tomkoさんに「角田載ってたよー」と教えて頂き、立ち読みできる本屋さんを探してきました(笑)。近所の本屋さんは売ってたけどビニールコーティングされてました…。
購入には至りませんでしたが、がっつり立ち読みしてきました。がんばって読んできた!
ネタバレ的になるかもしれない…かもしれないので、一応畳んでおきます。一応ね。ストーリー的にはネタバレないけど、未來さん的には多少アレかも知れないので!
- わりと最初の方に、見開きで後ろ姿の角田in監獄ショットが。扉に嵌った鉄格子の向こうを覗き込む角田です。肩がほんとだ、未來さんだ…。背番号1498番(?)*1を背負っています。
- 少しめくると同じシーンの別アングル?が。鉄格子越しの角田のお顔が見えます。口元のホクロがある…。
- えーと、トヨエツさんのインタビューより。海ほたる脱出シーンは第一章に含まれている、そうです! もう撮影済みなのか! なら角田自毛危機は回避ですね!*2
- ビジュアルバンドのひと役(?)のミッチーこと及川光博さん、が…全然ミッチーに見えなかった…(笑)。どこのパンクな女の人かと…!
- そして問題の人物紹介ページ。角田…すげぇ…ざんねんな感じにすげぇ…! え、これカルマ王子と同じ人…? そりゃ嘘だ、ないない。それはない!
- しかしある意味、原作に近い出来なので、未來さんをキャスティングしてこの原作再現率の高さは、やはり褒めるべきなのではないか…という気がしないわけでもないような気がしてきたりしてこなかったりらじばんだりらじばらなかったり…。
- それにしてもちょっとツラい。
- プロダクションノートのコーナー。3月かな? 東宝スタジオで刑務所シーンを撮影とのことです。指に特殊メイクでペンだこ付けた未來さんが、ひとり刑務所の真ん中に座り込んで、自分の生い立ちを語り始めるシーン…うえええそんなのあるんだー!
- 何でも、監督がスタート!って云っても、すぐにセリフを始めず、間を取って口を開いていたそうです、未來さん。「舞台のお芝居を観ているようだった」って書いてあった。何か、目に浮かぶというか…場の空気を作ってしまうというか、周囲を空気に引き込んでしまうというか、支配してしまうというか…そういうの、ありますよね。
- あと、違う本で、白地に「ともだち」マークが大きく入った、リングノート形式みたいな冊子が展示してあって、それは売り物にはなかったみたいなんだけど、アレはなんだったんでしょうか。パンフかなぁ。角田は最後のページ手前の、右下の方に1カット写真があっただけ、でした。あれパンフだったのかなぁ??*3
そんな感じです。そうか海ほたるは1章でやっちゃうのかー。