ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

何だか冴え冴えと

 普段ほとんど使わない脳味噌を、珍しく酷使すると*1、何だか頭の芯が冴え渡ってしまって、肉体的にも精神的にもヨロヨロに疲れてるにも関わらず、目の奥やら首の後ろやらの辺りがパッキパキに覚醒してしまいます。呼吸が深くできないくらいの疲労感、なのに寝るに寝つけない、やたら何やら雄弁になりたがる。妙なドーパミン的な何かが出ちゃってるんですかね。
 近所の郊外型シネコンで、どうやら中島くんに会える模様です。良かった、池袋やら渋谷やらより、ふらりと行けそうな感じ。…そろそろ、少し冷静に観られるかなー。あれは中島亮平であってモリヤマミライとは無関係の別の人格であり、モリヤマミライは今頃、西のバラバの海で剣を片手に舞い歌っている最中、て唱えながらなら、大丈夫か知らん。小説も買わなくちゃ、読まなくちゃ。窓際の鈴子みたいに、「中島くんのことがわからない…」なんて呟いてる*2場合ではなく、中島の苦しい胸の内をほじくり返してやらなくては! 私の胸の内が納まらないったら!

*1:私にしては、ね

*2:WOWOWの苦虫特番に於けるメイキングシーン