ぷちぷちは大喜びで潰す方なので、無限にぷちぷちできるアレが発売された時には、そりゃーぜひともほしいわ! ぷちぷちしたいわ!!と思ったのですが、ぷちぷちを潰すにあたって自分の充足感がどこにあるのかを考えてみると、無限にぷちぷちできてしまうと困るのではなかろうかとも思えてくるわけです。[rakuten:keitai:10161106:image]
大なり小なりぷちぷちシートのわたくし的楽しみ方は、まず数粒をランダムに潰してぷちぷち感を味わってから、シートを雑巾のように絞り「ぷちぷちぷちぷちっ!」という連続ぷちぷち感を数度にわたって堪能、後に絞ったシートを広げて端から、潰し損なったぷちぷちを探っては潰し探っては潰し、完膚なきまでに潰し尽した達成感を、しわしわのぺちゃぺちゃになったシートとともに味わう、という流れなのであります。よって、無限にぷちぷちできてしまうと、いつまでたっても達成感にはたどり着けず、むしろ逆にストレスなんじゃ…?なんてことを思ったりするわけであります。
今度友達に触らせてもらう時に、検証してみたいと思います。