ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

雑誌掲載 Hanako/FRaU

 やっとどっちもじっくり読めた〜。Hanakoの自由が丘特集は保存版にしておこう…母上とアンティークショップ巡るのも良いしお友達とスイーツ狩りに行くも良し(笑)。めくって見てて思い出した、23ページの「セントクリストファーガーデン」って行ったことあるなぁ。3段皿は食べなかったけど…何食べたんだっけかな…。あれ、何かのドラマにも使われてたよーな…うっすら記憶が…いや私の記憶は8割残念な思い違いなのでたぶん違うんだ。しかしこれだけお店がざらりと並んでいると、いざどこに行く?と思った時に…どこでもいや…って気になってしまうのはどうしてですかね。どこも美味しそうで可愛そうだからどこでもいいというか、逆に決め手が見つけられない…。パン屋さんも美味しそうで…いいなぁ美味しいパン…*1
 じゃなくて未來さん。わー変換がまっさらだから「未來」って一度で出なかった! ショック! Kさんと対談ですが、ページ半分くらいのこぢんまりとした記事です。レントブログに載ったインタビュー風景はこの時のですねー。巻物、こんなカラフルなドット柄だったんだ(笑)。Kさんと並んだ写真、色の違いが何か…おもしろいですよ。未來さん白いなぁでも口周り青いなぁ(笑)。髪が…細かくねじねじなパーマですか? 何か毛束感が…どうなってるんだその頭。対談は…「初ミュージカル」が心配なKさんと、「周りみんなミュージシャン」が心配な未來さん、立場は逆だけど同じ心配してるのが何だか可愛らしく。歌稽古初日直後のインタビューですが、演出家さん来日済みの現在、最後の言葉がどうなっているのか気になるところです。まったく逆だった?(笑)
 Kさん、シングルで「Seasons Of Love」出されるんですねー。東宝からもCD出ないかな〜*2
 FRaUもお部屋特集で楽しかった! けど色々かけ離れすぎてて実用的ではなかった!! 飾って見せる為に出しておく本なんて無理だっつーの。「棚は詰め込みすぎず、間を作るのがポイント」だから無理だっつーの。収納なんてあればあるだけモノ詰め込むからどんだけあっても足りないんだよね…シンプルに暮らせる人がうらやましいです。
 未來さんはp214から見開き2ページ。…白井さんみたいな頭だなぁ(笑)。アーティスティックと云えないこともない、かもしれない。でもスタイリングはこっちの方がHanakoより好きです。シンプルだけど上質できちんと感があって良いなぁ。インタビューは、「翻訳ミュージカル」特集の流れからレントの話、だけど、やはり一番どきっとするのは『踊りばかりが見せ場とかってことでもないかな』発言…(笑)。でも、ニュアンスとして、踊りは置いといて歌や芝居、ってことじゃなくて、歌や芝居も踊りの目線まで引っ張り上げてみる、そこまで引き上げての同じ目線、てことなのかな、と…勝手に解釈そして安心。確かに踊る森山未來はどうしようもなくアトラクティブで、それは絶対で逆らえないほどに強力なのだけど、でもここんとこの舞台未來さんを観てると、たとえ踊りを封じても、歌もお芝居もがっつり捕らえて離さない引力を纏うように…なってきた、なんて上から物云えるほど昔から観ているわけではないし、とりあえず舞台の上に森山未來がいたらそれだけで目が離せなくなるダメな感じの人間なので…説得力も何もあったもんじゃないけど(笑)。でも、そういうことなんじゃないかと思うのです。だって歌もお芝居も格段にうまくなったと思うもの!*3 ああ、だったらレントは本当に、ちょうどいいタイミングなのかもしれないな…いや、もちろん踊る未來さんが観たいのは、のどが渇くみたいに自然で、耐えられない状態なんですけど! いつ観られるんだろう踊りまくる未來…。
 日本で、日本人が日本語でやるからこその意味を考えた上での「RENT」、どんなものになるのか、なっているのか、なりつつあるのか、まだ欠片もわからないし、たぶん初日までわからないままなんだろうけど、とりあえず楽しみに待つしかない。から、待つ! 楽しみ! 金髪じゃなくて眼鏡じゃないかもしれない森山マーク!*4

*1:微妙にお腹が空いているようです

*2:DVDは出なさそうな感じだからな…

*3:メタルマクベス五右衛門ロック比較

*4:正直私も「レント」という作品に対しては思い入れがほとんどないので、こうでなくちゃ!的こだわりも特になく、なので逆に気が楽なんだろうと思いますよ