ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

雑誌掲載 装苑

 確かにね、装苑はいつも写真かっこいいから嬉しいな〜楽しみだな〜、とニマニマしておりましたわよ。ええ、おりましたともさ。しかし!
 まさか…ここまでとは…ゼェハァ…。
 私内未來フォトランキングがいよいよ混迷します。すぎょい! しゅぎょいよ!! 噛みもするほどすんごいよ!!
 まだチラ見ですが、帰宅まで待てないくらいすごいです。早売り本屋さんで手にとって、目次をぺらりと覗いたら、「森山未來が踊る、はじける、たたずむ モノトーンの世界で」の文字が飛び込み、これは…!!と期待をむくむくふくらませて該当ページをめくってみたら。
 …きんぱつのようせいがものくろーむのせかいにまっておった…。
 白い衣装に身を包んだ、金髪のひとが、ふわっと、ぎりっと、すぅっと、在りました。ああ、何か…言葉なんかいらないね。私は日本語をこよなく愛しているし、ことばの力を信じているし、信じたいと思っているし、なので未來さんが「言葉では伝わらない」みたいなことを口にするのを見る度に、確かにそうなんだけど、でも! それでも、言葉で伝えようとすることを諦めないでほしい、とぼんやり思ったり、思わなかったり(笑)、していたわけですが。
 あーあーもーいーや(笑)。わたしがどんなにナイ頭振り絞って可哀想なボキャブラリィほじくり出してかき集めて並べてみたところで、なぁんの足しにもなりゃしないわ。無理です、だって、これを語り尽くせる言葉がない。ラング・マテルネルでこの状態ってことはすなわち、無理ってことです。
 あーだいすきなひとが美しいのって、しあわせだなぁ*1

*1:たとえ今がヒゲだとしても!