。
  • 涙拭き拭き渋谷の街を歩くR2C2が、すんすんぐすぐす云ってて、何かすっごく可哀想で可愛かったです。
  • ベースボーカルだ!とベースを弾く真似をするR2C2、だけど…やっぱり何だかベースの認識が間違っているような…。そのじたじたしてるのがベースなのかなぁ。
  • ハンバーグラップの間にゆっくりと時間をかけて描かれたハンバーグタトゥが、さすがに丁寧でした(笑)。ハンバーグの中にドクロがあるんだけど、何かドクロじゃなかったし。変な耳みたいなのが左側の上下に生えてる猫みたいに見えた(笑)けど、明らかに猫ではない…何だったんだろう〜。ちょっと可愛く思えたんだけどなぁ。
  • クアトロ様上手より登場。相変わらず「そーぅですかよーホホーィ」って…もはや何が何なんだかわかりません(笑)。えっベニー!?*5
  • 豊満。「すっげー! ハンパねー! パねえ! この乳パねェ!! パねェ乳だ、パネチチだ!」と略す。
  • 豊満をもみもみしながら「ホーマンリルガール、こんなにも愛してる〜♪」と、尾崎の「OH MY LITTLE GIRL」で歌う。もちろんみんな後ろ向いて笑っていますよ。P子ががっくりと項垂れているのはあきれ果てているのでしょうか。
  • 後ろから揉みながら「フォー・ビューティフル・ホーマン・ラ〜イフ」って…カネボウのCMか! 「For beautiful human life」って云ってたやつ! 調べたら英語間違ってるらしいけど!(笑)
  • 奥を歩くクアトロ様。「シミュレーションは必要です」がいっつも、「シュミレーション」に聞こえるんだ…けどまぁいっか。フインキみたいなものか*6
  • 「あんたにロックの何がわかる!」一気に一喝した! 初めて観た!
  • そしてタバコを一吸いしてからハケる…かっこいい…。
  • 一蓮托生のパルコムをかっこいいと云うあじやんの、「ぱーるこむさーん!」って云い方がいっつもおかしくって好きですよ。大抵あじやん半笑いになってるけど(笑)。ちょっとふーじこちゃーんみたいな感じになるよね(笑)。
  • 「ノーサンキューだ!」ってミミを押しのけるところ、いつも首の辺りをぐいっと押し返してたけど、今回胸を押してて、ミミちゃんがちょっと…え?ってなってたよ(笑)。
  • 『ベーシストの苦悩』リプライズ(的な)の冒頭、スクリーン越しに、下手側後方の機械を操作しに階段を上ったクアトロ様が、けっこう派手に転んでらして…びっくりした…。踏み外してべちょっとなったよ。
  • その後の派手な動きは完璧で美しく派手で、何ともなさそうで何よりでしたが。しゅばっと楽譜を取ってぎゅるんと回ってシタッと着地で楽譜に目を落とす。いつもそんなんして作曲してたのかなぁクアトロ様…派手だなぁ…。
  • ヘッドホンして、ちゃんとピアノの音で確認しながら、左手で何やら楽譜に書きこむクアトロ様。…ジェノサイドロックの楽譜ってどうなってるんだろう…設計図みたいなのかなー配線図みたいなのかなーノイバウテン*7 *8みたいに(笑)。
  • ダクト内を行って戻るP子とパルコム。戻ろうとするP子にパルコム、「大丈夫だ触ることはない。行ってヨシ!」(笑)
  • ヨーコに撃たれて倒れるクアトロ様、倒れた拍子に電飾…っていうか(笑)何だろう、チカチカ光ってる電気たち、をひっかけたのか、1本が一緒に落ちた。何かそれ含めて演出みたいだった…ドラマチックだった…クアトロの失墜的な…。
  • タモさん。「蒸し暑いですね」「じぇのーさーいど」「東京は29℃になります」「じぇのーさーいど」「来週はちょっとお天気崩れるそうです」「じぇのーさーいど」「レフトサイドライトサイド、」「じぇのさいど」
  • 壊れたクアトロ様が痛々しいです。「聞く!? 聞いちゃう!?」が…得意げで嬉しそうで…。自分の曲を自分の作品として、世に出すことがなかったんだねクアトロ…。
  • 理想のベーシストを見つけてのけぞるミミ、を2回くらい真似するあじやん(笑)。
  • 「そろったよー」の語尾上がりオキナワイントネーションも真似するあじやん(笑)。
  • パルコムおじい入場。何か…すごかったです…。うーいぇい、が今にも死にそうな「うぅ…お゙ぉ…」で…よっぼよぼでした。声パルコムさんが(笑)。
  • 「カッサカサじゃないか!」のヨーコさんが吹いてた。珍しい! ていうかパルコムがヒドい!!
  • あじやんが膝に手を置いて笑ってたのがたまらなかったです。
  • 「びっくりした!」て声はするけどおじいは動かず(笑)。あじやんが「口が動いてないよ!」と突っ込んでた(笑)。云うだけ無駄ですよ!
  • クアトロを見つけたダディ。「おっ! さてはクアトロだな? いくぞー、…ふああぁぁ!!」聞いたことない奇声を発するパルコムおじい…死ぬかと思った…。
  • で、モロに食らったクアトロ様が、ぶっはぁ!と盛大に吹いた(笑)。盛大に吹き、そのまま背を向けてヒクヒクしながら…倒れられました…倒れてもまだ震える背中がおいたわしや…。
  • そして鏡を見て「しみぃ。たるみぃ。むくみぃ。…けじらみぃ。」で倒れながら「はあぁ〜」と昇天しそうな溜息を吐くおじい、大の字に引っくり返ってからぽつりと「…よしずみ。」…無理です。私も倒れたい。
  • 「解散だな!」と云う唐木田さんも笑ってた(笑)。
  • ロックスターは謝らない!と突っぱねるパルコムに「何だそれ…」と呆れたように吐息混じりに云うクアトロが、がっくり肩を落としていて…誰にも見せたことのない*9本心を明かした答えがこれ、というクアトロの心情を思うと…辛くなる。もちろん、ダディの本心は違うところにあるんだけどね。でもこの瞬間はクアトロはそれを知らないし…。
  • 「あんたはもう、ただの…」「何だ」「俺の、親父だ。それ以上でも、以下でもない」それ以上でも以下でもない、ただの親父が、クアトロが一番願い欲していた存在だろうに。
  • 『ロックスターはオンリーユー』絶唱でした…。「だけど親父の代わりはいない」で、唇を噛んで俯くパルコム。何か…その表情だけで全部わかるのに…でもそれはクアトロには見えない、クアトロには見せない。「またパクるけどいいか?」っておどけてるところしか見せない、いつも自信満々なパルコムしか見せない。それがパルコムの矜持なんだろうな。だってロックスターだもんな。
  • 「あんたはもうロックスターじゃない」「俺の親父さ」「俺の親父はオンリーユー」と歌う曲のタイトルが、『ロックスターはオンリーユー』っていうのが…たまらない。クアトロにもきっとわかってるんだろうな、自分の父親はどうやっても「ロックスター」なんだってことは。
  • でも、あの瞬間だけ、自分が息を引き取る直前の、ほんのひと時だけ、ロックスターではなくて、ただの自分の父親になってほしかったんだろうな…。それをパルコムもわかったんだろうな…。パルコムはクアトロが死ぬとは思ってなかっただろうけど、その想いの強さは伝わったんじゃないかなー。
  • たったひとつの願いが叶って、叶えられたからこそクアトロは息絶えたのだろうし、だからクアトロの顔はあんなに安らかなんだろうね。怒りとか憎しみとかで繋がれてた命だったろうから、そういうのから解放されたんだろうね。
  • 妄想だけどね。
  • 「やっぱり俺は、あんたにほめてもらいたかったんだ」と告げるクアトロの額に、自分の額をコツンと重ねるパルコム。何かもう…じょぼじょぼ出た。涙が。
  • 金も名声も権力も、望むものはすべて手に入れて、それでも虚しい、と嘆いていたクアトロが、あんなに嬉しそうな顔をする。子供みたいな笑顔を父親に向けて、ピアノの前に座って、自分の声で歌ってる。
  • ピアノに伏せるように息絶えるクアトロに気づいたパルコムが、絶叫に近い叫びで「クアトロ!?」と云い、駆け寄り、その身体に触れ…だめだ思い出しても涙が出るわ。ミミちゃんモップー!
  • 自分のハンバーグのタトゥをちらりと見てから、クアトロの仮面を外し、「こっちの方がいい」「ほら見ろ! お揃いだ!」って…タトゥちらっと見るのが何か…たまんなかった。明るい声で笑顔で云ってるのに、ちゃんと心が泣いてるのが伝わってくるのが不思議。
  • 「お前もニュー・パルコムズの一員だ!」ってクアトロの背中に優しく触れるダディ。こんな形でしか心を通わせることができなかった親子なんて…悲劇すぎるじゃないか。親子なのに。
  • 強制終了したのがヨーコということになっているR2C2、「そうか」って応えてたんだけど、前「マジか」って云わなかったでしたっけ? あんま覚えてないというか聞き取れてないというかなのでわからないんですが…違ったっけ、もともと「そうか」だったっけ。軽くショック受けてるっぽいR2C2にちょっとだけ笑ったんだけど。
  • ヨーコの人生というか…考えると、すんごいツラくなる。でもカッコイイよヨーコ…半分自販機でもカッコイイよ…。ジョンなんかに惚れなければそんな目に遭わなくて…いやドクター・ウォーカーとクアトロが出会った時点でもう狂い始めてたのか…。
  • その先はずっとタオルを顔に押し当てていました(笑)。えーとねーパルコムが逆光の中から現れて歌い出すまでは。化粧が流れるじゃないかー。
  • 抱き枕の後ろのハミングのかっこよさったら!!
  • そして2段目くらいから飛び降りる。こわいよー! でもかっこいいよー!!
  • 「サンキューだ!」ってクアトロ様がPマーク手で作るのが嬉しい。R2C2が真ん中で「サンキューだー」ってなってるのも嬉しい。親子孫3代夢の競演…。
  • あと、「サンキューだ!」って云ってるクアトロ様の顔がカッコイイです。いつも。ぎゃーがっごいいいい!!ってなる。
  • カテコの『アメージング・ドンキー』は、マチネではオーバーランがあったりしたようで、きちんと距離と云うか場所を測って飛び出してるのがわかりました(笑)。ここだ!ってところを目視確認してびっくりポーズしてた(笑)。
  • 「鉄板の温度に」の指先の美しいことといったら。アチチキラキラ。
  • ドンキーポーズとか、びっくりポーズとかの、腰の決まり方もすごい。すごいなぁかっこいいなぁ。で、「驚きの価格に」のヒゲダンスみたいなひょっこひょっこはガニマタで可愛いんだ。
  • そして「アメージング・ドンキー♪」を3度下でハモる。かっこいいったらくっそぅ!!

*1:個人的理由で

*2:お尻的な意味で

*3:ベース倒して

*4:何が!?

*5:ちがう!

*6:これ小6の時に母親に指摘されて本当に目から鱗が剥げ落ちたのを覚えてる…

*7:ドイツのインダストリアルバンド。電ノコでショッピングカートをぎゅんぎゅん切断するパフォーマンスが有名だったかもしれない

*8:大好きです!

*9:だろう