何回やれば気が済むんだっていう（笑）。すいませんやっと時間が取れまして…。さぁてねっとりするぞー！と思った時にはしかし、すでに、大体のコメントは記事や動画に上がっており、そして私の記憶はどんどん薄れ…。でもまぁ思い出しつつメモ見つつ、記事や動画に含まれてなさそうな部分を、順不同・何となーくこんな感じ？的な勢いで置いておきます。
- まず最初に会場内が暗くなり、五右衛門ロックゲキシネの予告編の新しい方が流れました。「ロックは死んだのか…？」ってやつです。初めて観たから何かと思った（笑）。
- で明るくなってからさとりさん登場、ご挨拶に続きキャスト入場。
- 未來さんがご挨拶で「どうも、森山です」ってフルネームじゃなかったのが、あれっ？てなった。
- 「去年の夏に東京は新宿コマ劇場、大阪は………」としばらく固まる未來さん（笑）。古田さんに「厚生年金」と助けてもらってました。
- そういう大きなハコでやってた舞台が、映像になって、どのように伝わるのか、楽しんでもらえたら光栄です、みたいな。
- 最初のご挨拶でマイクのスイッチが入ってなかったじゅんさん。「あ、今入りましたね」って云ってからご挨拶してました。
- 古田さんは松雪さん未來さんと一緒に観た、て云ってたので、この3人のコメンタリ参加は確定でいいみたいです。
- 見どころを聞かれ、「舞台は生バンドだったからライブ感や迫力があったけど、ゲキシネはそれがないから、歌が長い（笑）」と応える古田さん。に「褒めて下さい（笑）」と突っ込むさとりさん。
- で、良かったところ…は、アップが観られる、と。特に村木仁くんの表情が非常にフォトジェニックなので是非ご堪能下さい、と云う古田さんの隣で、上を仰いで笑う未來さん。
- 松雪さんに、見どころを「未來くんの華麗なマント捌き」と云われ、口を歪める未來さん（笑）。褒められるとそういう顔するよねー（笑）。
- 見どころのじゅんさん。アクションも立ち回りも激しくて、出たり入ったりもいっそがしくて、斬られては蘇り大変だった。
- で、斬られてハケる時にパネルに激突したヒトがいて、流血しちゃって、でもすぐまた出なくちゃで、血まみれのまま復活してた。
- 映像で観たら「この人同じヒトや」ていうのがわかるんじゃないか。
- 聖子さんは「さっき控え室でちょっとだけ見せてもらった」そうです。出てたからわからなかったんだけど、オープニングの「五右衛門ロック」のロゴがあんな風に出てたのかーとびっくりしたそうです。
- 粟根さんもさっきちょっと見た、って云ってたので…粟根さんはコメンタリいないんだねー。
- 古田さんのお返事がいちいち「ほいっ！」「へいっ！」と勢いよくオモシロいのが印象的でした。
- 撮影入ってて舞台やるのはどうでした？みたいな質問に古田さんの答えは「それは普通です」（笑）デスヨネー。
- でも、誰かがしゃべってる時なんかに、舞台じゃ気づかれないから力抜いてると、ゲキシネじゃ抜かれてたりするので、そこを見つけるのも面白いんじゃないですかー的な。
- 後ろの兵士で大体力抜いてるやつは河野くんです。だそうです（笑）。
- 印象に残ってるエピソードは、古田さんはずーっと未來と飲んでた。
- 未來さんは、打ち上げ花火を毎回打ち上げ続けなきゃいけないような舞台で、外連味のある会場で外連味のある芝居をやり続けるのが新鮮でした、みたいな。ごにょごにょ云ってた。
- じゅんさんと北大路さんのマッチョトーク中かな？ 靴底を内側に見せるように、両足首をぐねっとして立つのをしたりする未來さん。基本的には両手を前で組んでマイク持って、下向いてたまに笑って、みたいな感じ。
- 聖子さんは、本役が2幕からだったので、楽屋で松雪さんと北大路さんの「さ〜だめ〜には〜♪」（と低い声で歌う）ていうのをずーっと歌ってた、そうです（笑）。
- そして粟根さん、あのムード歌謡は楽屋でみんっなが歌ってた、そうです。あとラストシーンのウエディングケーキ盆が堪能できるのはゲキシネならでは、と。大阪しか見てない方も楽しめます、と云ってました。
- 煎餅撒きの煎餅は、五右衛門トートバッグに入ってるのスタッフさんが持ってきてキャストに渡し、そこから投げてました。
- 冠くんはあの素晴らしい衣装で（笑）。
- おせんべいはばらまくように投げられましたが、しかも出口でひとりずつまた配っていました。わたしは頂けていたので、出口ではもらいませんでしたが。もらって食べてみればよかったなー。
- 未來さんは中盤くらいから、上手通路を駆け上がりながら配り、後方の横通路を通って下手通路から戻ってきました。いつの間にか後ろにいてびっくりしたー！
- その途中で青山コージくんを発見してびっくりした、ということですね。
- そして舞台に戻ってからは冠くんとマイクシェアして歌ってました。「ごえもんろおーっく！」って。小刻みに跳ねたりして、楽しそうで何よりです！
- 古田さんもじゅんさんも撒きに来てくれましたー。古田さんからもらったよ！ 隣の友達は上手側で投げてた未來せんべいをダイレクトキャッチしたよ！
- 歌終わった後に何か、マイクをごちょごちょやってた…んだけど、何してたんだろう。未來さんが誰かにマイクを渡そうとして、いや持ってるよ、みたいになって…でスタッフさんがもうひとつマイク持ってきて、何かしてた…どのマイクが誰のかわかんなくなったような感じでした。まぁどうでもいいですが。
- 歌い終わりに「映画館で歌うのは如何ですか？」と訊かれて「恥ずかしかったです」と冠くん、みんなが煎餅撒きに客席行ってる間、ひとりになって…と。そしたら古田さんがすかさず「放置プレイ（笑）」、に冠くんは「…きらいじゃないです（笑）」そうですか（笑）。
- これからゲキシネご覧になる方にひとことずつ、まずは冠さんから…といきなりキラーパスのさとりさん（笑）。冠くんもびっくりしてたよ！
- 冠くんのコメントは、北大路さんに「冠くん。君の喉は鉄の喉だね！」と云われた、その喉をお楽しみ頂ければ、みたいな。声真似付きでやってくれましたよ。
- 粟根さんは、松雪さんが松明持って宝物庫に侵入するシーンが、真っ暗で何も映ってないんじゃないか心配です、と云ってました（笑）。私もそれ聞いて、ああ確かに！ 舞台でも真っ暗だったし！と思いました…が、見てみたら何というか旨い具合になっていたので、安心して下さい粟根さん（笑）。生で見るよりちゃんと見えてましたよー。
- 未來さんは、「今日来てらしてるんですけど、青山コージさんの輝きっぷりも、2幕冒頭で聖子さんと絡むところが…」みたいな。そしたら聖子さんが、「コージくん！」って手ぇ振ってました。毎回楽しかったもんなー隊長とコージくん（笑）。コージくん見つけられなかったけど…。
- 古田さんが「ゲキシネ初のRということで…」と云ってから、「あれ？ マクベスもRだっけ？」と未來さんを振り返り、みんなで「Rです」みたいになってました（笑）。音楽がたくさん入ってるゲキシネなので、恥ずかしいかも知れないけど一緒に歌って、帰りにカラオケで歌って帰って下さい、とのことでした。
- その後写真撮影が入りまして。「目線お願いしまーす」て声を掛けるスチール撮影の女性の声が、すごい可愛くて（笑）、何故か笑いが起こる会場内。
- 写真撮ってる間に、「何かしゃべって下さい」とさとりさんに無茶振りしてたの誰だったっけ？ じゅんさん？
- 何かしゃべるって…とちょっと困りながらも、「蜉蝣峠をご覧になった方いらっしゃいますか？」とちゃんと繋げていくさとりさん。すごいなーそつないなー。
- 観たので手を挙げたら、けっこうなお客さんが手を挙げていらして、おおー、となっていました。未來さんもおお！ってなってた（笑）。
- 撮影終了して、カメラさんがいなくなって、おしまいでした。退出時にいつものように手をぶんぶん振って下さる古田さん…優しいなぁかっこいいなぁ！
- そしたらハケ際に未來さんも手を振ってました！ が振り慣れない感じの何か微妙な角度で、斜め後ろに上げた手の先で手指をワキワキさせるような（笑）。
- この日アクセサリー付けてなかったんですよね未來さん。珍しいなぁ何となく。
- そんな感じです。楽しかった！
