五右衛門ロック 浮き輪12回し目(8/20昼)【改】
もう10日以上も経ってしまったお誕生日マチネの続きです…。今メモ見ると、「何をイマサラ」なことばかり書いてあるのですが、この日(20日)の私には全て新鮮に映っていたんだよ…(笑)。
前半というか20日に書いた分、半分寝ながら携帯から打っていたので、色々非常にダメな感じですね。それこそイマサラ手の着けようがないので放置しますが。
- 釜茹で後の電飾タイトル、点灯が遅れてドッキリしました…点かないかと思った!
- 五右衛門のアジト、セットが両サイドに増えてますね。ウェルシティの舞台は左右に長いからなぁ! グレコとジュニアが見切れ目指して走ってたもんなぁ!
- ひょうたんってコマからあったっけ? 何か妙に目についた…(笑)。
- ゾクゾクッと〜の間奏部分で、五右衛門党の誰かと、上手バンドブースの松崎さんが、大きく手を振り合ってるのが見えました。微笑ましーい☆
- 左門字の船がぶつかった衝撃で、やたら美しくクルクル回るペドロとアビラ。
- 「つまり、嵐」が「あのね、嵐」ってかわゆくなってた(笑)。
- お竜のギバちゃん顔! やっと見られたギバちゃん顔!!
- 五右衛門の「別になにも!」がドラえもんみたいな声音で変だった(笑)。
- 復讐の歌。孤独にはすぐなーれーたー、シンコペーション!? 何かすごいアレンジが!
- 間奏部分のダンス、えっと…横にした両手を胸の前で下から上へと回す*1ところ、胸をカクンカクンさせる動きが、東京で見た時よりも大きくなっていて、とても…未來動きになっていた。すげぇ。
- 歌い終わったボノー、「何かこう、闘志がバラバラとわいてくるな!」って(笑)。それはいいんですか…?
- タイタニック。歌いながらシュザクに歌詞を教えるボノー。
- そしてタイタニックつっこみ。おい!でシュザクの手をぺちん!とはたき、「さすがにそれはもう古いだろう」
- 笛マイムは縦も横もなし。
- 「ずっとクガイに負けてるじゃないか!」で地団駄を踏むカルマ。
- ボノーの話を、後ろに手を組んで聞くカルマ。かわゆい。
- ペドロとアビラを呼んだボノー、「よーよーガイジン!」て。
- 月生石をシュザクに差し出すペドロ、「そこでいちゃついてるヤングビュリフルマダームに」って。
- 「アプソリュートリィ・イエス!」何かかっくいいなぁさすがネイティブだなぁ!
- 「俺もいるよ!」でぐりんとした時、左足がぐらついて一瞬ひやっとしたー!
- あと払ったマントが背中でひっくり返ってた…。
- 最終軍議に向かうボノーたちを「take your times!」と手を降って見送るペドロ。
- 最近はデス・ショウ・メン!じゃなくてショウ・メン・デス!なんですね。
- 今日は角度的に、アビラさんが小リスちゃんカルマ*2に丸かぶりでした…夜は見えるかな小リスちゃん…。
- タップ久々に見ると、やっぱりかっくいいです…くるっくる回ってた…キラッキラしてた…。
- おー!で船のみんなの手が上がるのもやっと見えた!
- 最初の殺陣、マント翻して花道駆け抜ける前。一瞬、片足(片膝?)をつい、と上げて静止するのが、すんごく綺麗でした…ストップモーションのように…。
- いとこいいとこ談義。「いいとこの子なんです〜」でズゴンさんが、なるほど!て感じに親指グーッてしてました…かわゆい(笑)。
- 「これはやばいSHOCK!」の前、高速で回転しながら定位置につく冠くんがめちゃくちゃカッコイイです。
- 何かいろいろ、効果音が増えてますね〜。クガイのセリフとか、ずーーん!って。
- ていうかクガイ様がお元気になられて〜! 足さばき軽やかで〜!
- 浮き輪を落とすズゴンさん、しゅるるん!と落としながら「よしゃー!」て云ってました。
- お土産に投げ渡された魚をあやしたり、人差し指でシーッてしたりするアビラが可愛い。
- 怖かった!なボノーさん、アクションでかすぎてヅラが危なかった(笑)。
- ちっちゃいアナタ、シュザクの一言は「ハウス!」でした。
- 「クガイはひとりだから皆殺しはどうかな〜」
- クガイの宝物庫も、下手にセット増えてますね。宝というか…ガラクタっぽい…(笑)。
- 2幕。下手の3人組、ツルハシにまたがって空飛ぶ練習?
- 今日のコージくん。「コージくん。コージくんは歯が綺麗ですね。虫歯とかあんの?」1本ここに、と口元を指差すコージくん。「私は銀歯だらけです」
- 地下に連れてこられた五右衛門、名前を訊かれ「ごえもんだよ?」とかわゆく応える(笑)。
- 今日のザン。「失礼しまーす。こんにちは、ヤクルトでーす。あ、じゃまた今度お願いしまーす、ジョアもありますんで!」
- 仁さんの愛されっぷりがエスカレートしてますね! 叩かれ揉まれ股間まで…(笑)。「ちょっと、聞いてください!」て息も絶え絶えな仁さん…。
- 絶望。ほんとに美しい…文句なしにうっとりし放題です。うっっとり〜〜。
- 砂浜で左門字に遭遇。迷子だ!に「ハイ!?」と逆ギレ風なカルマが面白い〜。
- 左門字もおかしい。「五右衛門を捕まえるまで死なないからな」と云いながら額の汗を拭う…何の汗だよ(笑)。
- 死なないからな!にカルマ、すごくかわゆく面白い感じに「…なぜ?」と。何か云い方がかわゆいんです。
- 左門字の「知らん!」を真似するカルマ。
- 左門字に連行されるカルマ、「行かないよ俺は!?」と花道を引きずられて行きました…。「血が出てるじゃないか」とか云われながら。
- ホッタル族の歌の冒頭、バンドさんとステージ上のホッタルたちの生演奏のリズムがちょっとずれて、ハラハラしました。でもすぐ戻った!
- ホッタルさんたちに頭ぽふぽふされるカルマ。
- 左門字を指して「懐かしっぽい人」と表するホッタルさん。何か、皆さん珍妙な方言を話されて…しかも統一されてないんですね!
- 左門字がバナナを食う子に石投げた! これが噂の!
- スープの鍋から湯気が出てたんだけど、東京楽にはなかった…ような(笑)。あったっけ?
- ラリラリカルマ。スープおかわりを人差し指立てて「もう一杯!」
- おかわりもらいにいって自分でよそう→ホッタル兄さんによそってもらう→手にかかったのか、あちってするカルマ という流れでした。
- ギターを鳴らしてみる左門字を見てるカルマが、眉尻が下がっててへにょんて顔してて、何だかやけにかわゆかったです。BB再演時のスーパーニュースの時にしてた困った眉毛だー。
- 大阪は舞台が横に長いなぁ。下手席だったから、カポエラダンスがとても遠かった…(笑)。
- ホッタル女子ともつれて転んで大笑いするカルマ。
- へべれけです。カウベルもらって叩く。
- フリータイム、ホッタルさんとみあってみあって…そのまま、ジャンプで身体をぶつけ合う、みたいなことを繰り返してました。びよーんって。
- 上手にダッシュ! 花道ぬけてハケかけて戻る。
- 下手にダッシュ! 花道際の鉄棒にぶら下がり軽く懸垂。
- vsクガイ。「今より…もっと、ましな国を作る。そう…、自由に溢れた国をな!」カルマさん王位奪ってもわりとノープランなのがばれてしまいます…。
- バナナを食う子にクガイを撃たせたペドロの言い分が「これをクガイ王に向けて引き金を引いてみたら、ビックリドッキリの大ウケだよーん!」だって…(笑)。
- 地面に落ちた?クガイの血を指で確かめる左門字。
- ボノーたちの後を追うカルマが、左門字と少しの間目を見交わして逡巡してから、左門字の視線を振り切るように走り出すようになっていて、ちょっと感動しました…自分の信じてきた道に迷いが生じてる感じがたまらない…。「どうするんだお前は」的な左門字の視線もたまらない…。
- 忠義ソング。「恋も知らない青春だったが」の振付が変わってる(笑)。右手を眉間に当てて、伸ばした左手の先をひらひらっとさせる左門字…面白すぎるよこの人!
- インガのセリフ「だったら私も、このタタラ国の女隊長、インガ!」の後に入るドーン!という効果音に合わせて膝を折る五右衛門、何か東京よりもオーバーアクションになってました。
- 本日の先っちょは「ワサビが塗ってある」でした。
- お竜に華麗にスルーされる五右衛門。「…掘ってなさいって云われたの。です。…ね」最後のね、は壱助と灸六に向かって。
- お色気歌合戦。「あんたにゃー、まーけーなーいーーー」歌い回しが変わってる。何だ、リタルダンド? 人差し指戦わせるのも初めて観たー!
- あと後ろのコアリズム隊、古田さんは終始無表情なのに、仁さんが途中ですごい変な顔というか…ヤバい満面の笑みを浮かべていた…。
- 果てしなき戦いの途中、抜き身の剣でエアギターするボノー将軍。指落ちるよそれ…。
- アビラと一緒に素敵なマシン*3で出てくるシュザク、歌の合間に応援団みたいな手振り。すごいキビッキビした動きでかっこいいなぁマリさん!
- 穴に落ちたアビラが出てきてから、やたら「ビラ?」「ビラビラ?」って連呼するようになったと聞いていたのを確認できて嬉しかった(笑)。あれ、五右衛門と入れ替わってからなんですよねー。五右衛門がふざけて云ってると思うと何か…タマランわ(笑)。どういう演技プランなのそれは!
- クガイが死んだと聞かされたガナル、声出さずに「やっべー…」と呟いてました(笑)。頭上の本体*4なでなでしながら。
- 寝返りガナル、これまで色々迷走していたとのことですが、今回は「このフジツボが!」に戻りました。
- 「お社長のボノー様! こちらで雇って下さい!」「採用でいーんじゃない?」
- ボノーと追いつめたガモー将軍の、マントで自分の剣を拭うガナルさん。上司の品格。
- アビラじゃねーよで五右衛門登場シーン。舞台から降りて見てるカルマが、左門字に「アレが五右衛門?」みたいに指さして、それに応えるように左門字が「うむ」と頷いて、カルマが「あーなるほどー」みたいに納得してるのが見えました。そういや五右衛門とカルマってこれが初対面なんだった(笑)。
- クガイを助けるカルマ、父と子の和解シーンの後ろで、五右衛門がボノー将軍をずーっと何やら詰問しているのが見えました。何云ってるのかわかんないんだけど、座り込んだボノーに切っ先を突き付けて、何かずーっと問いつめてるの…何云ってたんだろうー!
- 本物のアビラ登場、一瞬にして連発銃を奪われる。左門字に殴られて倒れたアビラのお尻を、割れ目に沿って剣で切る(笑)ボノー将軍。
- 「殺してくれ!」と云うボノーを逃がすカルマ。「今度会ったら…容赦はしない」静かに云うのが格好良かった…。
- ホッタルにギターを手渡される左門字。何か、すごい泣けるんだ…楽しかったもんね。楽しかったのにね。手渡されたギターをじっと見下ろし為すすべのない左門字が悲しい。
- 「ずっと眠ってなかったんだから、しばらく寝させてあげましょう」というインガに、「そんな」って云わなくなりましたねカルマ。その方がいいな、父の死を何も云われずとも悟ってる感じが背中でわかるもの。
- 父に向かい深く頭を垂れるカルマ。もうね、床に額がくっつきそうな程でね…たまらない…。万感こもってて、もう、言葉はいらないんだね…。
- 噂のクガイ様フライング。凄い格好良かった、美しかった! 金色のキラキラが舞ってるのも綺麗で、また何というか…上手い具合に消えるんだ…ボロ泣きしながら感心してしまった。
- 新五右衛門党結成。「流石ですぞ、カルマ王子!」と親指を立てるガモー将軍の、腕に自分の腕をクロスさせるように絡めて、「うん!」と親指を立てるカルマ…ナニソレ可愛い…。「うん!」だけでも充分可愛いっつのに…。
- 最後の五右衛門ロックは壇上でぐねぐねと横ノリでした。ちゃんと左右も合わせてくれるガモーさんがありがたい。七つの海でも王子をよろしくね…。
- カテコはメタルくんとハイタッチしたり、五右衛門ロオック!で拳振り上げて客席煽ったり、バンドさんへ拍手中にヘドバンぶんぶんしたり。小さくお手振りもしてくれました。2回くらい後ろにハケたけど、ハケる前に2回とも、くるっと振り返って綺麗なお辞儀をしてくれたり。曲がジューダスに変わってからは、松雪さんと横方向にぐねぐねノリノリしたり、してました。楽しそうで何よりです! おめでとー誕生日!
- マチネはお誕生日イベントはありませんでした。
以上。やはりこう…日にちが経つと、メモの意味がわからなくなってたりしますね…。あと、ネタ的なものを拾うのに必死で、良いシーンの感想的なものはほとんど残っていないという…人質シーンとか、見入りすぎて何も覚えてないようです(笑)。