ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

雑誌掲載 クリエイトDJ仕事発見

 今週分も届きました。せっかくなので東京→埼玉→神奈川、と版を変えて送って頂いてみたのですが、タイトルとかの色が東京は青で埼玉は赤で神奈川はオレンジなんですね。厚みはやっぱり東京が一番です。
 今週の表紙は衣装替えで、銀色の半袖シャツにドット柄のネクタイ、赤いストローハットを胸元に翳した右手の薬指にごつめのシルバーリング。髪型がね、めずらしく真ん中分けっぽいんですよ。初めて見るかもしれない、エドガーラインじゃないところで分けてるの。印象変わるなぁ、何だか幼く見えるのは、おでこの見えてる部分がいつもと違うからなのかな。表紙の写真が幼いのかと思ったら、裏表紙裏のインタビューページの写真もやっぱりちょっと幼い感じに見えるわ。印象は幼いけど視線は強くて、薄く開いた唇と相まって何かセクシーで、そのアンバランスさがドキドキ…というかハラハラする(笑)。落ち着かないんだ、何だか…危なっかしいというか何というかで。
 インタビューページの写真がまた、何というか、ナマイキかわゆいな顔してるんですよ。は〜…白くてピンクだ…これにこの後ヒゲが生じるとはとても考えられないわ…。ナマイキかわゆなのにカッコイイんだ…何かクリエイト、毎週地味にボディブロウですね。わざとらしい無表情が可愛いったらない。顔だけ見てると可愛いったらないのに、引きの全体で見るとカッコイイんだよなー不思議だなー。
 インタビューは、「仕事をする上で心がけていること」がテーマです。受け身にならない、堪忍袋は破れて縫っての繰り返し、でも溜め込み過ぎてはイカンとな。で、違うと思ったことはきちんと口に出して云って、でもそこで逃げないで、その先をしっかりやり遂げること、を心がけているそうです。堪忍袋の緒じゃなくて袋自体が破れかぶれなのが、らしいというか何というか(笑)。
 決してネガティブではない、「怒り」の作用。「怒りを込めて振り返れ、自己を取り戻せ」と激しく歌ったボウイの「Look Back in Anger」を、修平先生の「怒りをガソリンに変えるんだ!」という言葉と共に思い出しました。何となく。
 来週の表紙はまた…シルバーシャツの胸をぐん、と張った…何やら可愛らしそうな表紙で…週刊で1ヶ月っていいねぇすごいねぇ! こんなに来たのにまだあるんだ!