銀次郎さんの最後のメッセージ、携帯から何とか間に合って見られました。今はもう…なくなってるんだ…。銀次郎さんの千穐楽も、幕を下ろしたんだね。おつかれさまでした、ありがとうございました。自分でレポ書き終わった時よりも、「終わった」感がするなぁ…寂しいなぁ…。
やっぱり、「公式」の存在意義というか、重さというか、って大きいんだなぁと改めて実感しました。本丸というか、拠り所というか、ね。おうちがなくなっちゃった感じがしちゃうね…。
でも、おうちは心の中にあるから、いつでもあの3畳間みたいな（笑）屋根裏おうちセットにきゅきゅっと詰まったみんなを思い出せるから、大丈夫大丈夫。
パソコンの前に置かれた、銀次郎さん手書き？の「ありがとうございました」の文字。このパソコンからいつも、更新して下さってたのかな。このパソコンにデジカメつないで、あの素敵な写真たちをアップして下さってたのかな。こちらこそ、ありがとうございました。お世話になりました！
昨日の夜で更新されていますね…銀次郎さんありがとうございます。もう次のお仕事*1に移ってらして、お忙しいでしょうに…本当にありがたいです。ていうか銀次郎さんいつもいつも夜遅くに更新されてて、いつまで仕事してるんですかー！と…勝手に心配になる…(笑)。思えば東京公演で何か起きても、帰宅してぽちぽちしてる間にもう、写真入りのレポがブログに上がっていて…その迅速さに毎回感動で、行けなかった日は本当にありがたくて…恵まれていた公演期間だったと改めて、頭の下がる思いがします。
始まりがあって、終わりがある。悲しくてさみしいけど、当たり前のことで、終わりは次の始まりで、そうやって続いていくから、だからどんな終わりでも「ここが終わりじゃない」。マークはもみあげスッキリさせて名古屋の刑事さんだし、ジョアンヌはオレンジ色の髪でハンドマイクを華麗に操るし、モーリーンは黒髪に戻ったり前髪ができたりだし…みんな、次の始まりに進んでる。でも、心の中にあの声と歌たちがしみ込んでいる分、前とは違う始まりを進み出せている、はずだよね。きっと。そうやって、始まりと終わりと始まりを繰り返して、積み重ねて、決して戻ることのできない525,600分を、刻んで生きていけますように。
今日の18時で、RENTのサイトもブログもなくなってしまいます。最後の銀次郎さんのご挨拶、見逃さずに読めるかな。ああ、夢が正夢になって、また銀次郎さんがRENTのお仕事をかなり！してしまう日が来たらいいのに！*2
あっ。ひとつ気になってるのは、DEMちゃん不在バースデーのビデオレターその後…DEMちゃんの反応が知りたかったなぁ(笑)。
