ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

鑑識の現場 最終回

 上がっていたので、両手を合わせて頂きます。
 …ええええもう最終回なのおおおお! いやオマケ編はあるけどさ…寂しいなぁすっごく。毎週とても楽しませて頂きました…。タイトルも「最後の卒業生」なんて、寂しい感じするじゃない。最終回くらい15分拡大スペシャルとかにしようよー。ずっと見ていたいよこの子たち…。
 最終回、でも木島くんはやっぱり凹んでます。始末書書いてます。何か、証拠品を紛失したようです(笑)。えええ、そんなこと…いやでも右下に「フィクションです(ハート)」って出てるしね!
 守本さんが定年退職を控え、ちょっとしんみりしてしまいます。そうか…それで卒業生か…寂しいねぇ。木島くん相手に一杯やりつつ武勇伝を語る守本さん、ステキ。でも凶器でチャンバラごっこしないで下さい(笑)。そこへ野下さんが隠してたお酒とかを持って混ざる啓吾・良介・千夏っちゃん。ガラス越しにちらりと伺う啓吾が…美しーい(笑)。ああ、このささやかな宴会シーンが、副署長のスタパ出演時にちらりと流れてたんですね。
 退職してもまだまだ教わることがたくさんある、という木島くんに、「お前はもう一人前だ」と卒業を告げる守本さん。守本さんの抜ける穴を埋めなきゃならないのが木島くん、なんですかね…ほんとに間がすっぽりいないのね。重責だけど、やらなきゃしゃーない。
 ここで予告編が…うわ最終回の予告だよこっちも。「手錠かけるだけの…ロボットじゃありません」とどういういきさつかわかりませんが諍いっぽい啓吾と伊勢崎さん。生意気なクチきくなって怒られてる…。おお、有起哉さん! アリバイ訊かれてる! そしてバスジャック…え、俺が代わりにって、えええ! 啓吾!! ちょ、楽しみ過ぎるんだけ…ど…そのひたしかかんしゃさいが……ばかあああ。
 さて後編。守本鑑識学校、涙の卒業式です。ぽかーんと見上げてる啓吾のお顔が白くて可愛いです、背景だけど(笑)。とここで桐島副署長乱入! あああ始末書書き途中だったのどうしたんだよ木島くん! そして卒業は撤回されてしまいました〜。最後までそんななのね木島くん! でもそのままでいて欲しい…けどそのままじゃ日本の警察の未来が心配ではあるわね(笑)。
 ていうか普通にナイフなくしたら危ないのでちゃんと探して下さい。警察の威信にかけて!!